カテゴリー「パリの晩ご飯」の68件の記事

2016年1月18日 (月)

『ソリレス』再訪

日本人シェフのレストラン『ソリレス』に、再びお邪魔しました(以前伺ったブログは、こちらです)。

相変わらず美味しい料理もさることながら、今回はこのワインが大当たりでした。

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ロベール・ドゥノジャン(Robert Denogent)という造り手のプイイ・ヴァンゼル2013年です。最初に来た時にグラスで頼んだビレ・クレッセがすごくよくて、今回もそれにしようと思ったら、ソムリエの女性が「あの時の2013年は、もうなくなってしまったんです」と、2014年をわざわざ試飲させてくれました。そしたら確かに、期待していた厚みがちょっと足りない。それならと奨めてくれたのが、このワインでした。

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グラス提供はなかったんですが、「赤身の肉でなければ、メインでも全然大丈夫」とのことなので、これ1本で最後まで通しました。まだちょっと樽香が強かったものの、重厚なのに主張が強過ぎず、確かにどんな料理にも上手に寄り添ってくれました。

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前回ウニを堪能した奥さんは、今回は生牡蠣。海水のジュレで、固めてる!

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ルッコラの林をかき分けると、黒米のリゾットを敷いた上に、フォワグラのポワレが登場。このフォワグラ、ミシェル・ブラスに負けてないかも。

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メインは鳩のロースト。フォワグラ風味の濃厚なペリグーソースが、鳩の美味しさを引き立ててました。

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これは子牛のロースト。例に寄って完璧なロゼの焼き加減と塩加減。右の野菜は、何とエシャロットです。タマネギの小さいのみたいなのなんですが、こんなに巨大なのは初めて見ました。これを皮ごとオーヴンで焼いてあって、ナイフを入れると中味がとろりと出てきます。

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この晩は娘のプチお祝いで、フォンダンショコラのデザートにロウソクを立ててもらいました。

帰る頃には、完全に満席。

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手前の窓側にわれわれが座ってたんですが、席を立ったらすぐに隣のオランダ人のオジサンが、僕らが空けたばかりのボトルを手に取って眺めてました。この人とは食事中にビレ・クレッセの話でちょっと盛り上がって、このワインも興味深そうにしてたから、「1杯どうですか」って奨めたのに、なぜか「いやいや」って断ってたんですよね。単に遠慮しただけだったのか・・・謎のオランダ人。


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2015年11月21日 (土)

事件から1週間(と1日)が経って・・。

パリ同時テロから1週間と1日が経った土曜日の朝。

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1週間前と同じように、パリの街をゆっくりと走りました。

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雨上がりの朝です。

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ルーブル美術館も再開し、普段より短いながらも開館を待つ人の列ができてました。

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1週間前は臨時休業だった近所の市場も、

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今朝は賑わってました。

うちも久しぶりに外食でもするかと、行きつけの「カンチーヌ・ド・トロケ」へ。

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いつもなら外まで客が溢れ出るほどの超人気店ですが(これは去年の9月の写真です)、

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この晩はテラス席がガラガラ。でも別にテロを恐れてじゃなくて、まだ夕方6時半過ぎだったのと、急に冷え込んだからだと思います。昨日までは14〜5℃あったのが、今日は日中でも5℃ぐらいでしたから。

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でも大通りに面した窓際の席に通された時は、正直ちょっとドキドキしたかな。ここで何か起きても、絶対逃げ出せないぞと思ったり・・。とはいえ食事とワインは、いつものように美味しかったです。8時過ぎには、店内は満席でしたしね。

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今夜は南仏モン・コームの赤と、

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相変わらず絶品のbavetteハラミステーキなどなど。

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食後はいつものように、歩いて家まで帰りました。エッフェル塔が三色旗の衣を脱ぐのは、いつのことなんでしょうね。

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2015年7月15日 (水)

革命記念日の花火、ただただ圧倒されました〜

7月14日の革命記念日。その晩に開かれる花火大会を(晩といっても、午後11時からですが)、トロカデロ広場で鑑賞しました。真正面から見るのは、初めての経験です。

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開催3時間前の午後8時過ぎに行くと、すでに広場前は人でギッシリ。でもふだんクルマがびゅんびゅん走るアスファルトの路上は、そこかしこにまだ少しスペースがありました。

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なのでそこに花ござを敷いて、まずは乾杯。

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近所のスーパーで買った邦貨1000円ほどのプロバンスのロゼを、きんきんに冷やして。夜8時でも気温26、7℃だったこともあって、グラスが、じゃなくてプラスチックコップが進む〜。

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おにぎりと卵焼きと、サケの照焼き、ソーセージ、そしてタイ風ピリ辛緑豆春雨野菜炒めを広げて、完全ピクニック態勢です。この10年ほどで日本食がすっかり認知されたので、フランス人たちに囲まれてる中、おにぎりに海苔を巻いても、奇異な視線を向けられるようなことは、さすがになくなりましたね。

食事を終え、本を読んでるうちに、少しずつ夕闇が迫ってきます。

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午後11時。エッフェル塔が三色旗色にライトアップされたのを合図に、花火大会が始まりました。

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そこからはひたすら、

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ド派手な光と音の共演でした。今年は映画音楽特集だったらしく、

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聞き慣れた曲に合わせて、花火が乱舞します。

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この広場の近所に住み始めて、今年で12年。なまじトイレや寝室の窓からエッフェル塔の上の方がちょこっとだけ見えるので、わざわざトロカデロまで出かけることはほとんどありませんでした。

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でも家からだと、ドンドンとか、バチバチとかの音しか聴こえず。音楽と一体になると、花火鑑賞の楽しさが倍増することを初めて知りました。そしてもちろん、真正面から全体を見ると、迫力も段違いでしたし。

その辺りの雰囲気の一端を、動画で感じていただけると幸いです。





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2015年5月18日 (月)

言われてみると、中華にジャガイモ料理はない?!

がっつり肉料理が食べたいと、久しぶりにアトリエ・ヴィヴァンダAtelier Vivandaに行って来ました(前回は、こちら)。

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今回は7時半からの夕食でしたが、相変わらず混んでます。しかも店内は、8割方東洋人(!)。ビックリしました。いつの間に、こんなことになってたのか・・。でも客同士、そして感じのいいギャルソンとの、和気あいあいの雰囲気はいつも通りでした。前菜+メイン+デザートで35ユーロという良心的価格設定も、以前のまま。

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前菜はちょっと奮発して、50日間熟成した薫製牛肉を注文(+12ユーロ)。肉屋みたいな白い紙に、そのまま載せてくるところがまたいいですね〜。「白のグラスは、何がありますか」と訊くと、ロワールのヴーヴレイとのこと。甘すぎないかなと躊躇してると、「味見してみる?」というありがたい申し出。試飲して、気に入ったので、前菜はこれで行きました。

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僕は仔牛のカルパッチョ。上にまぶしてあるのは、パッションフルーツの粉末のようです。いずれもヴーヴレイとの相性は、完璧でした。

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続いて黒板手描きの、グラス赤ワイン。一番上のロワールのムヌトゥ・サロン2011年と、モルガン2009年を注文しました。ムヌトゥの赤は初めてでしたけど、いいですね。繊細なのに、芯が強い感じ。がっつり肉に、全然負けてない。

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そしてメインは、以前も頼んで気に入ったアンガス牛のHampe(上ばら肉)と、同じくアンガスのPersillé(ペルシエ。日本で言う霜降り肉でしょうか)。ちょっと噛みごたえのあるHampeは、肉のうま味を堪能できるし、Persilléは口の中でとろけます。

付け合わせの香ばしく炒めたジャガイモも、最高だな〜とモリモリ食べながら、ふと後ろのテーブルを見ると、

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中国人のお客さんたちは付け合わせのジャガイモに、いっさい手を付けてないのですよ。肉とサラダはほぼ食べ尽くしてるのに、山盛りのジャガイモはまったく手付かず(すみません、盗撮したわけではないのですが)。

考えてみると中華料理の食材に、ジャガイモってないかも?ジャガイモを食する、習慣自体がない?う〜ん、本当のところ、ぜひ知りたい・・。

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2015年1月18日 (日)

マレ地区の肉料理の店。この晩は、たまたま・・・?

土曜日の夜は、ランニング仲間とマレ地区にある肉料理の店へ。

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いつもお世話になってるパリの情報誌「オブニー」で、こんな美味しそうな写真を見せられては、行くしかありません。(レビューは、こちらです)

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マレといっても、もうレピュブリック広場のすぐ近く。注意しないと見過ごしてしまいそうな地味な外観です。

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肉を焼く煙がもうもうと立ちこめてるような、ワイルドな店内を勝手に想像していたんですが、実際にはずっとこ洒落た雰囲気でした。

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席に付くと、まずワインリストが出てきました。フランス各地数十種類の赤ワインがずらっと並んでるのに対して、白ワインはたった3種類!やっぱり肉のレストランなんだと、改めて思った次第。

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でもとりあえずは白からと、シャルドネで乾杯。右のモルゴンのマグナム瓶には、水が入ってます。

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白をチビチビやりながらメニューを眺め、

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前菜はビュラータというモッツァレラのようなチーズと、ルッコラのサラダにしました。お皿に四隅の散らされた松の実とバジルが、額縁のよう。

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そしてメインには、アルゼンチン産のリブステーキ。

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赤ワインはボルドーとコート・ド・ローヌを、皆でわけ合って。

で、肝心の肉料理ですが、ちょっと焼き過ぎだったのが残念でした。焼き加減をミディアムレアと告げた際、「それが最高の選択ですよ」とにっこり微笑んでくれたので、焼き方にはこだわってると思ったんですが・・。雰囲気もいいし、店の人の応対もすごく気持ちのいいものだったし、かなり予約の取れにくい店のようなので、この晩だけ何か不具合があったのかも・・・(?)。

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2014年9月28日 (日)

前菜からデザートまで、がっつりフレンチなら、ここ!

この週末は、パリからベルサイユ宮殿までの10マイルレースに出る予定だったのですが、左カカトが腫れてしまい、急きょ棄権・・(涙)。気分でも変えようかと、近所のビストロに出かけました。

14区にある有名ビストロ「トロッケTroquet」の、さらに気のおけないバージョン、Cantine du Troquetカンチーヌ・デュ・トロケという店です。

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夏の陽気が戻って来た夕暮れの午後7時半、テラスに面した窓は全面開放。大通り沿いに地下鉄6号線の高架が通ってるし、クルマの交通量もけっこうあるんですが、音は全然気になりません。

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カンチーヌというのは、学食とか社食という意味です。それっぽく、ブリキ缶に入ったカトラリーが置かれてます。ワインは、グラスがすべて5ユーロという良心価格。白はマコンとソーミュールを、1杯ずつ注文しました。

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これが前菜のメニュー。伝統的なカフェの前菜と、オリジナルが混在してる印象です。日本人を含め、外人観光客もけっこう来てましたが、丁寧に英語で説明してもらってるようでした。

「これがぜひ食べたかった」というマテ貝を、嫁は注文。

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大皿に、ど〜んと盛られて出てきました。ニンニクとバジル、トマトの風味がしっかり効いてます。

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煮汁をたっぷりからめていただくと、さらに美味しいみたいです。

僕はカフェの伝統料理、豚の耳を食べることに。あくまで前菜ですから、普通はちょこっと出るだけなんですが、ここのは量も見た目も想像を絶してました。

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これですもんね。最初は、ソースヤキソバかと思いましたよ。麺みたいに見えるのが、耳を細く切ったものです。ゼラチン質たっぷりで、噛むうちに歯が重くなってくるほどですが、しっかり完食。こんな楽しい豚耳、初めて食べました。

でもこれで、お腹いっぱいになってるわけにはいきません。メインのボリュームが、また輪をかけて凄い・・。

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僕は分厚く切ったハムのローストの、マッシュポテト添え。400gは、あったかと。

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嫁は、特大リブステーキ。メニューにはレアと書いてありますが、頼めば焼き加減を調節してくれます。赤は南仏バンドールとソミュールを1杯ずつ。

もうこれ以上は入りません状態でしたが、デザートもおいしいという評判です。小振りなものじゃないだろうな〜と覚悟しつつ注文すると、

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しっかり大きかったですね。イチジクのタルト。しかも真ん中には、マスカルポーネの層が分厚く挟まれてる。でもこれ、絶品でした。あれだけ満腹でしたが、ペロリと平らげてしまいました。

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赤いフルーツが濃厚なクリームに浮かんでるミルフィーユを、嫁も完食。エスプレッソで締めて、一人50ユーロでした。

Th_p1130577勘定書きは、豚の缶詰めのフタに挟まれて。

入った時にはお客さんはまばらだったのに、夜10時過ぎに出た時には・・

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店の外まで溢れ出る超満席状態でした。この美味しさと雰囲気、コストパフォーマンスの高さなら、そうだろうなと思います。フランスの店では珍しく、料理も待たされない。サービスも、気持ちの良いものでした。

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地下鉄二駅分歩くぐらいでは、満腹感は全然解消しませんでした・・・

Cantine du Troquet Dupleix
53 Boulevard de Grenelle, 75015 Paris(予約はできません。夜はできれば、7時半までに!)

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2014年6月26日 (木)

「サケというのは、マグナムが普通なんですか?」

娘の14歳の誕生日を祝おうと、久しぶりにTOYOに出かけました。われわれの食事がほぼ終わろうという頃に、カウンターの隣にやって来た、落ち着いた雰囲気のフランス人カップル。「ワインは何になさいますか」というソムリエの問いに、即座に「Sake」と答えておりました。

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そして出てきたのが、「剣菱」の一升瓶。「サケというのは、マグナムが普通なんですか」という客の質問が、実に初々しい^^

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それにしてもパリのフレンチで、フランス人の客が普通に日本酒を注文するのを、間近に見る日が来ようとは・・。しかも日本人の僕らはワインを飲み、フランス人は日本酒ですからね

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2014年3月 4日 (火)

雛祭りの晩のシュナン対決は、ロワールの圧勝でした。

雛人形は3月3日に片づけないと、娘が行き遅れるという言い伝えがあるんですか?うちはのんびりしてて、3日の夕方にようやく出しました。

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その晩は、手毬寿司と鶏の唐揚げというメニュー。それからマークス&スペンサーのイモサラダなどなど。

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イモサラダや朝食用のベーコンを買ったついでに、ワイン売り場へ。フランスの酒屋に比べると、新世界ワインが充実してます。その中から南アの白をチョイス。7,5ユーロ。シュナンなので、先日のロワール南部のと比べるのも面白いかと。

結果は・・・ロワールの圧勝でした。輪郭がはっきりせず、寿司にも唐揚げにも負けてしまう。そのくせ重くて、グラスが進まない。ちょっと、残念でした。南アにはもっといいものがたくさんあるはずなので、めげずに探してみようっと。


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2014年2月17日 (月)

オマール海老のスフレ、帆立と自家製ニョッキ、子羊背肉岩塩包み、そして・・ーTOYO後編ですー

(承前)メインの一皿目で出て来たのが、これ。

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写真だと普通のスフレにしか見えないんですが、中味は純和風の味わいのオマールときのこのお澄まし。出汁は何で取ってるんでしょうか。僕の両側で食してる二人が、スプーンを口に運ぶたび、陶然とした表情をしておりました。一口もらった僕も、「おいしい」としか言えない。

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僕のメイン1は、帆立と自家製ニョッキ。上にはカラスミがかかってます。このニョッキ、ほんのりした甘さはサツマイモですかね。絶品でした。前菜の牡蛎フライとスフレと、このニョッキ。お代わりが食べたかった!

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そしてメイン二皿目でドンっと出て来たのが、子羊背肉の岩塩包み焼き。

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岩塩をパカッと開けると、

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見事にロゼに焼き上がった子羊の登場です。ねっとりした赤身と、脂身の香ばしさのマッチングが抜群で、このタイミングで開けてもらったメルキュレが進みました。

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仕上げはTOYO名物オマールの出汁がたっぷり利いたカレー。

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最後に友人夫婦と僕とに、それぞれ特製ケーキを出していただきました。隣席のKENZOさんにも祝っていただき恐縮。忘れられない記念の夜となったのでした。

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2014年2月15日 (土)

TOYOを堪能した夜ー前編ー

久しぶりに、夜のTOYOに行って来ました。友人夫婦の結婚記念と、僕の誕生祝いの合同ディナーでした。

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今夜はこの絵の作者も、カウンターに座ってました。連れのオジサンと二人、焼酎のウーロン茶割りを飲みながら、アサリの酒蒸しと雑炊。その一角だけ、完全に居酒屋になってましたね(笑)。

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いきなりつき出しから、目にも楽しい根菜の盛り合わせ。時々、数の子が入っていたり。野菜はうちの近所の、チエボーさんの店で仕入れたとのことでした。

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つき出しを食べ終わってふと目を上げると、Toyoさんが一心不乱に何かを下ろしてる。

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牡蛎フライの上に、黒トリュフをどっさり載せてます。

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これが一皿目の前菜。下に敷いた栗のソースとのハーモニーも完璧。いきなりノックアウトでしたよ。

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二皿目の前菜は、冬の野菜サラダに雲丹を散らしたもの。

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あるいは軽く炙ったオマール海老をどさっと載せたサラダ。めくるめくToyoワールドが、始まりました(続きます)。

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