メキシコシティ中心部にはいろんなものを売ってる屋台がズラリと並んでいて、そのなかにはもちろん名物タコスの屋台もあるわけです。
特にタコスが大好物というわけではないのですが、定宿にしてるホテルの近所にあるこの屋台は、いつも繁盛しててちょっと気になってました。手のひらほどの小ぶりサイズでひとつ7ペソ(40円!)という値段にも魅かれます。
とにかく具の種類が豊富で、でも3つも食べればお腹いっぱいになってしまうので、昼夜と通って、合計7種類を堪能しました。手前にあるのは煎り卵ですね。トレイの載ってるのが左から腎臓を甘辛く煮付けたの、牛肉野菜炒め、煎り卵、ポテサラです。
腎臓はちょっとクセがあるので、ライムをどっさりかけていただきます。カウンターにはアボカドのソースが特大のボールに並々と用意されてて、かけ放題。アボカド大好きの僕としては、最高の屋台でした。
同じく近所で発見したヴィーガンレストランもなかなか美味しかったんですが、満足度とコスパは屋台の方が高かったです。
上のスープはガスパチョで、下のこれはベーコンチーズバーガー(風)。ベーコンは、ちゃんとベーコンの味がしました
ということでメキシコGPブログその2は、こちらです。
今年から就航したメキシコシティー成田のANA直行便。14時間半という、おそらくANAの中では最長距離のフライトだと思うんですが、それほど長く感じることもなく、無事に帰国できました。
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