カテゴリー「文化・芸術」の285件の記事

2018年4月18日 (水)

しっかりドカ食い!の中国GPブログその2です〜

 時差はたった1時間だし、月曜日の夜にはもう日本に着いてるし、そんなにくたびれてないかと思いきや、うちに帰ったらバッタリ熟睡でした。

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まあ連日午前様だったし、バーレーンとの2連戦でしたしね。

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最終日はまずレース後にホンダのカツカレーをガッツリいただいてから、

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午前2時過ぎに屋台でヤキソバ、焼き鳥などなどをドカ食いしたのが響いて、しっかり体重が増えてしまいました

ということで中国GPブログその2は、こちらです。

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2018年4月12日 (木)

中東バーレーンから上海へと、旅がらすでございます。

「旅がらす」なんて言葉、今や完全に死語なんでしょうね(苦笑)。

月曜の夜にバーレーンを発って、アブダビ経由で火曜午後に成田着。家に帰って大急ぎで洗濯して、翌朝には上海にやってまいりました。

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今年のホテルは、周辺になかなかディープな風景が広がっています。最初は飲食店街かと思ったんですが、みんな工具や電気パーツの問屋のようです。町工場もたくさんあって、上海の蒲田といったところかと。

でもその前に、バーレーンブログその2をご覧下さいませ(こちらです)。

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2018年4月 7日 (土)

まずはバーレーンGPブログその1です。

Toyoさん篇がまだ完結してませんが、その前にバーレーンのお話をば。

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王族が強権政治を敷いていて、貧富の差もかなり激しい国ですが、

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こういう路地裏をのんびり走ってると、

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道端にしゃがんでタバコ吸ってるオジサンが声をかけてくれたりします。

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毎年ここに来るのは、そんなに億劫ではないですね。

ということでバーレーンGPブログその1は、こちらです。

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2018年4月 4日 (水)

TOYO Tokyo、行ってきましたよ。

パリ時代に散々お世話になったTOYOさんが、このたび東京にTOYO Tokyoを開きました。
幸い予約が取れ、グランドオープン2日目にお邪魔しました。

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場所はこちらです。これまたオープンしたばかりの日比谷ミッドタウン。

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オープン最初の週末ということで覚悟していきましたが、いやはや凄い人出でした。3階まで上がるのに、どれだけ人混みをかき分けたことか。

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入り口で出迎えてくれるTOYOさんの肖像画。パリ店同様KENZOさんの筆ですが、最近はあまり画業にいそしんでないそうで、「快諾はしてくれたけど、出来上がるまでは気が気じゃなかったです」とのことでした。

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こちらがパリ店です。改めて見比べると、若い!!

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店内はこんな感じ。窓の外に日比谷公園が広がるロケーションですが、こちらの店もやはりシェフたちの仕事が間近で見られるカウンター席がオススメです。

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アミューズはベビーコーンを葉っぱごと茹でたのと空豆と里芋。ベビーコーンのヒゲって、食べられるんですね。しらなかったけど、美味しかった〜。上にかかってるのは、

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24ヶ月熟成のミモレットをおろしたのです。パリ店だとカラスミで、お互いに異国情緒をうまく醸し出してるというか。懐かしく、いただきました。

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続いてカボチャの親戚、バターナッツの冷製スープです。上に載ってたのは、え〜と・・(汗。

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ランチでもあり、ワインはグラスにしました。まずはサンセールの白。やっぱりサンセールは美味しい!特にTOYOさんの和洋融合料理とは相性がいいと思いました。

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魚料理はこちら。パルメザンに隠れてしまってますが、アオリイカと温泉卵、そしてわさびの葉。紫色の花は、かたくりです(!)。

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本物の(笑)TOYOさん。開店準備で激務が続いたせいか、ちょっと痩せたように感じましたが、「いやいや、全然元気ですよ」と、精力的に動き回ってました。

あ、そろそろ飛行に乗らねば。今日はここまでで、また改めてアップさせていただきます

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2018年4月 1日 (日)

『蕎ノ字』さん、今回も堪能させていただきました。

久しぶりに日本橋人形町の『蕎ノ字』さんにお邪魔しました。

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前回お邪魔したのは、静岡県島田市から移って、新規開店したばかりの1年半ほど前のことでした。またすぐに行きたいと思いつつ、すっかりご無沙汰してしまい、その間にお店はあれよあれよという間に、予約の取れない人気店となってしまいました。同郷の人間としては誇らしい気持ちで、いっぱいです。

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何より人気店になっても、大将もおかみさんも誠実そのものの応対は以前と変わらず。味もさることながら、そんな人柄からくる居心地のよさを義父母がすごく喜んで、今回も総勢5名でお邪魔したのでした。

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まずはビールで喉を湿らせつつ、駿河湾(だったかな・・)の車海老。

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身と頭を二尾ずつ出してくれるのですが、気づいたら両方とも塩でいただいてました(ちなみに塩は西伊豆の海水と温泉水を混ぜて精製したものだそうな。だからかどうかはわかりませんが、とにかく天つゆよりはついついこの塩で食してしまうのです)。

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今日のコースはこの順番で、最後は桜えびのかき揚げ。〆はもちろん蕎麦です。島田を始め、静岡の食材にこだわるのも、蕎ノ字さんの特徴です。
いただいたものを全部写真で載せるのもなんですので、特に印象に残ったものを。

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極甘の島田人参。

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初めて食したくるみの新芽。ほのかにくるみが香ります。

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玉取茸という名の椎茸。ほとんど、セップ茸でした。

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そしてそして、川根の鹿肉の天ぷら。知り合いの漁師さんが山で仕留めたのを、その場ですぐに処理してくれるんだそうで、ジビエが苦手な僕もまったく臭みを感じず、極上の赤身肉を堪能しました。

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焼津のハマグリは、まず塩でいただいてから、磯部で。途中からはフランスのビオニエ種の白ワインをいただいたんですが、こちらのマリアージュも最高でした。

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揚げたてを大将がさくっとふたつに切ってくれる穴子。

このあと駿河湾特選の桜えびのかき揚げ、〆の蕎麦をいただいたあとは、

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島田を代表するスイーツ「黒奴」を懐かしくいただきました。この和菓子、少なくとも赤福ぐらいは有名になってもいいのにな〜といつも思う、隠れた銘菓です。

ということで今回の至福の時を過ごしたのでした。

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本当にご馳走さまでした。ありがとうございました。

東京都中央区日本橋人形町2-22-11 井上ビル1F
東京メトロ日比谷線【人形町駅】徒歩3分
都営地下鉄浅草線【人形町駅】徒歩4分
東京メトロ半蔵門線【水天宮前駅】徒歩5分
都営地下鉄新宿線【浜町駅】徒歩6分

予約:03-5643-1566

 

 

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2018年1月25日 (木)

白川郷の古民家カフェで、ぜんざいを7杯もいただく・・。

正月の家族旅行で、北陸に出かけました。2日目はバスで金沢から1時間ほどの白川郷へ。村に到着してすぐ、シャトルバスに乗り換えて丘の上の展望台に向かいました。この季節ならではの絶景が、眼下に広がります。

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歩いて上っても大したことのない距離なのですが、路面が凍結してるようなので人力はあきらめました。

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「おお〜」と歓声を上げる人々の9割は、アジアからの観光客でした。

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ふもとに降りてからは、村の中をのんびり散策。今回東京からのバスツアーも候補に入ってたんですが、それだと金沢とか高山に1泊2日で、白川郷には2時間ほどしか滞在しないツアーがほとんどでした。もうちょっとゆっくりしたいと、個人旅行にしました。

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ものすごい急傾斜の、おそらくは10mほどの高さの屋根に上がっての雪下ろし。見てるだけで、ハラハラでした。

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神社の前にズラリと並んでた雪だるま。外人観光客は、ほぼ全員三段雪だるまを作るみたいです。

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純日本製は二段。

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古民家の中は、思った以上に広々してて驚きました。

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歩き疲れたので、「落人」という古民家カフェで一休み。「ぜんざい食べ放題」で有名な店だというのは、ネットで見て一応は知ってました。でもいくら何でも、そんなに食べられないしと、お茶休憩を主目的に入りました。

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中の調度も素敵です。店主ご夫妻がコレクションしたコーヒー、ティカップがずらりと並び、その中から自由に選んでお茶を楽しめます。

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これが噂のぜんざい。運んできたご主人が、「2杯目以降は、囲炉裏にかかってる鍋からご自由にどうぞ」と。食べ始めたら止まらなくなり・・・。

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結局7杯も食べてしまいました。いくらアンコ好きとは言え・・・。雰囲気も抜群だし、いくら長居しても何も言われないし、オススメです。

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2018年1月 1日 (月)

明けまして、おめでとうございます!!

皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

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初詣では湯島天神に行って来ました。学問の神様、菅原道真を祀る神社です。うちも含めて、受験生らしき子供たちとその親でごった返してました。

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おみくじは中吉でした。中庸が何より。家族3人、別々の箱で引いたのに、全部同じおみくじでしたけど(笑)。そのあと東大赤門まで散歩して、少し頭が良くなった気がして帰って来ました

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初詣でに出かける前に、ばたばたとお雑煮とお節の朝ご飯。お屠蘇代わりに、ソーテルヌのハーフを開けました。来年だったらちょうど20年だったんですが、待ち切れなかった〜。まだまだ元気いっぱい。張りのあるソーテルヌで、でも十分に長い余韻に朝からうっとりしてしまいました。

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元日の走り初めは、いつもの山手通り〜代々木公園〜明治神宮〜原宿〜新宿南口コース。もう夕暮れ時でしたが、明治神宮の入り口はまだ初詣客が溢れてました。

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2017年11月28日 (火)

「キミ息子の可愛さにノックアウト」のアブダビGPブログその2です。

先ほど中東アブダビから、日本に戻って参りました。今回のお土産は、これ。

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テラテラと光ってあまり美味しそうに見えないかもしれませんが、中東名物ナツメヤシ
です。今回は最高級品を奮発してしまいました。なんでもサウジ産が、最高なんだそうです。ひとつひとつ試食させてもらうと、確かに味の違いは歴然。ねっとり、まったり、口の中で溶けて行く感触に、陶然としてしまいました〜。

アブダビではシャラポラに会いたかったんですが、残念ながら遭遇できず。でも未来の世界チャンピオンの貴重な写真が撮れたから、いっか。

Th_pb2502282ということでアブダビGPブログその2は、こちらです。

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2017年11月25日 (土)

「今年もこれが最終戦です〜」のアブダビGPブログその1です。

すっかりご無沙汰してしまってます。ブログに載せる話は山ほどあるので、これから少しずつアップして行きますね。

ということで寒い寒い日本を離れて、今週末は灼熱の中東アブダビに来ています。

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でも今年はけっこう涼しくて、夜になるとセーターがほしくなるくらいです。

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ということでアブダビGPブログその1は、こちらです。

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2017年11月 4日 (土)

「メキシコといえばタコスかよ」のメキシコGPブログその2です。

メキシコシティ中心部にはいろんなものを売ってる屋台がズラリと並んでいて、そのなかにはもちろん名物タコスの屋台もあるわけです。

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特にタコスが大好物というわけではないのですが、定宿にしてるホテルの近所にあるこの屋台は、いつも繁盛しててちょっと気になってました。手のひらほどの小ぶりサイズでひとつ7ペソ(40円!)という値段にも魅かれます。

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とにかく具の種類が豊富で、でも3つも食べればお腹いっぱいになってしまうので、昼夜と通って、合計7種類を堪能しました。手前にあるのは煎り卵ですね。トレイの載ってるのが左から腎臓を甘辛く煮付けたの、牛肉野菜炒め、煎り卵、ポテサラです。

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腎臓はちょっとクセがあるので、ライムをどっさりかけていただきます。カウンターにはアボカドのソースが特大のボールに並々と用意されてて、かけ放題。アボカド大好きの僕としては、最高の屋台でした。

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同じく近所で発見したヴィーガンレストランもなかなか美味しかったんですが、満足度とコスパは屋台の方が高かったです。

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上のスープはガスパチョで、下のこれはベーコンチーズバーガー(風)。ベーコンは、ちゃんとベーコンの味がしました

ということでメキシコGPブログその2は、こちらです。

今年から就航したメキシコシティー成田のANA直行便。14時間半という、おそらくANAの中では最長距離のフライトだと思うんですが、それほど長く感じることもなく、無事に帰国できました。

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