カテゴリー「心と体」の13件の記事

2016年5月16日 (月)

「8・16ダイエット」が、F1関係者の間で大流行!?

なんてことは残念ながら、全然ありません。スペインでいっしょだった尾張くんとハニマロくんと僕が、日本を発つ前にこのダイエット法を紹介したTV番組を偶然見てまして、「じゃあ試しにちょっと、やってみようか」と、始めただけなのでした。

でもなかなか、興味深いダイエット法ですよ。まだご存知ない方は、このリンクをご覧下さい。

簡単に言うと、1日のうち8時間だけ食事をして、その間は何を食べてもいい。その代わり残り16時間は、何も食べないというもの。いわばプチ断食を、毎日してる感覚です。

僕の場合はダイエットというよりは、胃腸を休めることを主な目的にしました。でも8時間の間に、つい食べ過ぎてしまうんですよね。特にグランプリ週末は、いろいろ目移りするものが多くて・・。

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ホンダ食堂の茶わん蒸しと握り寿司のセットとか。

Th_img_0319跳ね馬亭の前菜盛り合わせとパスタとか、

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でも今回、一番美味しくいただいたのは、こちらでした。

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銀の矢飯店のビュッフェです。日本にいると、今がホワイトアスパラの旬なのをすっかり忘れていて、我を忘れてぱくぱく。結局、あまり胃腸を休めることはできませんでした(爆::


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2015年10月 5日 (月)

カカオ豆を、生で食すと・・・。

これ何だか、わかります?

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ペルー産のカカオ豆です。

上の何粒かが皮付きの状態で、真ん中の昆虫チックなのが剥いたところ。指で潰すと、簡単に粉々になります。口に含むと思ったより酸っぱくて、甘くないチョコレートを想像するとちょっと裏切られるかも。

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UTMB(ウルトラトレイル・モンブラン)の取材でシャモニーに行った際に、出店のひとつで買いました。「生カカオ」って書いてあるけど、そうなのかなあ。

「ものすごく身体にいいし、強力な抗酸化作用があるから、長距離ランには絶対オススメ」と言われたけど、今のところ効果は不明です。でもビターチョコといっしょに食べると、とってもおいしいのは確かですね。

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2015年2月17日 (火)

夜明け前のパリを、つい散歩してしまいました。

おそらく麻酔が切れたせいか、手術の夜は頭痛が引かず、鎮痛剤を飲んで早々に休みました。そしたら翌朝、5時前にぱっちり目覚めてしまいました。さすがに目を開ける時はこわごわでしたが、まだぼやけてはいるものの何ともなさそう。朝日が昇ったら眩しいだろうしと、夜明け前の散歩に出ることにしました。

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時速6kmほどの、ちょっと早めのウォーキング。15分ほどで、エトワール広場に着きました。エッフェル塔は午前2時過ぎぐらいにライトアップを消して真っ暗になるのに、凱旋門はずっと明るいんですね。知らなかった。

そこから、どこに行こうかとちょっと迷った末に、

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モンマルトルの丘まで、てくてく登って行きました。サクレクール寺院の照明も、消灯してないことを発見。普段走ると、わりとすぐに着くんですが、歩きはさすがに遠い。しかも疲れ方は、同じくらい・・・。

そこから下って行くと、ちょうどパン屋さんの「ゴントラン・シェリエ」が、開店するところでした。

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ん?このお兄ちゃんは、ゴントラン・シェリエ本人じゃないのか?できれば2ショットでも撮らせてもらおうかと、この日一番の客としてパンを買ってから、「ムッシュ・シェリエですよね」と話しかけたところ、笑って、「ノン、ノン」と否定されてしまいました。ホントに、違ったのかなあ・・。

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朝イチのクロワッサンは、角が生えてた。味はいつも通り、美味しかったですけどね。

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12kmほどのウォーキング。右目の方は、徐々に良くなってる感じです。ご心配を、おかけしました。








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2015年2月13日 (金)

セカンドオピニオンの大事さ、痛感いたしました。

診てもらってから、2日。「何ともない。放っといて大丈夫」と言われたものの、右目のカスミはいっこうに改善しませんでした。どうも気になって、別の病院に行くことに。セカンドオピニオンというやつですね。実際にやってみるのは、初めての経験でした。で、二人目の医者に見てもらうと、「網膜に裂孔がありますね。すぐにレーザーで塞がないと」と、あっさり診断。

フランスでは診断と手術を別々の医院で行うことが珍しくなく、僕の場合もすぐに連絡を取ってもらって、その夜のうちに速攻手術となりました。そして手術担当の3人目の医者も、二人目と同じ見立てでした。

ほとんど心の準備もできないまま、手術室へ。「ただ強い光を当てるだけだから、痛くも何ともないですよ」という事前の説明に、痛がりの僕はホッとひと安心。でも実際の処置は、けっこう痛かったです。痛いというより、焼ける感じで、ピッピッと光が照射されるたびに、後頭部の上の方がズキッ、ズキッと痛みを増して行く。
「あ〜、実際にレーザーで焼いてるから、それは当然の反応だね」と相手にされず、ずいぶん長く感じましたが、実際には5分程度だったようです。

手術の直前、「大したことない裂孔なら、放置してもいいのでは?」という僕の往生際の悪い質問に対する答えは、「そのままにしておくと、網膜剥離に進行する可能性は50%。断裂を塞げば、5%以下になりますよ」というものでした。

となると気になるのは、最初の医者の診断です。「ほんの小さな穴があるけど、全然問題ない」と言われたと二人目の医者に伝えたところ、「他の医者の診断について、とやかく言いたくはないけど、これを見逃すことはありえないけどなあ」とのことでした。誤診?それとも最初の診断後、裂孔が広がった?

それは永久にわからない謎ですが、とりあえず手術を受け、今は回復を待ってるところです。今回の病気では、網膜剥離を発症し、僕のとは比較にならない過酷な手術に耐えた「先輩」諸氏から貴重なアドバイス、励ましをいただきました。ありがとうございます。

その中のお一人が、「眼科は医者が目の中を覗いて診断を下すだけの、究極のアナログ医学」と言ってたんですが、僕も今回それをつくづく実感しました。

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だって診断医から手術担当医への説明が、これですから。

後記:網膜裂孔と網膜剥離を患った友人から、「断裂」ではなく「裂孔」が正しいと教えてもらったので、訂正しておきました。

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2015年2月10日 (火)

う、右目がよく見えない・・・。同年代の方は、お気をつけ下さい。

昨日の朝のこと。右目の奥の方で何度か、ピカッと稲光のような強い光を感じました。それが治まったと思ったら、今度は黒い糸くずが視界を飛んでる・・。さらに窓の外の曇り空に目を転じたら、空いっぱいに無数の粒々が浮かんでるのを発見。

一晩寝て治らなかったら病院に行こうと決めて、起きたら今度はぼや〜っと全体に靄がかかってる。ネットで調べたら、網膜剥離の初期症状に思い切り合致してました。すぐに行きつけの総合病院に電話して、何とか夕方の診察を入れてもらいました。

この日は運良く、網膜治療を専門とする先生でした。眼底検査をしてもらった結果は、「網膜剥離ではありません。ただし、硝子体(しょうしたい)が剥がれてます」。

硝子体というのは、眼球の中のジェリー状の組織で、剥がれた物質が液体の中をフワフワ飛んでるんだそうな。原因を訊ねると「年のせいね」と、ばっさり。僕の場合、レーシック手術を受ける前の右目は0.03という強度の近視で、その場合は他の人より発症が早いことが多いとのことでした。何日かすれば、見えにくさも自然に回復するだろうと。。

病院に行く前は、「大したことない」と思いたい自分と、「最悪の場合、失明もありうるぞ」と覚悟を迫るもう一人の自分が、せめぎ合ってました。なので診察結果を聞いた時は、かなりホッとしました〜。

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よく見えない眼で、待合室で一生懸命読んだ本。力づけられました。「無事に回復したら、走れることに感謝しつつ、今まで以上に楽しく走ろう」なんて、殊勝なことを思ったり
(^-^;

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2013年11月25日 (月)

ランニングを続けてて、よかったなあと思うこと。

土曜日は、1日中雨でした。

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もう、ビショビショでしたね〜。

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青いラインの入ったタイヤは、溝が深く切ってある「大雨用」です。1年のうち、そう使う機会はありません。みんな、滑りまくってました。

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で、その晩は、最終戦恒例「RunThatTruck(あのコースを走れ)」の表彰式兼お疲れさまパーティが開かれました。今シーズン、世界各地のサーキットを走ってきたメンバーたちの、慰労会ですね。

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正面の大型スクリーンには、1年の激走を物語る写真が、映し出されてます。

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僕もあちこちで、写ってました。

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メディアセンターで後ろの席に座ってた英国BBCのジェニー嬢が、夕方から念入りにお化粧してたのは、この会の司会を仰せつかってたからなんですね。

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今年の総合チャンピオンは、この人。チーム・マルシアのフィジカルトレーナーです。2位以下をぶっちぎりに引き離しての、タイトル獲得でした。スイスUBS銀行がスポンサーをしてるので、トロフィは牛のベルですhappy01

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このランニングイベントは、Make-a-Wishという難病の子供たちを支援する組織と連携してまして、僕らが走って結果をネット上に登録するたびに、UBS銀行が代わりに寄付してくれる、太っ腹な仕組みです。今年は総額361800ドル(!)を寄付したんだそうな。

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時には子供たちを、グランプリに招待したり。

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僕らはただ走ってるだけですが、それでも少しは人の役に立ってると思うだけでうれしい。おまけにサーキットを走るうちに、ずいぶんいろんな仲間もできたし。

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今年は全部で16のサーキットを、計57周。距離にして311,67km走りました。総合7位。

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マルシアのチーム代表ジョン・ブースと、最後まで6位争いをしたんですが、わずかに及びませんでした。残念!来年は、リベンジだ!

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2012年2月 1日 (水)

"Les Intouchables"(邦題『最強のふたり』)を観てきました。

”Les Intouchables”を、遅ればせながら観に行ってきました。

昨年11月初旬に封切りされた直後から大ヒット、フランス映画史上最高の入りを記録するのではといわれ、3ヶ月以上経った今も、ロングラン上映中というお化け映画です。

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主人公は、事故で首から下がマヒした大富豪と、郊外に住む貧しい黒人青年。失業中の彼が、ひょんなことからこの大富豪の邸宅に住み込んで、世話をすることになって・・・という話です。実話を基にした映画で、フランスではモデルとなった二人のドキュメンタリーも放映されたりしました。こちらのブログが、素晴らしい紹介になってます(勝手にリンクを張らせていただきました)。

「レ・ザントゥシャーブル」というのは、直訳すると「触れ合えない人々」という意味です。黒人と白人、富める者と貧しい者、健常者と障害者、本来なら対立関係にあって、触れ合うどころか知り合うこともなかったはずの二人が、深い友情で結ばれる。なので『最強のふたり』という邦題はちょっと違う感じなのですが、じゃあ何がいいかと言われると困る。

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フランスでは「格差社会を美化しすぎ」「この大金持ちの障害者、鼻持ちならない」とか、けっこう批判もありました。でも僕は楽しんで観ました。よくできた映画です。

この映画を観ていて思い出したのですが、徳島での駆け出しの新聞記者時代、筋ジストロフィに冒された青年と知り合いました。最初は取材がきっかけで、でもなんだかウマが合って、それから徳島を離れるまでの2年間、ヒマを見ては泊まり込みで会ってました。

黒人と白人でもなかったし、金持ちと貧乏人でもなかった分、この映画ほど二人を隔てる敷居は高くなかったものの、でもintouchablesとしてすれ違っていてもおかしくなかった。貴重な出会いだったなあと、今さらながら思います。

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2011年12月 4日 (日)

刑務所と目薬。

 パリは12月に入っても暖かく、手袋なしでランニングしても全然寒くないです。

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 天気は十分、陰鬱なんですけどね。最近はセーヌ川沿いはさすがに飽きてきて、まずエッフェル塔まで下って行って、その日の気分でモンパルナス墓地→ムフタール→パンテオン→リュクサンブール公園→カルチェラタンなどなどをめぐる名所コースを走ったり。

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 この日は14区を気ままに走ってたら、懐かしや在仏日本人たちがエスカルゴと呼んでいた男性用公衆便所を発見。とっくの昔に絶滅したと思ってましたが、まだ残っていたとは。

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 感嘆しながら周囲を見回すと、何だかこの辺一帯、公衆便所といっしょに時の流れから取り残された風情です。

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 横には延々と、クラ〜い煉瓦塀が続いてるし。と、ここまで来て、ようやく気がつきました。

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 これ、有名なサンテ刑務所でした。パリ市内では、現存する唯一の刑務所です。壁には「1940年11月、ドゴール将軍の呼びかけに応え最初に蜂起した学生たちが、収監された」という石碑があります。

 他にもアルジェリア独立戦争の闘士とか、大杉栄とかもしばらく暮らしてたそうです。僕がフランスに来たばかりの1980年代には、奥さんがヘリコプターで乗りつけて、受刑者を脱獄させるなんて、映画みたいな事件も起きてます(のちに映画化)。

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 なんでサンテ(健康)刑務所なんてヘンテコな名前が付いてるかというと、「ここに刑務所が建てられる前には、『健康の家』(今で言う病院)があったから」と仏語版ウィキペディアにありましたが、ちょっとこじつけっぽい。

 そういえばサンテ・ド・ウって目薬、まだあるのかなあ。

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 この6kmから7kmにかけてあたりが、サンテ刑務所の所在地付近ですね。

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2011年11月14日 (月)

人は、年を取る・・。

 日曜日のアブダビサーキット。午前中からいろんな人が集まってきて、華やかな雰囲気になってる中・・、

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 この3人がかなり異彩を放ってました。右にいるのは、「F1のドン」と呼ばれるバーニー・エクレストン。大掛かりな贈収賄疑惑で、ドイツ検察局から事情聴取を受けてる最中ですが、サーキットで見てる限りは元気いっぱい。もう80歳を過ぎてるんですけどね。

 左側は、元世界チャンピオンのニキ・ラウダ。ロン・ハワード監督が彼とジェームズ・ハントをモデルに、映画作りを進めてます。ちょっと楽しみ。

 そして真ん中で神妙に話を聴いてるのは、お久しぶりのゲルハルト・ベルガー。20年以上前、フェラーリドライバーだった頃の彼は、こちらの目をじーっとのぞき込むようにして話されると、男の僕でもドギマギしてしまうくらいいい男だったもんですが。

 それから決勝スタート直前にすれ違って、「え、うそ?」と思ったのが、この人。

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 あの、ロナウド!?まだ現役引退して1年も経ってないのに、見るからに動くのがシンドそうでした。体調も、あまりよくないらしいのですが・・・。

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2009年12月 6日 (日)

新型インフルエンザの、ワクチン打ちました。

 もうほとんど死語かもしれないけど、「出羽守(ではのかみ)」という言い方がある。外国での見聞を吹聴して、何かといえば「イギリスでは〜」とか、「パリでは〜」と言う人のことですね。

 なるべくそういう言い方は気をつけようと思ってましたが、一連の新型インフルエンザのワクチン接種に限っては、どうも日本のやり方はおかしい。

 だってフランス「では」、こんなですヨ。

 

 まずワクチンの製造と、供給体制である。最初は政府も国民もけっこう、この病気に対してタカをくくっていた。ワクチン接種の呼びかけもさほど熱心ではなかった印象だし、周りのフランス人たちも、「打つつもりない」と言ってる人が少なくなかった。

 ところが学級閉鎖が相次ぎ、新種が出現した先月末くらいから、風向きが変わり始めた。「打っとかないと、マズイかも」と考える人が急増したようなのだ。すると保険省は即座に、ワクチン供給も接種場所も大幅に増やし、特に接種所は朝8時から夜10時まで開けるようにした。日曜日も。フランス人が日曜日も働くというのは、大変なことなのですよ。

 しかも、無料です。 

 なのでわれわれも、この日曜日の昼前、川を渡った向こう側の接種所へと出かけて行きました。

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 街はすっかり、クリスマスの雰囲気、・・・でもないか。

 タテマエ的には、「ワクチン接種に来て下さい」という紙が各家庭に郵送され、それを持ってないと注射を打ってくれない。でもそこはフランスだから、会場でパスポートを見せて、名前を言うだけで、外人でもOKだった。

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 会場は、区営の体育館。そこを巨大な段ボールの壁で(!)いくつかの小部屋に区切ってあるだけ。まず簡単な問診を受け、すぐに注射。あっという間に、終わってしまったのでした。

 日本国内産に比べると、効き目が若干強い分、副作用の可能性は高いらしい。でも今のところ、わが家は大丈夫。それから筋肉注射なので、けっこう痛かったです・・・。

 

なお、パリ市内の接種所リスト、その他の情報は、こちらをご覧下さい。

 

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