ハミルトンのマニキュア犬ーUSGPブログその1ですー
連日澄みきった青空のテキサス州オースチンですが、
日中は30℃近く、朝晩は10℃くらいまで冷え込むのにはマイッてます。おまけにメディアセンターの中はがんがんエアコンが効いてるので、体調を崩す人もちらほら。
それにしても今回のブログでも紹介してますが(こちらです)
マニキュア犬、初めて見ましたよ・・。
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連日澄みきった青空のテキサス州オースチンですが、
日中は30℃近く、朝晩は10℃くらいまで冷え込むのにはマイッてます。おまけにメディアセンターの中はがんがんエアコンが効いてるので、体調を崩す人もちらほら。
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マニキュア犬、初めて見ましたよ・・。
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パリはこのところ、日中でも氷点下の日々が続いています。
金曜日の昼前にセーヌ沿いを走った時も、マイナス1,1℃でした。幸い、日が射して、あまり風もなかったですけどね。
帰りにルーブルのピラミッド横を通っていたら、
長袖のセーターを着込んだおイヌ様を発見!最初は通り過ぎたんですが、これはもったいないと思って、引き返しました。「写真、いいですか」と飼い主に訊いたら、上機嫌で「どうぞ、どうぞ」。でもホントは、おイヌ様たちのカメラ目線がほしかったんだけど・・・。
これって、オーダーメイドなんですかね。どうやって、着るのかな。 襟はタートル?Uネック?いろんな疑問が渦巻きましたが、それにしても2匹の色遣いが、とってもオサレでした。赤いセーターの方は、ちょっとダブッとしてましたけどね^^
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うちのすぐ近所に、『ブリジット・バルドー財団』というのがありまして、
動物保護に情熱を燃やすバルドーが設立した、財団の本部です。去年、TV番組『パリで逢いましょう』の取材の折りに、お世話になりました。
世界各地で反捕鯨とか、ペット闇売買阻止とか、かなりハードな活動を繰り広げてますが、本部内は捨て犬、捨て猫をいっぱい預かってて、ほんわかしたムードでした。
このスタッフの飼ってる猫も、元捨て猫でした。
できればバルドー本人にインタビューしたかったんですが、ずいぶん前から腰を悪くして、ほとんど歩けず、南仏の別宅に引っ込んだきりだというので、断念したのでした。
ところがつい先日の晩、財団の前を通りかかると、ちょうど小柄な老婦人がお付の者に身体を支えられて、通りに出るところに遭遇しました。
すれ違った瞬間に、「あ、バルドー女史だ」とわかったものの、言葉をかけるような雰囲気ではなく、ましてや写真を撮るような状況でもなく。
クルマに乗り込んでから、遠くからそれとなく1枚、撮らせていただきました。小さな2ドアのルノーで、乗るの大変だっただろうな・・。
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月曜日。朝8時半というのに、あまり混んでない地下鉄10番線に乗っていた時のこと。エミール・ゾラ駅に着いて、発車を待ってると、「キャア〜」というけたまましい女性の悲鳴。続いて、「ワンワンワンワン」次いで、「キャイ〜ン」という犬の鳴き声。
そして地下鉄は、完全停止。まったく動き出す気配がなく、乗客たちはゾロゾロとホームに降りてきました。
女性の連れてた犬が、おそらくネズミでも見つけたのか突然駆け出し(繋いでいたかどうかは不明)、線路に飛び降り、ホーム下の隙間に入り込んでしまったのでした。駅の職員が引きずり出そうとしますが、犬はパニック状態でおびえるばかり。
出勤途中の電車が止まってしまい、いつ出発できるかわからない。普通なら怒号が飛び交うところですが、動物がらみだとフランス人はとたんに優しくなる。
途方に暮れて泣き出した飼い主を責めるでもなく、「食い物で誘い出したら」とか、みんなで集まって知恵を出し合ったり。この突発事件を、むしろ楽しんでる風でした。
こういう時に頼りになるのは、やっぱり消防隊員。全部で4人ぐらい来ましたか。右のオジサンは、最初やじ馬の一人かと思ったのですが、腕に「事故担当」という腕章を巻いてました。で、隊員たちが線路に降りて行き、犬救出作業開始。
最終的には、細いロープを首に引っかけて、引きずり出したようです。足下で縮こまってるのが、救出されたばかりの犬。完全におびえてて、飼い主が抱き寄せても、じたばた必死に逃げ出そうとしてました。
これがアメリカあたりなら、救出の瞬間に大拍手でも起きるんでしょうが、何もなし。皆そのまま、しら〜っと電車に乗り込んだのでした。フランスっぽいというか、何というか。もうちょっと、起承転結がほしかったな。
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