F1マシンは、キーレスでよかったね。
ブレまくりの写真で、すみません・・。
日本滞在中は、クルマに乗り込むと車外温度が43℃、なんてこともありました。そういう時は、エアコンの設定を30℃にしても冷風が吹き込んでくる。ところがヨーロッパに戻ったら、外は13℃。エアコンを18℃にしたら、温風がボワ〜っと来ることにとまどってしまったワタシ(笑)。
ベルギーGPブログの1回目、こちらをご覧下さいませ。
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ブレまくりの写真で、すみません・・。
日本滞在中は、クルマに乗り込むと車外温度が43℃、なんてこともありました。そういう時は、エアコンの設定を30℃にしても冷風が吹き込んでくる。ところがヨーロッパに戻ったら、外は13℃。エアコンを18℃にしたら、温風がボワ〜っと来ることにとまどってしまったワタシ(笑)。
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木曜日から、スペイン・バルセロナで出稼ぎ中です。
今回のレンタカーは、
ヒュンダイのi10というスモールカーでした。なんだ、韓国製かというなかれ。予想をはるかに上回る、よくできたクルマです。特にエンジン。3気筒1リッターらしいんですが、よく回るし、トルクも十分。5速2000回転からでも、スイスイ走って行きますからね。驚きました。しかも、燃費もいい。
乗り味も小型車とは思えないほどしっとりしてて、
タグホイヤーのイベントに向かう際には、重量級のおじさん二人を乗せてバルセロナまで行ったんですが、後部座席の人間も「全然、変な跳ね方をしない」と、感心してました。デザインも含め、日本車も頑張らないと。
それはともかく、スペインGPブログその1を、こちらからご覧下さいませ。ホンダの新しいモーターホームの話なんぞを、載せてます。
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フランスの象徴マリアンヌのロゴの付いた郵便が届くと、少しドキッとします。
これですね。多くの場合、お上からの税金の督促状とか、罰金の支払い通知だからです。今回は、後者でした・・。
先日、ベルサイユまでランニングで出かけて(こちらです)、ハンバーガーを食して、帰りに電気自動車オートリブを使った時に、スピード違反してしまったみたい。
詳細を読むと、オートリブのステーションからベルサイユ市内に向かう途中でした。制限時速50km/hのところを、6km/hオーバー。メーター読みは誤差が大きいので、おそらく60km/hぐらい出してたんでしょうね。
それは認めるにしても、罰金が何と90ユーロ(!)。円安なので、14000円近くになります。マイリりました・・・。化石燃料車で走ってる時は、ガソリンが高いこともあって絶対に飛ばさないのに、電気自動車だとついスロットルに力が・・。でも6km/hなんだけどな〜(しつこい?)
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ホンダがこんな動画を公開しました。燃料電池電気自動車を紹介する、オーストラリアで制作された動画です。
水素と酸素を取り込んで電気を発生させ、排出するのは水だけという原理は知ってましたが、その水が飲めるというのは、単純にびっくりです。
そんな技術をアピールするために、その水をペットボトルに詰めて、映画館で配布したという話。
エコとか何とか言葉で説明するより、ずっとインパクトが強い。うまいですね〜。
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うちの近所を歩いていて、物凄く状態のいいシトロエンDSに出くわしました。
自動車というものが、中でもフランス車が光り輝いていた1950〜60年代を代表する名車です。先進技術満載のメカニズムもさることながら、何よりもこの曲線の優美さに魅かれます。1976年に旅行で初めてフランスを訪れて実物に遭遇した時は、一工業製品がフランスを体現しうること、そしてその圧倒的な存在感にたまげたものです。
ワゴン車や、そこから派生した救急車仕様、オープンモデルなどもありましたが、やはりセダンタイプを斜め後ろから見た時が、一番美しいですね。ドゴール大統領が愛したというのも、よくわかる。前に停まってる日本車、頑張れ〜。
一方こちらは、シャトレ界隈を散歩していて見つけたソファ。骨董ではないですが、レトロな雰囲気がいい味出してます。『紅の豚』の、飛行船内とかに置いてありそう。
年とともにすっかり物欲がなくなりましたが、これは久しぶりに「欲しいっ!」と思いました。
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故ブルース・マクラーレンがチームを創設して、今年でちょうど半世紀。今週末のマクラーレンのモーターホームは、
こんなイラストで飾られてます。歴代チャンピオンたちの肖像。かっこいいんだけど、
セナ様、もうちょっと似せられなかったのかな〜。
中に入ると、在りし日のこんな写真や、
あんな写真。
チャンピオンたちのヘルメットなどなどが、そこかしこに。「あのセナの写真、かっこいいよね〜」と熱田カメラマンに言ったところ、「GPX時代の、僕の写真じゃないですか。覚えてないんですか」と、叱られてしまいました。
お詫びを兼ねて、作者を並べてもう一度。
この写真を含め、マモちゃんの写真は数点、マクラーレンが今回発刊した豪華写真集に掲載されてます。ジェンソン・バトンも、「これ、いい写真だよね〜」と賛嘆しきりでした。
記念スピーチでチーム代表のウイットマーシュが、「この中でブルース・マクラーレンを直接見たことのある人は、まさかいないでしょうが・・」と言ったら、手を上げた人が二人いました。ドイツ人の最古参カメラマン(もう80近いんじゃないかなあ)と、
ジェンソンパパでした。いやはや・・。
記念クッキー。甘すぎ。走らなきゃ。
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たまにはいつもと違うコースを走ってみようと、アルマ橋からセーヌ川の左岸に渡ってみると、
な、なんと片側2車線の自動車専用道路が、いつのまにか遊歩道になってるじゃないですか。
緑に囲まれて、みんなのんびりと寝そべってたり、
アレクサンドル3世橋の下には、カフェテラスができてたり、
100m走のレーンで競争してたり。
ヴェリブのステーションまで、できてました。
道端は、草ぼうぼう。つい最近まで、クルマがガンガン通っていた面影はもはや完全に消えてます。
この自動車専用道路、パリ市内の渋滞を解消しようと、1960年代にポンピドー大統領が建設したもの。なので「ポンピドー・エキスプレス」と呼ばれてます。川を挟んだ反対側には、上り車線がまだ残ってますが、ドラノエ・パリ市長はこれも廃止する予定なのかなあ。
最近オートリブで川の近くを走ってて、以前より渋滞がひどい印象を受けてたのは、そういうことだったのかと。確かに遊歩道は、歩いたり走ったりすると、すごく気持ちのいい空間です。でもクルマで移動してる時は、渋滞は勘弁してほしい。おそらくかなりの反対もあっただろうに、それを押し切ってやってしまう行動力はスゴイです。
個人的には、川面に映るパリの夜景を眺めながら、この自動車道を走るのが好きでした。
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日本から戻って来て、たまってる郵便物の中にフランス政府からの手紙を発見。ま〜た税金の通知かと思ったら、
スピード違反の罰金督促状でした(涙)。レンタル電気自動車オートリブで家路を急いでいる時に、制限時速50kmのところを10kmほどオーバーしてたみたい。場所は奇しくも、ダイアナ妃が事故死したあたりでした。フラッシュとか、全然光らなかったんだけどな・・。
ここ数年は模範運転手で、つい最近免許証のポイントが原状復帰できたばかりだったのに(また涙)。日本はどうなのか知らないんですが、フランスではいつの間にかネットで罰金が支払えるようになっておりました。
督促状の番号と、クレジットカード情報を打ち込むだけで、90ユーロがお上に召し上げられていく・・・。
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土曜日の夕方、「ファンサービスのフェラーリ同乗シートが空いてるけど、参加する?」という有り難い申し出が。取るものも取り合えず、仕事もほっぽり出して、駆けつけました。
これですね。フェラーリ458イタリア。ブログの題名はもっともらしいですが、要するにフェラーリに乗ってみたいという単純なミーハー心です。
運転手はフェラーリのリザーブドライバー、マルク・ジェネくんでした。シートベルトを見てもわかるように、まったくのノーマル市販車仕様です。ロールケージもない。他にはバリバリのポルシェカップ仕様GT3にも乗れたのですが(ニック・ハイドフェルド運転)、フェラーリの魅力には抗いがたく・・・。
いきなり全開。とんでもないスピードで走ってるんですが、あくまでスムーズ。ウェット路面にもかかわらず、全然恐怖心を感じさせない運転でした。市販車仕様とはいえ、乗り心地も実にソフト。サービスで4輪を滑らせまくりつつ、余裕のコントロール。うまいわ、この人(当たり前か)。ただし3点シートベルトでは減速Gをまったく受け止められず、上半身がつんのめるのを抑えるのが大変でした。
一流レーシングドライバーの凄さを、改めて実感。でも外からだとその凄さが見えにくいのが、本当に残念です。
感激に浸る同乗者。「あ〜、くたびれた。メシ、食いに行こ」と、さっさと帰って行く運転手。(2、4、5枚目はphoto by 米谷くん。深謝。)
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