暑い熱いフンガロリング・・。
フンガロリングは、連日猛暑です〜。
今日(土曜日)は、40℃超えが確実と言われております・・。
そんな暑さに負けないように、
今朝はマクラーレンのモーターホームで、イングリッシュフルブレックファーストをがっつりいただきました。マクラーレン・ホンダ、今季は苦戦の真っ最中ですが、こと朝飯に関しては全10チーム中最強かと。
昨日までの出来事は、F速ブログでご覧下さいませ(こちらです)。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
フンガロリングは、連日猛暑です〜。
今日(土曜日)は、40℃超えが確実と言われております・・。
そんな暑さに負けないように、
今朝はマクラーレンのモーターホームで、イングリッシュフルブレックファーストをがっつりいただきました。マクラーレン・ホンダ、今季は苦戦の真っ最中ですが、こと朝飯に関しては全10チーム中最強かと。
昨日までの出来事は、F速ブログでご覧下さいませ(こちらです)。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ハンガリーGPの舞台、フンガロリングを走るのは、確か2年ぶりだと思います。いや、念のためにと確認したら、2012年以来でした。ずいぶん久しぶりです。
あの時はちょうどグループランが行われて、大盛況。まだF1デビュー前のボッタスくんといっしょに走って、気軽に2ショットにも応じてもらったりしたのでした。
今回は夕暮れの午後8時半過ぎに、たった一人のランニングです。夕立が来れば涼しくなるのにな〜と期待したのに、今日はずっと快晴。
そのため走り出した時点でも、気温はまだ31℃強。路面温度も、40℃以上ありました。
そこをガシガシ走っていると、
コースをゆっくり歩いてるロータス御一行に遭遇。逆光で見えにくいですが、真ん中にいるのは小松チーフエンジニアです。コースの下見は木曜日が普通で、金曜の夜は翌日の予選に備えて大忙しのはずなんですが、一体何があったのか・・・。
と、「??」を頭の上に浮かべながら走っていると、後ろから軽快な足音が迫ってきたと思ったら、すぅーっと抜かれました。ペースを上げてしばらくいっしょに付いて行ったんですが、実にフォームが美しい。途中で止まって誰かを待ってるところに追い付いたので、記念写真を撮らせてもらいました。
ウェアにMedical Staffとあったので、「お医者さんですか」と尋ねると、メルセデスの専属ドクターとのことでした。毎レース同行してるらしいのに、なぜかまったくの初対面。実に感じのいいオジサンです。こんなふうな思いがけない出会いがあるから、トラックランニングはいっそう楽しいですね。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
数年前から細々と続けてきたこのブログですが、気がついたら100万PV(ページヴュー)を超えることができました。
左側の真ん中辺りにあるのが、アクセスカウントです。あくまでページヴューなので、実際に何人の方々が見てくれてるのかはわかりません。とはいえ自分の興味の赴くまま、記録に残しておきたいものだけを綴ったごく個人的なブログを、たくさんの人が見てくれてるというのは、素直にうれしいです。時には更新がめんどくさくなったりもするんですが、これだけ見てくれてる人がいるというだけで、ずいぶん励みになりました。
正確には第1回目は、2007年11月26日、ブルゴーニュの「栄光の3日間」に出かけたことを記したブログでした(こちらです)。あれから7年半ほど、経ったわけですか。始めてしばらくは「である」調だったのが、いつのまにか「ですます」調に変わってます。いつからだったのかな〜。
最初がワインネタだったこともあって、『ほぼワインな日々』というタイトルにしたんですが、最近はかなり看板に偽りありですね・・・。
今後もできるだけ続けようと思ってますので、よろしくお付き合い下さいね。
| 固定リンク
| コメント (12)
| トラックバック (0)
短い旅行でしたけど、サルディニアでは食も十分堪能しました。特に最後の二晩のレストランが、印象に残ってます。
まず港に面したペルラ・ブル(蒼い真珠)。
こういうテラスでいただいたんですが、
まず、つき出しが素晴しい。ピザ生地にオリーブオイルをたらし、ハーブと塩を振りかけただけなんですけどね。
そして前菜のタコサラダ。
続いてイカの素揚げ。マッダレーナのレストランならどこでも出す定番メニューですが、鮮度も調理の仕方も、ここのが最高でした。
この店のは粉をまぶすだけじゃなくて、スライスもふんだんに載せてあって、そのねっとりした食感が細目の平打ち麺にすごくよく合ってました。
魚介類どっさりのパスタもおいしかったんですが、その場で取り分けてくれるうちにすっかり冷めてしまうのが、熱々好きとしてはちと残念でした。
そして最後の晩に行ったのが、「トラットリア・デ・ボケッタ」。
ここはパスタが、最高でした。
雲丹のパスタ。
そしてオマール海老の半身がドンと載ったパスタ。オマールに隠れてほとんど見えませんが、パスタにはミソがたっぷり練り込まれてて、それはもう陶然とするばかり・・・。
生まれて初めて訪れたサルディニア島でしたけど、予想以上にいいところでした。景色の美しさ、食べ物の美味しさ、人情の細やかさなどなど、去年滞在した石垣島と竹富島を彷彿とさせてくれました。
またぜひ、出かけてみたいです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
日本の酷暑とは比べ物になりませんが、パリは依然として30℃近い暑さが続いてます。炎天下を走ったらさすがにあまり食欲がなく、今日の昼食はこれで済ませました。
右側の小皿二つは、近所のマークス&スペンサー(イギリスのダイエー、かなあ)で最近気に入ってる豆のペーストとトマトのピリ辛サルサソース。手前のチーズは、ずいぶん前に買ってあって冷蔵庫の奥に隠れてたゴルゴンゾーラです。これらをクラッカーに、載っけて。
ワインは同じくM&Sで見つけた、チリのソーヴィニオン・ブランの2011年。ホヤ・デル・リマーリという銘柄です。同じセパージュでも、ボルドーの白とはずいぶん趣が違いました。チリのかなり南か、標高の高いところで作ってるのか、キリッとしたミネラルが勝ってます。グリーンペッパーやライムも混ざって、いい感じ。樽香に頼らないところも、好感持てました。
これで11ユーロ(約1500円)は、けっこう当たりかと。パリでは新世界ワインはなかなか手軽に買えないんですが、ここは品揃え充実してます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日はもうパリに帰るというラ・マッダレーナ島滞在最終日。ボートを1日借りることにしました。
前の晩、夕食後に港沿いを散歩していたら、貸ボート屋がずらりと並んでる。3〜4人乗りのゴムボートが、免許なしで借りられるというので、これはぜひ体験してみようと。
でも他にいくらでもピカピカのボートがあったのに、どうして吸い寄せられるようにここに来てしまったのか。この写真だときれいに見えますが、かなり老朽化の激しい船体でした。頼みの綱は、ヤマハ製船外機の信頼性ですね・・。
船のボロさもさることながら、ボート屋のオヤジが実に放任主義というか。「操縦法、わかるよな?」「いえ。まったく初めてなんで」「マジかよ」。ということで前進とバックは教えてくれましたが、それだけでしたね。出航してから、右側通行なのかとか、巨大なフェリーが近づいてきたらどう対処したらいいのかとか、そもそもどれぐらいのスピードまで出せばいいのかとか、疑問が山ほど湧いて来ましたが、時すでに遅し。
とりあえず、のんびり行くことにしました。といっても激しい向かい風もあって、かなりの揺れに耐えること45分。
マッダレーナ諸島の一番北の島、カーラ・サンタマリアにようやく着きました。
こういうルートですね。実際にはこんなにスウーっと航海したわけではもちろんなく、ジグザグだったわけですが。
誰もが、「サルディニアで、いや地中海で一番きれいな海」と絶賛するカーラ・サンタマリア。
確かに、透明度が全然違います。
思わず飛び込んだワタシ。溺れて助けを求めてるわけじゃ、ないですよ。
ところが気持ちよく泳いでいると、突然右腕に感電したような激痛が。すぐに何かわかって、「やられた〜」と思いました。
クラゲです。よく見ると、あっちこっちに、ゆらゆら。
道理で船が何艘も停泊してるのに、誰も泳いでないわけです。
しばらく船上でのんびりしてましたが、豪華クルーザーでもないので、泳げないのでは退屈してしまう。それで早めに帰還することにしました。「何でそんなに早く帰ってきたんだ」と驚いたオヤジに事情を説明すると、気の毒に思ったのかガソリン代はおまけしてくれました。
そのあとは、行き慣れた近所の庶民ビーチへ。やっぱり砂浜でのんびりするのが、分相応なのかな〜。でも初めてのボート体験、楽しうございました。操縦もすぐに慣れたし、機会があったら、またぜひやってみたいです。
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
7月14日の革命記念日。その晩に開かれる花火大会を(晩といっても、午後11時からですが)、トロカデロ広場で鑑賞しました。真正面から見るのは、初めての経験です。
開催3時間前の午後8時過ぎに行くと、すでに広場前は人でギッシリ。でもふだんクルマがびゅんびゅん走るアスファルトの路上は、そこかしこにまだ少しスペースがありました。
なのでそこに花ござを敷いて、まずは乾杯。
近所のスーパーで買った邦貨1000円ほどのプロバンスのロゼを、きんきんに冷やして。夜8時でも気温26、7℃だったこともあって、グラスが、じゃなくてプラスチックコップが進む〜。
おにぎりと卵焼きと、サケの照焼き、ソーセージ、そしてタイ風ピリ辛緑豆春雨野菜炒めを広げて、完全ピクニック態勢です。この10年ほどで日本食がすっかり認知されたので、フランス人たちに囲まれてる中、おにぎりに海苔を巻いても、奇異な視線を向けられるようなことは、さすがになくなりましたね。
食事を終え、本を読んでるうちに、少しずつ夕闇が迫ってきます。
午後11時。エッフェル塔が三色旗色にライトアップされたのを合図に、花火大会が始まりました。
そこからはひたすら、
ド派手な光と音の共演でした。今年は映画音楽特集だったらしく、
聞き慣れた曲に合わせて、花火が乱舞します。
この広場の近所に住み始めて、今年で12年。なまじトイレや寝室の窓からエッフェル塔の上の方がちょこっとだけ見えるので、わざわざトロカデロまで出かけることはほとんどありませんでした。
でも家からだと、ドンドンとか、バチバチとかの音しか聴こえず。音楽と一体になると、花火鑑賞の楽しさが倍増することを初めて知りました。そしてもちろん、真正面から全体を見ると、迫力も段違いでしたし。
その辺りの雰囲気の一端を、動画で感じていただけると幸いです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2日目はサルディニア島北部のラ・マッダレーナ島に渡りました(「その1の地図を参照下さい)。
パラウ港から島までは、フェリーでほんの15分ほど。
日中は15分おきくらいに船が出てますが、注意しなきゃいけないのは、3つの船会社合わせてのスケジュールということです。たとえばこのマッダレーナ・ラインだけだと、1時間おきです。それを知らないわれわれは、行きにこの会社で往復チケットを買ってしまったため、帰りはしばらく待たされてしまいました。
港のすぐ近くの宿に、チェックイン。
古い洋館を改造したプチホテルでしたが、こじんまりした家族経営で快適に過ごせました。みんな、優しい人たちでしたね〜。
着いたらいきなり、ウェルカム軽食を振る舞ってくれたし。
パラソルや折畳みイス、マットレスなどなども無料で貸し出してくれたので、それをレンタカーに積み込んで、まずは近場のビーチへ。
ナビに「未舗装路」と表示されてるのが、見えるでしょうか。かなりのデコボコ道を行くこと数km。
岩肌の露出したワイルドな入り江と、エメラルド色の海が見えてきます。
Testa di polpo(タコの頭)海岸。奥の岩がタコの頭に似てるらしいんですが、ちょっとピンと来ないかも。初日のビーチもかなりきれいで感動しましたけど、透明度はこちらがはるかに上でした。
かなりの遠浅で、ずいぶん沖まで出ても、水深はせいぜい3〜4m。波も穏やかで、実に泳ぎやすい!
泳ぎ疲れたら、海岸で読書。もう夏のバカンスは始まってるのに、小さな砂浜は閑散としてました。この程度のビーチなら、島のあらゆるところにあるんでしょうね。
夜はホテルの人に教えてもらった、港に面したこのレストランに。
タコサラダやカツオのたたき、リコッタチーズを詰めたズッキーニ、
エビの揚げたの、たらコロッケ、イカリングなどなどの前菜の盛り合わせを3人で分け、
メインはサルディニア名産のからすみをどっさりまぶしたスパゲッティや、
麺がほとんど見えないほど、海の幸がこれでもかと入ってるパスタなど。それぞれかなりの量なんですが、すんなりお腹に収まってしまうんですよね。明日もせっせと、泳がないと・・・。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ほんの数日のプチバカンスですが、サルディニア島に来ています。地中海ではシシリーに次いで、二番目に大きな島ですね。何しろ島内に、国際空港が三つあるぐらい。
われわれはパリ・オルリー空港から格安航空会社EasyJetで、北部のオルビアまで飛びました。1時間半の空の旅です。
パリも猛暑でしたが、それに輪をかけた暑さです。日中は40℃近い暑さが、連日続きました。
空港で借りたレンタカーは、シトロエンのDS3。ソフトトップが電動で後ろまで開く洒落たクルマでしたが、暑くてとても屋根を開ける気にはなりません。
初日はとりあえず、ホテルからほんの10kmほどの近場の海岸に出かけました。
右側矢印の、ポルト・イスタナという海岸。クルマを近場に止めて歩いて行くと、
日本ほどではないとはいえ、砂浜はビーチパラソルとテントでびっしり埋まってました。サルディニアはお金持ちの保養地として有名で、一般人立ち入り禁止、しかも船でしかアクセスできないプライベートビーチがあちこちにあるそうな。で、われわれ下々が気軽に行けるビーチは、こういうことになるわけです。
でもそんな庶民派ビーチでも、海はきれいでしたね〜。
透明度、実に高し。二年前に行った沖縄竹富島みたいでした。
でもこの程度のきれいさは序の口に過ぎないことを、翌日以降思い知らされることになります。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
フランスは相変わらず猛暑が続いてるみたいですが、ドーバー海峡を渡ったイギリスは、Tシャツ短パンではちょっと寒いかな〜という陽気です。
F速ブログ1回目、こちらにアップいたしました。
その中でも触れてますけど、古いサーキットはやっぱり独特の雰囲気がありますね。
昨日の夕方は、GP2の予選で7番手を獲得したばかりの松下選手に話を訊きに行きました。その帰りにこの屋台の前を通りかかり、いっしょにいたトーチュウの鶴田記者と、思わず「1杯やってく?」と言い合ってしまいました。
店のオジサンはバリバリのアイリッシュ訛りで、じゃあギネスを呑むしかないだろうと。
隣には、ポテト屋。
そして反対側には、バーガー屋。このシンプルな看板、食欲をそそります。
この3軒をはしごして、買ったものを抱えて土手の上に座って、のんびりレースを観戦する。最高ですね!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント