フェルメールは『デルフトの眺望』を､ここから描いた（のかなあ）。

昔々､『デルフトの眺望』の実物を見たことが､僕がフェルメールに完全に魅せられるきっかけでした。それぐらい複製と本物とでは､見た時の衝撃度が違います。

で､せっかくデルフトまで来たので､この絵が描かれた場所まで行ってみました。

デルフト焼きの工房から､ほど近い川ベリ。おそらく､ここであろうと。400年経って､すっかり様子は変わってますが､

奥に見える白い教会の尖塔と､手前の橋は､

当時の面影を､なんとなく留めてますかね・・。