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2013年9月 6日 (金)

血のしたたる肉にかぶりつきたい夜は・・。

パリはここ数日、30℃越えの日が続いてます。そんな時にはいっそう、赤身の肉をがっつり食いたいと思うわけです。

で、出かけて行ったのが、この店。

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マレ地区にある、「ロベール&ルイーズ」Robert et Louiseというレストラン。

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店を入ると、真夏でも薪の火がガンガン真っ赤に燃えてて、その上の鉄板で分厚い肉をジュウジュウ。

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僕は300gのリブロースentrecoteを、焼いてもらいました。まるで牛をそのまま輪切りにしたようなボリュームでしょ(というのは、ちと大げさですが)。

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こってり肉には、どっしりワイン。フランス南西部カオールの赤なんですが、これがどんぴしゃり。

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たらふく食って呑んで、ひとり35ユーロほど。懐にも優しい店です。

Robert et Louise
64 rue Vieille du Temple
75003 Paris
tel:01 42 78 55 89

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