1,1倍返しだ!
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夕方5時過ぎ。大通りに出たら、「移動八百屋」にお母さんたちが群がってました。荷台に鈴なりにぶら下がってるのは、いろんな野菜です。その脇を通り過ぎたところで・・、
一軒の食堂発見。
PadThaiと、書いてあるじゃないですか。大好物のパッタイ(タイ名物の焼そば)。これは、入らねば。
おばちゃん、すぐに作り始めてくれました。
クルマがびゅんびゅん通る店先が、厨房です。
パリでは何度も食べてますが、本場もんは初めて。制作現場も、初めて見ました。実にシンプル。具材を順に炒めて、香辛料やニョクマムなどを加えて行くだけ。
あっという間に、出来上がり。これで40バーツ(約130円)。「海老入りか、鶏肉か」と訊かれたので、「両方」と言ったんですが、今までそんな注文をした人がいなかったのか、これがまったく通じない。残念ながら、海老だけとなりました。横に添えられたモヤシやライム、ニラなどを上にかけて、いただきます。
ニラとか丸ごとなんで、どさっと載せるとこういうことに。右手の箸でパッタイを食しつつ、左手でニラを掴んで齧るというのが、正しい食べ方のようですね。いや〜、おいしかった。具材がみんなしっかり味があって、あっという間に完食でした。お皿の絵柄も、素敵でしょ(笑)。
でもモヤシといっしょに出て来たこの得体のしれないモノ(おばちゃんに訊いたら、「バナナ」って言ってたけど)、齧ってもエグイだけで、これだけは遠慮させていただきました。
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今年もシンガポールGPの帰途、バンコクに12時間ほどトランジットしました。市内に行くのはめんどくさくて、空港近くのホテルに投宿。仮眠から覚めて、近所をぶらぶら散歩しました。
川沿いの、のどかな町。通りに人影もあまりなく、水車だけがものすごい勢いで回ってました。
ちょうど子供たちの、下校時間だったみたいです。橋から見える寺院に、行ってみました。
道を歩いてると、そこかしこに犬が寝っ転がってる。
そんなに、ノビルほどの暑さじゃないんですけどね。
人間も。
寺院の入り口では、美人猫が出迎えてくれました。この左側にある本殿というのか、そこに靴を脱いで入って行くと、
極彩色の巨大大仏がお出迎えです。
内部をパノラマで撮ったので、ちょっと拡大して見て下さい。でもそれ以上に、目が釘付けになったのは・・
大仏の下の仏像群でしたね。
なんか、やたらとリアルなんです。
まさかミイラ?・・ってことはないと思うけど・・。
このお婆ちゃんも、迫力あったな〜。
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シンガポールGP二日目は、コースに出て行きました。
例年だと、歩いているうちに夕暮れになって、その後はいい感じの夜景走りが撮れるんですが、
今年はなぜか、ず〜っと明るい。30分以上、日没が遅い印象でした。いつもより、開催日が早かった?
シンガポールの新名所ホテルサンズにも、ピカァ〜っと西日が当たってます。
コース脇をノンビリ歩いて行くと、こんな運河のような風景にぶつかったり。
購入したばかりのカメラ「FZ200」は、高速移動物体の流し撮りに関しては、とても一眼レフにかないません。
それで、こういう写真をせっせと撮ることに。
中途半端に明るいのが、ちょっと残念でした。その後昼食(正確には夕食だ)前に、アラン・プロストにインタビューできました。
現役時代より、痩せたかな〜。全体の雰囲気とか声の感じとか、ウッディ・アレンに似てる!本人には、言いませんでしたけど。
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今回はF1全戦中唯一のナイトレース。そして一般道を特設コースに仕立てる、市街地レースでもあります。そんなシンガポールならではの魅力が、画面から伝わってくれるといいんですが。
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「毎週土曜日に、走行会があるからおいでよ」と、ラン友に誘われまして。気軽に出かけて行ったんですが、「クレイジーランナーズ」という名前に違わぬ、なかなかすごい会でした。
のどかなブローニュの森を抜け、セーヌ川を渡ってサンクルーの丘の上まで往復するコースなんですが、
みんなのペースが、ハンパじゃない!急勾配を上りながら、ダッシュしたりする!
でも今まで知らなかったコースを、みんなでいっしょに走るのは楽しいです。
丘の上から、パリを眺めるの図。標高は大したことないけど、この坂道を毎週走ったら、脚力付きそう。コースを覚えれば、自分のペースで走れるしね。
2日後にさっそく、一人で走ってきました。家からだと、ほぼハーフマラソンの距離ですね。
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最近始めた動画撮影の仕事にも使えるかなと思って、
パナソニックのFZ200を購入しました。amazonで38800円。小ぶりの一眼レフほどの大きさですが、重量は全然軽くて、500gちょっとです。購入の決め手は、25mmの広角から光学20倍の望遠までF値2、8という信じられない明るさでした。で、実際にどんな風に撮れるかというと。
イタリアGPの土曜日。サーキットに到着したアロンソを、大勢のファンが取り囲むの図。これを撮影したのは、
こんなに遠くの窓からなんですよ。
熱田カメラマンが必死に走ってるのも、しっかり撮れてる。
こちらは光学10倍ぐらいのズーム。コントラストのメリハリも効いてるし、何より解像度高し。
動きの速いものは、さすがに一眼レフのようには行きませんが、それでもこの程度には撮れます。
料理はあまり、おいしそうに撮れませんでした。かなり暗かったからかな〜。
でも夜でもフォーカスは、
ピシッと合います。で、肝心の動画ですが(以下の2枚は、動画から切り出した静止画です)、
低解像度でも、きわめてきれい。
そして今まで動画撮影に使っていた、ニコンのコンデジが苦手だったズームインでのピント合わせも、バッチリでした。これは、使える!
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故ブルース・マクラーレンがチームを創設して、今年でちょうど半世紀。今週末のマクラーレンのモーターホームは、
こんなイラストで飾られてます。歴代チャンピオンたちの肖像。かっこいいんだけど、
セナ様、もうちょっと似せられなかったのかな〜。
中に入ると、在りし日のこんな写真や、
あんな写真。
チャンピオンたちのヘルメットなどなどが、そこかしこに。「あのセナの写真、かっこいいよね〜」と熱田カメラマンに言ったところ、「GPX時代の、僕の写真じゃないですか。覚えてないんですか」と、叱られてしまいました。
お詫びを兼ねて、作者を並べてもう一度。
この写真を含め、マモちゃんの写真は数点、マクラーレンが今回発刊した豪華写真集に掲載されてます。ジェンソン・バトンも、「これ、いい写真だよね〜」と賛嘆しきりでした。
記念スピーチでチーム代表のウイットマーシュが、「この中でブルース・マクラーレンを直接見たことのある人は、まさかいないでしょうが・・」と言ったら、手を上げた人が二人いました。ドイツ人の最古参カメラマン(もう80近いんじゃないかなあ)と、
ジェンソンパパでした。いやはや・・。
記念クッキー。甘すぎ。走らなきゃ。
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パリはここ数日、30℃越えの日が続いてます。そんな時にはいっそう、赤身の肉をがっつり食いたいと思うわけです。
で、出かけて行ったのが、この店。
マレ地区にある、「ロベール&ルイーズ」Robert et Louiseというレストラン。
店を入ると、真夏でも薪の火がガンガン真っ赤に燃えてて、その上の鉄板で分厚い肉をジュウジュウ。
僕は300gのリブロースentrecoteを、焼いてもらいました。まるで牛をそのまま輪切りにしたようなボリュームでしょ(というのは、ちと大げさですが)。
こってり肉には、どっしりワイン。フランス南西部カオールの赤なんですが、これがどんぴしゃり。
たらふく食って呑んで、ひとり35ユーロほど。懐にも優しい店です。
Robert et Louise
64 rue Vieille du Temple
75003 Paris
tel:01 42 78 55 89
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快晴の日曜日。ランニング仲間と落ち合って、のんびりランを楽しみました。
スタート地点は、ブローニュの森の池付近。そこから森を突っ切り、セーヌ川を渡って、サン・ヴァレリアンという丘の上へ。
森を抜けるとすぐに、延々と上り坂が続きます。
丘に登る途中も緑豊かで、ちょっとロレイルランの雰囲気。
iPhoneのデジタルズームなんで画質は今ひとつですが、ブローニュの森の広大さは何となくわかっていただけるかと。
下ってからロンシャン競馬場の外周路に入ると、ものすごい数のサイクリストたち。スピードもハンパじゃなく、この道路を横切るのは命がけです。
最後の数kmは、ご褒美の生ビールだけを思い浮かべながら走りました。
暑かったり、足の故障があったりで、20km以上走ったのは何ヶ月ぶりだったか・・。
カンパ〜イ。うどんもいただいたんですが、写真を撮り忘れるほど意識はビールにしか向いてませんでした(≧∇≦)
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