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2013年8月24日 (土)

地獄のオールージュランニング。

この土曜日。6月のカナダ以来の、グループランニングが開催されました。なにしろスパ・フランコルシャンは、全19戦のGPサーキット中、最長の7,004km。そして何よりオールージュの急坂に代表される、アルデンヌ山中を上がったり降りたりする過酷なコースです。

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だからなのか、集まったランナーは体つきの引き締まった精鋭ばかりという感じ。

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たとえば、この人。マクラーレンのジェンソン・バトン担当データエンジニアなんですが、なんと北京オリンピックのボート競技銀メダリスト。そしてオックスフォード出身の、文武両道のイギリス人です。今はバトンのチーム「一番」で、トライアスロンにも出てます。

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ちなみにこの「一番」ウェア、なかなか凝ってて、背中側は漢字が裏返しになってる。外人には理解しにくいと思うけど、ジェシカ嬢のこだわりなのかも。

今回は残念ながら、バトン・ジェシカカップルは参加せず。でも代わりに、というか、

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髪を金色に染めたセバスチアン(ベッテル)が来てました。普段も時々サーキットを走ってますが、僕の知る限りグループランは初参加じゃないかな。

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それからこの二人は、天気予報会社「メテオフランス」からF1に派遣されてる技術者たち。右側のパトリックは、ピレネー山脈のトレイルなんかに参加してる猛者です。

そのパトリックが、「7時15分には雨が降るから、その前にゴールした方がいいよ」と。ええ〜、30分で完走は、無理でしょ。

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などと言ってるうちに、6時45分スタート。みんな1コーナーに向けて、猛然とダッシュです。

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でもすぐに、魔のオールージュが立ちはだかる。まだ1kmほどしか走ってないんですが、すでに歩いている人も。上り切ったところでは、その数が3倍くらいになってました。この後もさらに2km近く、われわれをあざ笑うように、だらだらと登りが続きます。

その後は、ず〜っと下り。長く続いたふくらはぎの痛みからほぼ解放された僕は、苦しいけどうれしいと思いながら走ってました。

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すると終盤、下り区間で完全に置き去りにしたと思っていたザウバーのエンジニア、フランチェスコが逆襲してきたではありませんか(去年まで、可夢偉くんの担当エンジニアでした)。

しばらくは並走してたんですが、

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ゴール間近のスパートで、あっという間に離されてしまいました。参った。これぐらいみごとな戦略を、レースでも発揮したらいいのに(と、負け惜しみ)。

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タイムは、36分27秒。平均ペース5分14秒/km。120人中60位という成績でした。あ〜、楽しかった。

で、雨が降ったのは、7時半でした。惜しい!

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