グロジャンがニコニコしながら､サーキットにやって来た！

って､F1に興味のない人は､何のことやら理解できないと思いますが､

先週のベルギーGPで世界チャンピオン二人＋可夢偉くんなどなどを多重クラッシュでリタイアに追いやり､１戦出場停止＋5万ユーロ（約500万円）の罰則を受け､大人しく自宅謹慎してるのかと思ったグロジャンが､イタリア・モンツァのサーキットに顔を出したのです｡しかもニコニコと､TVインタビューなんぞを受けている｡すごいなあ｡これぐらい厚顔じゃないと､世界を舞台には戦えないのか｡

代役のダンブロジオくんの方が､ずっと神妙｡ラップタイムも神妙だったので､小松エンジニアちょっと困惑気味でした｡

同じ第3ドライバーでも､ウィリアムズのボタスくんは毎ＧＰ初日を走ってるので､余裕の表情｡いい目を､してます｡

今日の午後は､1コーナーまで出かけました｡

奥に見えるクレーン､すごい高さでしょ｡

ここに乗るTVカメラマンは､高所恐怖症では勤まりましぇん｡

スパでは速さを見せた可夢偉くんも､ここでは苦戦｡「クルマが異常に跳ねて」とセッション後に言ってましたが､確かに1コーナーでも何度も飛び出してました｡

ま､他のクルマも､ここのブレーキングは失敗しやすいんですが｡

明日は､こんな顔しないでね｡