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2012年9月

2012年9月29日 (土)

初バンコク4時間弾丸ツアー。

シンガポールを出発して、バンコクで約10時間のトランジット。空港ラウンジにずっといても時間を持て余すだろうし、市内見物することにしました。

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人生初バンコク。シンガポールから同じ便だった米家くんが市内に一泊するというので、部屋に荷物を置かせてもらうことに。空港からのタクシー代は、300バーツ(約750円)でした。

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噂に聴いていた渋滞も、それほどひどくない。40分ほどでホテルに着きました。周りを走ってるクルマは、大部分トヨタ、時々ホンダという感じの日本車優勢状態。日本以外では、もはや珍しい光景かも。

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米ピー滞在のスイートルームからの絶景。部屋はウォークインクロゼット内でも、二人ぐらいは寝られる広さ。あんまり居心地がいいので、すっかりくつろいでしまいました。気がつくと、あと4時間ほどで空港に戻らないといけない!

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あたふたと外に出ると、道端に果物の屋台が出てる。西瓜をもらいました。大ぶりの10切れほどで、確か20バーツ(50円)ぐらいだったかと。外は暑いことは暑いけど、真夏の日本よりははるかに涼しい陽気です。

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とりあえず、近所を走ってる電車に乗りました。

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初めて乗ったのに、車内に異国情緒が感じられない。もしかして、日本製の車両かと。でも吊り革の形状とか、柱が林立してるところとか、違うかなあ。

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電車と地下鉄を乗り継いで、チャイナタウンへ行くことにしました。ちなみにバンコクの公共交通は、相互乗り入れができてないみたいで、乗り換えの際にいちいち切符を買い直さないといけないんですね。

これは地下鉄を上がったところに見えた、鉄道の終着駅らしき建物。

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タイの前田敦ちゃん?彼女に限らず、あちこちで見覚えのある顔に遭遇しました。

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何度か人に道を尋ね、この建物が出てきたところで一安心。

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さらに歩いて行くと、どんどん中国人街らしくなっていく。

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趣のある建物が多いです。

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この巨大変電機を見よ。

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バンコクには、3輪タクシーがたくさん走ってました。

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今度来た時は、利用してみようっと。

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ずいぶん歩いて、ようやく一軒の中国茶専門店を発見。鉄観音茶と高山茶というのを100gずつ買いました。一番高いのを選んで、両方で400バーツ(約1000円)。上海のスーパ−で買ったのよりさらに安いので、どうかなあと思ったんですが、帰って飲んでみたら実においしい。この店は、また来ないと。

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チャイナタウンとはいえ、タイ寺院もちゃんとありました。

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僕ら日本人から見ると、すごく変な仏像です。でもこういうのを見ても、日本の仏教と違って、人々との距離の近さを感じましたね。

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2012年9月28日 (金)

おっ、よく見たら、男同士だった。

シンガポールから火曜日の朝に帰って、くたびれてたのと雨続きだったのとで、1週間近くランニングをさぼってしまいました。

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今日は久しぶりの快晴。セーヌ川沿いからマレー地区までのんびり往復しました。iPhone4Sのカメラの解像度は、さすがに旧型とは違います。

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チュイルリー公園も、すっかり秋めいてきました。昨日からうちのアパートも、弱めながら暖房が入ったし。

で、撮った時には全然気がつかないまま通り過ぎたんだけど、このカップル、引き伸ばしてみると男同士でした。ま、パリでは別に珍しいことではないんですが。

でも仲良くベビーカーを押してるのを見ると、どういういきさつでこうなったのか、いろいろ妄想が湧いてきまして・・。

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2012年9月26日 (水)

ライコネンにサインをもらおう

雑誌の企画で、「F1ドライバーに、サインをもらおう」という記事の取材をしまして、どうやらキミ・ライコネンにサインをもらうのは至難の技だということがわかりました。かなり、「我が道を行く」ドライバーですからね。

でも日本には、ライコネンファンがたくさんいる。もし彼ら彼女らがフィンランド語でキミに話しかければ、この青年の氷の心も少しは溶けて、サインに応じてくれるかも。そこで旧知のフィンランド人ジャーナリストに即席サイン会話をしゃべってもらい、その音声データをYouTubeにアップしました。

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「あなたの大ファンです」「サインをいただけますか」「いっしょに写真を撮ってもいいですか」の3パターン。

Th__20120925_234028それにしても、なんとイントネーションの難しい言語であることか。覚えるの、大変!

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2012年9月25日 (火)

この豆腐屋、来年からは毎日通いたい!

熱帯のシンガポールでは、いかに外を歩かずに、冷房の効いたショッピングアーケードを通って目的地まで行けるかが、勝負の日々でした。で、日曜日はいつもと経路を変えて、Suntec Cityというショッピングアーケードを通ってみると、

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こんな小洒落たフードコートを発見。一見、図書館風。

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壁に本の絵が描いてあるだけなんですが、いい雰囲気に仕上がってる。そこに中華、タイ、ベトナム、和食、洋食、あらゆる店が入ってまして、

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その中の一軒、『醸豆腐』についつい引き寄せられたのでした。

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何しろ、こういういかにも食欲をそそる食材がど〜んと並んでて(拡大すると、おいしそう!)、

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それを自分で、取って行く方式。

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最後に5、6種類ある麺から好きなのを選べば、さっきのトッピングを揚げたり炒めたり、茹でたりしてくれて、出来上がり。

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シシトウやオクラの中に豆腐を詰めたのとか、食べたことのないものばかり。海鮮ダシのスープもあっさりして、いうことなし。7種類のトッピング+麺で、6ドル(約400円)。この店があれば、シンガポールで暮らせるね。

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2012年9月24日 (月)

シンガポールの夜は、淡々と更けて行き・・・。

今回もカメラマン諸氏からの、「何で書き屋がカメラ持って、こんなとこに来てんだよ」光線を浴びつつ、めげずに1コーナーでスタートを眺めました。Th_img_2361でもスパのような事件事故も起きず、各車淡々と通過して行ったのでした。

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ナイトレースは、やっぱり光が美しい。

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流し撮りにも、少し慣れて参りました。って、本職をおろそかにしないようにね。

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レース前にパドックをふらついていると、普段から怖い顔のブエミがいっそう怖い顔で、去年の暮れにクビを言い渡した元ボスをにらんでる。話の内容は聞こえませんでしたが、トストおじさん、完全に目が泳いでました。

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一方こちらは初日のザウバーピット。チームの実質的な社長であるモニシャが、オーナーのペーターに、「あなたはねえ、そういうところがダメなのよ」とやってる(想像ですが)。

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「イヤ、あれはワシじゃない。息子のアレックスが・・」と弁明に必死(想像ですが)。

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それに比べるとレース後のグロジャン・小松コンビは、実に和やかな雰囲気でしたね。スパの事故で1戦出場停止処分。それが明けての初レースで、テレメトリーが完全ダウンするというトラブルにもめげず7位入賞を果たし、何より非常に手堅い走りに終始してました。小松エンジニアも、さぞホッとしたことでしょう。

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2012年9月23日 (日)

再び、バトンにインタビュー。

シンガポールに着いてすぐ、マクラーレンから「ジェンソン・バトンにインタビューしませんか」というお誘いのメール。

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今年はバーレーンでやったばかりだったので(こちら)、どうしてまた来たのか不明。でもせっかくの機会なので、もちろん喜んで出席しました。

事前に他の二人のジャーナリストと話してみると、質問内容が全然違う。「じゃあ5分ずつ、個別インタビューにしようか」ということになりました。

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一番手の僕は「F1ドライバーになってからでも、運転は上達するもの?」という質問を中心に、日本人らしく律義にきっちり5分で終えました。

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ところが「GP以外の時間の使い方」を訊いたチボーは、さすがフランス人。持ち時間を大幅にオーバーしても、平気で質問し続けてる。

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かわいそうに3番手のオランダ人は、笑顔を引きつらせつつ、大慌てで質問を繰り出すはめに。でも幸いスケジュールに余裕があったみたいで、僕と彼とで最後に余分に時間を取ってもらい、補足質問をしたのでした。

インタビュー終了、午前1時半・・・。

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2012年9月22日 (土)

蒸し暑い!でも真夏の日本より、よほど快適。

Th_2初日の昨日は、セッションが始まる3時間ほど前に大雨が襲来。

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まもなく止みましたが、なにぶん湿気が高いので、コースが全然乾かず。序盤は皆、レインタイヤを履いて走ってました。

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蒸し暑いけど、ドライバーはTシャツ短パンというわけにいかない。ドライアイスで身体を冷やすベッテル。

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一方、可夢偉くんはヘルメットの通気孔から、風を送ってます。

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午後9時の「昼飯」。ちょっと仕事が立て込んでたので、フェラーリからテイクアウトして、自分の席でいただきました。

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ホテルの近所での、午前5時の「夕飯」。焼豚飯と海老ワンタンスープ。海老ワンタンにはしゃきしゃきの歯ごたえの野菜が入ってて(竹の子ではないような・・)、特においしうございました。8ドル(約450円)。

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24時間営業のこの店には、タクシー運転手とかがひっきりなしに食べに来てました。

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2012年9月21日 (金)

シンガポールで、松尾スズキ(のソックリさん)に遭遇する。

昨日は、午前2時半まで呑んでました。といっても今週末はヨーロッパ時間で行動してるので、実際には午後8時半、ほんの宵の口ということになります。

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何しろ午後2時に起きて、サーキットに午後4時に到着して、出たのが午後10時過ぎという生活パターン。

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いつものフードコートで夕飯を食い始めたのは、午後11時でした。今夜はチャーシュー焼そばとワンタンスープ、シュウマイともち米の粽(ちまき)という豪華版。これでちょうど10ドル(約650円)。いつもながら、安い、うまい!

このままホテルに帰って寝てしまったら、身体が東南アジア時間になってしまう。それで近所をぶらぶら散歩していたら、ウィリアムズのメカニック、白幡さんとバッタリ。

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ちなみに白幡さん、キムタクと中学の同級生です。近所の日本の居酒屋が道端にテーブルを出してて、そこで怪しげな日本人のオジサンといっしょに盛り上がってる。誘われるままに席につき、ビールやら焼酎やらをご馳走になってしまいました。

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地下鉄の新線工事で、シンガポールに長期出張中とのこと。この写真だとそうでもないんですが、実物は顔も声も松尾スズキに超そっくり。「似てるって、いわれるでしょ」と訊くと、「へへ〜、そうなんです〜」という、その言い方がまたそっくり。

実は吉祥寺駅近くに豪邸を構える、御曹司なんだそうな。でも本人は若い時からずっとアジアのあっちこっちで暮らしてる。「じゃあ次は来年のいつか、上海かハノイでバッタリ会おう〜」と約して、別れたのでした。

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2012年9月19日 (水)

どうしてパリには、アイリッシュパブが多いんだろ?

Th_img_1650パリ警視庁見物を終えて、セーヌ川沿いをのんびり歩いてると、

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突如、自転車部隊が襲来。ものすごい数の、それもけっこう年の行ったご婦人ばかり。

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しばらく眺めて、マリアージュで紅茶を買って、その辺りひと回りして戻ってきても、まだ行列が続いてました。いったい、何万人が参加してたのやら。世界中で、おばさんが元気いいな〜。

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ひと回りして戻ってきたのは、ここで昼ご飯を食べようと思ったから。「フィッシュ&チップスのおいしいアイリッシュパブ」というOVNIの紹介記事に、ノセられました。(記事はこちら

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店内は、普通にパブです。でもガラス張りの正面がセーヌ川に向かって開けていて、明るい。平日はクルマの交通量がすごいんだろうけど、日曜日はのんびり快適でした。

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フィッシュ&チップス、確かにレベル高い。ワインビネガーを、どんと大瓶入りでくれるのも、酢好きとしてはうれしい。嫁の注文したチーズ&ベーコンバーガーも、牛肉の味がしっかり。焼き加減も申し分なし。

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なによりギネスやキルケニーの生が呑めるのが、うれしいです。

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2012年9月18日 (火)

『オルフェーヴル河岸36番地』パリ警視庁を、見物してきました。

きのうのマリー・アントワネットに味を占め、日曜日はパリ警視庁に行くことにしました。ただしこちらはかなりの人出が予想されるため、朝8時20分にAutolibに乗って出発。10分で到着しましたが、

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すでに長蛇の列。きのうの夜、ニュースで紹介してたからかな。

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日本の警視庁が「桜田門」というように、パリ警視庁は別名「オルフェーヴル河岸」と呼ばれます。

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その正門「36番地」はフランス人にとって、イギリス人のダウニング街10番地くらい有名かと。あのメグレ警部シリーズに、頻繁に登場するからなんですね。

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警視庁の中庭が、この日の主な展示会場だったんですが、

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ほとんどの人は脇目も振らずに、この建物へ吸い込まれて行く。「司法警察局」。メグレ警部(のちの警視)の職場があったからなんでしょう。

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といっても、すり減った螺旋階段が続くだけ。

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でもみんな満足そうに、雰囲気に浸ってましたね。

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中庭には新旧の警察車両が置かれていたり(左はシトロエンのトラクシオン・アヴァンです)、

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鑑識捜査の説明に、興味津々聴き入っていたり。

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左のご婦人は、マネキンではありません。殺人現場に、堂々と入り込んでる。殺人事件好きに、国境はありません。

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殺人鬼の犠牲者の写真とか、けっこう残酷な展示もあったんですが、家族連れで和気あいあいでしたね〜。

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締めは、警視庁吹奏隊の生演奏。

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でも演奏より、この人の眉毛に視線釘付けでした。good

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2012年9月17日 (月)

マリー・アントワネットの牢獄訪問。その2

いったいどれだけ待たされることかと思いましたが、結局30分ほどで牢獄へ。

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まずは看守の部屋をこわごわ通りすぎ、

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最初の牢獄へ。松竹梅でいうと、梅クラス。最下層民が収容されていた部屋だそうです。床は、石の上に藁が敷いてあるだけ。

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それが貴族や金持ち用になると、机と椅子、簡易ベッドも用意されている。

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そしていよいよ、マリー・アントワネットの部屋へ。

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窓もあるし、普通の簡素な部屋でした。できればガイド付きツアーで、説明を聞きながら当時を偲びたかったところです。

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終わって出てきたら、長蛇の列。この人たち、これから何時間並ぶのやら。偶然とはいえ、われわれは昼過ぎに来たのが良かったみたい。

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散歩がてら、昔住んでいたポンピドーセンター界隈まで足を伸ばしました。

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ベビーカーを押しながら、この噴水によく通ったものです。

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界隈には昔同様、よく訳のわからない大道芸人が立ってたりする。前から見るとなかなか立派だけど、

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背中の仕掛けには、哀愁を感じます。

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コンシエルジュリにタダで入れたんだからと(ふだんは一人8,5ユーロ)、かつての行きつけ、カフェ・ボブールでシャンペンを奮発。

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でもケーキまで頼んでしまい、こっちの方が高く付いたかも。

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帰りはのんびりバスで帰ったんですが、トロカデロ広場下まで来たところで立ち往生。

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なんとバス停の真ん前に斜め駐車してたプジョーに、しっかり接触してる。全然衝撃もなかったので、乗客は訳もわからず降ろされ、降りてから初めて事情を理解した次第。ぶつかったのはバスの方だけど、思いっ切り違法駐車してたプジョーの方が、悪いとされるんでしょうね。このクルマの持ち主、どこにいったんだろ。

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2012年9月16日 (日)

マリー・アントワネットの呪いを辛くもすり抜けつつ(?)、コンシエルジュリを見物する。

毎年やってる『文化遺産の日』(Journee du Patrimoine)というイベント。博物館美術館を無料で開放するだけでなく、普段は見られないエリゼー宮(大統領官邸)とかパリ市庁舎、フランス国営放送などなどが見学できます。

なにぶん人混みと列に並ぶのが嫌いなので、今までは敬遠してたんですが、今日は天気もいいので行ってみようかと。

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でもエリゼー宮は4時間待ちだというし、空いてそうな穴場狙いで、コンシエルジュリに出かけました。マリー・アントワネット(と、その夫)やら、ダントン、ロベスピエールなどなどが、断頭台に送られる前に暮らしていた牢獄です。

その前に、腹ごしらえ。

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ものすごく久しぶりに、ミラマへ(Mirama/美麗華酒家 17 rue Saint-Jacques 75005 Paris)。最初に来たのは、かれこれ30年近く前。確か、当時のananパリ特集に、出ていたんじゃなかったかな。あの頃の従業員のうち何人もが、そのまま老けて今も働いているのがオカシイ。こちらもそれだけオジサンになったということですが。

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おいしい。でも一品平均10ユーロ(約1000円)は、ちょっと高いよね。

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列に着くと、すぐに受付のお姉さんが無料チケットを配付してくれる。ほんの5分も並ばないうちに、すんなり中へ。こりゃ楽勝だ、と思ったのが間違いの始まりでした。

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ここからアントワネット様の牢獄に行くには、さらに並ばないといけなかったのです。僕らの前には3、40人ぐらい。

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しかも列は、遅々として進まず。これは1910年のパリ大浸水の日に、ここまで水が来ましたよという表示。

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ただ並んでるのもヒマなので、列からちょっと抜け出して、「ゲ、私の身長だと、ほとんど溺れてるじゃん」と、当時をしのんだり(1月だったから、その前に凍ってるよ)、

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柱頭の飾りを、見て回ったり。

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そうこうするうちに、おおっ!アントワネット様がすぐ目の前に。

(長いので、続きにします)

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2012年9月13日 (木)

1周遅れのiPhone。

iPhoneの新型が、出たそうな。でもスティーブ・ジョブズが亡くなって以来、僕自身は以前ほど熱心なMac教ではなくなっています。20代初めの頃まで、まぶしいくらいに輝いていたソニーやホンダが、強烈な創業者が亡くなってからはかつての会社ではなくなってしまったように、アップルもおそらく変わっていくのでしょう。

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今回のiPhone5が旧型よりちょっと縦長になったとのことなので、じゃあiPhone10はこうなる!という予想図が、ネットを賑わせておりました。これだけ長いと、ほとんど張り扇だよね。張られたら、痛そう〜。

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そんな中、僕は世間様からほぼ1年遅れで、今日iPhone4をiPhone4Sに買い替えました。フランスも日本同様いろんなプロバイダー、携帯会社があるんですが、docomoにあたるのがorange、auにあたるのがSFRという会社なんですね。

で、うちは今までずっと、ネットはorangeで携帯はSFRという無駄な出費を続けておりまして。今日ようやくそれを統合し、ついでに携帯も買い替えたわけです。

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音声でいろいろ指示できるSIRIにも、興味があったものですから。でも実用度は、まだ50%に満たないぐらいかな。いろんなこと聞いても、「意味がわかりません。webでお調べしましょうか」と、変な発音で連発されるし。「調教次第で、ずいぶん使えるようになる」とネットには出てるので、もうちょっと頑張ってみますか。

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トロカデロの大噴水。

帰ってくると、パリは毎日雨模様の天気です。

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でも今日の午後は久々に青空が出たので、走りに出かけました。嫁も数ヶ月ぶりに同行です。

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トロカデロ広場下の大噴水。川向こうのエッフェル塔に向かって、ものすごい勢いで水を噴射します。近所に住んでても、そうお目にかかれないものなんですよ。

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今回の写真はみなランニングのお供iPhone4で撮って、下の2枚はトリミングしたものです。さすがに画質が、きつい。今日発表になったiphone5が画素数800万になったというのを聞くと、せめてiPhone4Sがほしいなあと・・。

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2012年9月11日 (火)

今どきのガイジンは、握手なんてしない?

月曜日、イタリアから真っ黒になって帰ってきました。なんたって連日、半端な晴れ方じゃなかったですから。

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ということを見せるのにふさわしい写真を、あまり撮ってないかな・・。これは予選当日の朝7時、ホテルの窓から見えた、まだ控えめな太陽。

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その3時間後には、かんかん照り。フェラーリカラーに染まったグランドスタンドです。

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決勝スタート直前のグリッドには、お懐かしい、ジャン・アレジも来てました。イタリアでは依然として、すごい人気者です。ザウバー時代に仲よくなったヨゼフと、旧交を温めてました。

そういえばF1関係者に限らず、最近のヨーロッパ人は、こういうくだけた場所では普通の握手をしなくなりましたね。男同士はこんなふうに、がしっと手を組み合うか、

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あるいはゲンコツをごつんと、軽くぶつけ合う。これはマクラーレンの広報担当シルビア女史に、「バトンとハミルトンから、どうやってサインをもらうか」(笑)という取材をした際、「そうそう。ドライバーには、握手を求めないでね。代わりにこうすれば、向こうも応じてくれるから」と、実演してくれてるところです。

ところでこれって、何か呼び方あるのかなあ。シルビアも周りのガイジンも、誰も知らなかったけど。

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2012年9月 8日 (土)

「ほんまや、美形に撮れてる!」失礼なっ!

今日も快晴。「このサーキットは、きついかなあ〜」と言っていた可夢偉くんでしたが、凄い走りで8番グリッドを獲得しました。

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予選後は、会心の笑顔。

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実は今回から一眼レフで撮影してるんですが、安く買ったレンズがどうも気に入らない。それで今日、キャノンサービスで16-35mmズームを借り受けて試したら、ため息が出るほど出来上がりが違いました。いろいろ試写したうちの、これはレッドブルのデザート。

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こちらはフェラーリのムース。

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その前にいただいた前菜、パスタも、やっぱり綺麗に撮れるんだよね。

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もちろん、ポートレイトも。ふだんはヒョウキンな尾張くんも、しっとり大人の雰囲気。

で、可夢偉くんの囲み会見にそのカメラ持参で出席して向かいに座ったら、最近の彼はカメラに興味を持ってるせいか、目ざとく発見。すぐに手に取って、

「これだと、どう撮れるんですか?」

「いい男は、より美形に」

「ホンマですか、どれどれ」

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それで撮ったのが、これ。(photo by 可夢偉)

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モニターを見ながら、バカ受け。失礼な。ま、明日のレース、頑張って下さいよ。(photo by 米谷くん)

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2012年9月 7日 (金)

グロジャンがニコニコしながら、サーキットにやって来た!

って、F1に興味のない人は、何のことやら理解できないと思いますが、

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先週のベルギーGPで世界チャンピオン二人+可夢偉くんなどなどを多重クラッシュでリタイアに追いやり、1戦出場停止+5万ユーロ(約500万円)の罰則を受け、大人しく自宅謹慎してるのかと思ったグロジャンが、イタリア・モンツァのサーキットに顔を出したのです。しかもニコニコと、TVインタビューなんぞを受けている。すごいなあ。これぐらい厚顔じゃないと、世界を舞台には戦えないのか。

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代役のダンブロジオくんの方が、ずっと神妙。ラップタイムも神妙だったので、小松エンジニアちょっと困惑気味でした。

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同じ第3ドライバーでも、ウィリアムズのボタスくんは毎GP初日を走ってるので、余裕の表情。いい目を、してます。

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今日の午後は、1コーナーまで出かけました。

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奥に見えるクレーン、すごい高さでしょ。

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ここに乗るTVカメラマンは、高所恐怖症では勤まりましぇん。

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スパでは速さを見せた可夢偉くんも、ここでは苦戦。「クルマが異常に跳ねて」とセッション後に言ってましたが、確かに1コーナーでも何度も飛び出してました。

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ま、他のクルマも、ここのブレーキングは失敗しやすいんですが。

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明日は、こんな顔しないでね。

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2012年9月 6日 (木)

オールージュは、やはり一筋縄ではいかず・・・。

話は少し遡りますが、今年もスパを走りました。

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このオールージュのそそり立つ急勾配を見ると、いつもひるんでしまいます(正確にはオールージュは底の部分を指し、上り坂はラディオンコーナーですが、やっぱりここはオールージュでしょ)。

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実際に上り始めると、こんな感じ。1コーナーからの下り坂では1km4分ほどのペースで飛ばしてたのが、ここではガクッと6分近くまで落ちました。その後の下りでまたペースを伸ばしたものの、終盤のだらだら上りでノックアウト。2周ランの目標は、さっさと取り下げたのでした。

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スパ1周はほぼ7kmなんですが、スタートラインからフィニッシュまでだと、6,77kmでした。1km5分5秒ペース。81人中32位。

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ライバルのピーターは今回、娘同伴でサーキットにやって来て、ついでにいっしょに走ったそうです。いいな〜。

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「自己ベスト賞」を狙う尾張くんは、暫定総合5位と順調。

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一方、皆勤賞を目指す僕は、寄付総額で暫定4位。毎戦ただ走ってるだけなのに、すでに1600ドル寄付してることになってるのは、なんだか申し訳ないような・・。

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2012年9月 3日 (月)

可夢偉くんの雄姿を撮りに行った1コーナーは、スクラップの山と化し・・・。

Th_img_0699決勝レース当日。最前列からスタートする小林可夢偉が初表彰台を獲得するか、というのがこの日僕らの唯一にして最大の期待でした。

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ところがガレージから出ていこうとした可夢偉車にいきなり、「無線が全然聞こえない」トラブルが発生。いったん乗り込んだ可夢偉くんは、修理まで降りて待つハメに。トラブル自体は大したことなかったものの、ちょっとイヤ〜な予感がしたことは確かです。

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とはいえ少し遅れながらも、無事にグリッドに到着。殺到する各国取材陣を尻目に、僕は1コーナーでスタートを見ることにしました。

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午後2時。グリッドまでは300mぐらいの距離だったかな。可夢偉車の前輪ブレーキが過熱して、白煙が上がってるのがはっきり見えます。第二のイヤ〜な予感でした。結果的にこれ自体は、大したことはなかったのですが。

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ファインダーを覗いていた僕には、そこから1コーナーまでの出来事がスローモーションで展開していきました。まずはマルドナード師匠が、ものすごいジャンプスタートをやらかし(画面中央のクルマです)、可夢偉くんは明らかにスタートで出遅れている。

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この段階で、早くもライコネンやアロンソらに抜かれ、5番手に後退。真後ろにいたチームメイトのペレスにも、並ばれようとしている。

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一方、画面左端では、ハミルトン(銀色矢印)がグロジャン(黒)に極端な幅寄せ攻撃を受け、

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逃げ場を失って、接触。

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その衝撃でコース中央に向かって飛び出したグロジャンは、続いてペレス車の後部に突っ込み、さらにアロンソのフェラーリ(赤色矢印)にも致命傷を与える。この時点でアウト側にいた可夢偉くん(青色矢印)は、うまく逃げられるかと思ったんですが・・。

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この直後に、ハミルトン車に突っ込まれてしまいました。ちなみに画面左側が影になってるのは、ドイツ人警察官が警備そっちのけでカメラマン席で写真を撮ってて、邪魔されたから。「どいてよ」と言っても、どいてくれず。周りにいたベルギー警察は、苦笑するばかり。せっかくのシャッターチャンスを・・(怒)。

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グロジャン車に真横から突っ込まれたアロンソは、事故後しばらくコクピットに座ったまま。セナの事故を思い出して、皆ドキッとしました。幸い、無傷で済みましたが。

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ハミルトンがグロジャンに向かって、「お前、頭おかしいんじゃないか」と、やってるところ(尾張くん撮影)。このあと詰め寄っていって、なじり倒します。グロジャンによるスタート直後の事故は、今季これで何度目になるのか。1戦出場禁止、5万ユーロの罰金という裁定が出た時、「全然足りないよな〜」というのがプレスルームでの大方の空気でした。

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1コーナーは、超高価なスクラップの山。

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タイトル争い真っ最中のチャンピオンたちを撃墜し、可夢偉の表彰台をフイにした責任は重いぞ〜。

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可夢偉くんはダメージを負ったクルマをだましだまし走らせ、13位完走。ザウバーの技術陣が、最前列からのスタートという設定にうまく適応できなかったことも、そもそもの問題でした。その夜のパリまでの帰途が、ほんとに長く感じたな・・・。

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2012年9月 1日 (土)

可夢偉くん、フロントロー獲得!

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昨日の大雨から一転、今日は朝から快晴でした。依然として時差ボケのオジサンは、7時過ぎにスパ着。サーキットは、朝もやに煙っておりました。

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ガイジンの髪の毛は、逆光に映えるな〜。出勤してきたバトンが朝から上機嫌だったのは、61戦ぶりのポールポジション獲得の予感があったからか。ところでこの人、意外に手が華奢なんだよね。

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予選前の朝の練習走行、僕はこの1コーナーでずっと見てました。

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外から見ると、こういうコーナーです。この内側でカメラを構えてると、

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こんな絵が撮れます。可夢偉くん、朝から乗れてる感じでした。

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真っ先にコースに出ていって、気合い十分だったし。

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そして結果は、2004年ヨーロッパGPの佐藤琢磨以来、日本人としては8年ぶりのフロントロー獲得。あの時、琢磨はレースで結果を出せなかったけど(バリチェロと2位争い中に、がっちゃん)、明日はぜひ表彰台の下で、シャンペンのおこぼれにあずかりたいものです。

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その場合、最大の壁として立ちはだかりそうなのが、グリッドすぐ後ろに付けたライコネンかなあ。

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他の二人はどんな顔ぶれでもいいから、可夢偉くんには明日また会見場に来てほしいものです。できれば、真ん中で!

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