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2012年7月

2012年7月31日 (火)

久しぶりのパリ・プラージュ。充実ぶりに、びっくりしました。

久しぶりに朝7時過ぎに、パリ市内を走りました。せっかくなので、シテ島の向かい辺りでやってる「パリ・プラージュ」をのぞきに行ってきました。

Paris Plageパリの海岸。バカンス中のパリが閑散とする時期、セーヌ川沿いに砂浜を作って、楽しんでもらおうというイベントです。かれこれ10年ほど前に、始まったんじゃなかったかと。

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ふだんは自動車が駆け上がってくる坂道を、逆に下って行く。巨大植木鉢の並木が、入り口の合図です。

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朝早いので、まだ閑散としてます。砂浜が、ずいぶん本格的になってるのに驚きました。1車線を完全に潰して、高さ30cmほどの囲いを造り、そこを砂で満たしてる。いったい何千トンの砂を持って来たことやら。

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コンシエルジュリとソテツの木(ヤシかも?)。なかなか、シュールな光景です。

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異様に小さい人ではなく、デッキチェアが巨大なんです。朝もはよから、読書に励んでる。すぐ横にフラマリオンという老舗出版社のブースが出てて、どうやら本の貸し出しをしてくれるらしい。のんびり浜辺で、読書して下さいという趣向。いいですね。

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来年は、昼間訪れてみようかな。

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2012年7月29日 (日)

ちっ、あのKoh-Lantaオヤジに、また負けちまいました。

6月のカナダに続いて、今回はハンガリーでチャリティランニング大会が開かれました(カナダ篇は、こちら)。カナダとの一番の違いは、炎天下だったこと。午後6時45分スタートでしたが、気温30℃、路面温度40℃以上。わずか5km足らずのコースながら、過酷なレースが予想されました。

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古い友人でもあるベルナール・アッセが撮ってくれた、スタートの図(拡大できます)。左端のF1ドライバー、ボッタスくんのすぐ後ろについて走り出したつもりでしたが、すでに集団の中に埋もれている・・・。

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スタート直前の、ボッタスくんとの2ショット。この青年、F1でも未来の世界チャンピオン候補だけど、足の速さも尋常ではない。現在、選手権暫定3位。「記録更新、狙うの?」と訊いたら、「当然」と自信満々の答え。当然のように1位でフィニッシュしましたが、記録は残念ながら歴代3位でした。

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走り出してすぐに、メチャクチャ暑い。3コーナーを回り込んだ時点で、ボッタスくんはすでに500mほど前を行っておりました。もとより彼のことなど、最初から相手にしてない(というか、相手にされてない)。

こちらが勝手にライバルと目したのは、

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この男。フランスTF1の人気番組「Koh-lanta」の司会や、F1のレポーターでお馴染のオジサン。こいつ、速いんだよね(前回敗れた様子は、こちら)。でも今回は、気付いたらすぐ前を走ってる。お、これは抜けるかもと、ぜえぜえ頑張りましたよ。

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でも今回も、ダメでした。100mほどの距離が、どうしても縮まらず。

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ベルナールがレンズを向けてたので、作りガッツポーズをしましたが、もうヘロヘロでした。

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でもみんなで走るのは、やっぱり楽しいね。

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2012年7月28日 (土)

「裏」グンデルで、ハンガリー伝統料理を堪能する。

朝ランで通過した英雄広場の近くに、『グンデル』という超高級ハンガリーレストランがありまして、

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これですね。外観からして、平民近寄るなオーラを発してます。

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創業1894年。ひれ伏すしか、ありませぬ。ところがその隣に、「厨房は共同で、もっとずっと庶民的な、『裏グンデル』がある」との耳寄り情報。厨房が同じなら、味は同じはず。さっそく、出かけました。

ところがここ。裏と謙遜しながら、

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素敵なレストランなのですよ。

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満席でしたが、ここでのんびり待ってる間にすぐに席が空きました。

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中は木造教会のような趣。

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実際、そうだったのかもしれません。

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英語メニューあり。値段は大体、メインで1000円ぐらい。

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まずは定番グーラッシュスープを、3人で分けました。自分たちで取り分けたので、見た目は難ありですが、実に上品な味付け。いいぞ、いいぞ。

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僕が注文したのは、ハンガリー風豚カツ。付け合わせで隠れてますが、皿一杯極薄豚カツが占領してます。その上にサラダと赤ピーマンを甘辛く炒めたのが載ってる。ぺろり。

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尾張くんのフォワグラステーキは、ちと高くて1500円ほど。量もやや少なめ。でも、ハンガリーのフォワグラは、やっぱりおいしい。

あとは赤ワインを、グラスで。どっしりしたカベルネっぽい赤でしたが、ハンガリー産なのか。豚カツとの相性は言うまでもなく、2杯呑んじゃいました。あとコーヒーを飲んで、ひとり2500円ほど。もう1回行こうかな。

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2012年7月27日 (金)

7年ぶりのブダペストは、いっそう美しくなっていたけれど・・・。

久し振り、7年ぶりにブダペスト滞在中です。今回は町外れのホテルなので、

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こんなとこ。ブダペストの街がこの7年でどう変わったのか知りたくて、朝6時から走って見に行って来ました。

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朝焼けに燃えるアパート群。早々と出勤する人たち。

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線路をわたって、市内に突入。すぐに交通博物館が、見えてきます。

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そして英雄広場。以前は衛兵がしょっちゅう立ってた気がするけど、無人でした。

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この街はまだまだ、昔ながらの石畳がたくさん残ってる。ちと、走りにくいですけどね。

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バス待ちする人々。ジョガーには、概ね無関心でした。

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プラネット・スシ、こんなところにも進出してるんだ。そろそろiPhoneのレンズが、汗で曇り始めてる・・。

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ドナウ川に到達した時には、もうこんなに紗がかかってしもうて。

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逆に、いい感じかも。相変わらず、きれいな街です。でもうちの娘と同い年くらいの少女が、母親といっしょにゴミ箱をあさってたり、一方でブランド物の店や、高級そうなショッピングモールがあちこちにできてたり、貧富の差は確実に広がってる感じでした。

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え〜と、エリザベート橋だっけ?

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その下で、釣り糸を垂れる人。

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宮殿じゃないですよ。温泉です。昔、フジTVの「世界の温泉」という特番で、ロケしたな〜。

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のんびり、14,5kmのランでした。

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2012年7月25日 (水)

パリ最良のタイ料理屋?

最高気温が連日30℃を超えて、ようやくパリも本格的な夏になってきました。

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こういう時は、甘酸っぱくて辛いタイ料理が食べたい。オヴニーで紹介していた(こちらです)ベルヴィル中華街にあるLao Siamラオ・シャムに行ってみました。タイに2週間滞在したことのある稲葉由紀子さんが、「ここなら」と薦めている、という文章が最後の一押しになりました。って言うほど、気合い入れて行くもんでもないけど。

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まずはオヴニーに載ってた「半分火を通した海老の辛味ソース」。辛いのに弱いフランス人にはちょっと無理なんじゃと思えるほど、しっかり辛い。けれど上品な味付け。海老も実に新鮮。これはいい店だと、一皿目から納得です。

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店内はこの界隈なら、どこにでもあるような雰囲気。この約30分後、午後1時過ぎには、ほぼ満席になってました。

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続いて隣のおじさんカップルが食べてた「パイナップルに詰めた炒飯」。これ見たら、注文するしかないでしょ。

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これまた隣を見て決めた、しゃきしゃきの野菜炒め。この野菜、名前を二度ほど聞いたんだけど、覚えられず。菜の花のような、にんにくのような、でもちょっと違う。塩大豆と和えてあって、これも絶品。

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これだけじゃ足りなさそうで、パッタイも追加。こんなに洗練されたパッタイは、初めて食べました。

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パイナップル炒飯は、海老とか豚とかタイ風ソーセージとか、いろいろいっぱい入ってて、甘酸っぱくて、これまた堪能。

ベルヴィルのアジア料理にしてはちょっと高いけど、この味なら納得。こんなのばかり食べられるのなら、ぜひタイに行ってみたい!

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2012年7月23日 (月)

可夢偉くん、よかったね。

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日曜の朝、ザウバーで朝食をいただいていた時のこと。

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ふだんはニコニコやさしいモニシャCEOが、可夢偉くんの担当エンジニアのフランチェスコを呼んで、腕組み+厳しい顔で何やら深刻な話を始めました。内容は聞こえませんでしたが、フランチェスコの様子だけ見ても、職員室に呼び出された高校生の風情。前日の予選の大チョンボについて、いろいろ言及があったのでしょう。

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それで奮起したというほど単純なものでもないでしょうが、レースに臨んだフランチェスコは一味違ってた感じでした。

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可夢偉くんのマネジャーまで交えて、直前の情報収集および緊急戦略会議。彼がグリッドまで出向くのは本当に珍しい。崖っぷちの、スタッフ総動員作戦でした。

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戦略はどんぴしゃり当たって、可夢偉くんは自己最高の4位をゲット。戦い終えたばかりのヘルメットです。

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モニシャも朝の説教とは打って変わった温和な表情で、可夢偉くんを祝福。ちょっと、目うるうるしてる?

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ペーターおじさんも、「おまえ、やっぱり頼りになるなあ」と。

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レース直後の可夢偉くん、いい顔してたなあ。

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おまけ。帝王さまの、帝王歩き。トイレから帰ってきた時でも、偉そうだ。

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2012年7月21日 (土)

F1ドライバーの運転するフェラーリは、どんなものかと。

土曜日の夕方、「ファンサービスのフェラーリ同乗シートが空いてるけど、参加する?」という有り難い申し出が。取るものも取り合えず、仕事もほっぽり出して、駆けつけました。

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これですね。フェラーリ458イタリア。ブログの題名はもっともらしいですが、要するにフェラーリに乗ってみたいという単純なミーハー心です。

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運転手はフェラーリのリザーブドライバー、マルク・ジェネくんでした。シートベルトを見てもわかるように、まったくのノーマル市販車仕様です。ロールケージもない。他にはバリバリのポルシェカップ仕様GT3にも乗れたのですが(ニック・ハイドフェルド運転)、フェラーリの魅力には抗いがたく・・・。

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いきなり全開。とんでもないスピードで走ってるんですが、あくまでスムーズ。ウェット路面にもかかわらず、全然恐怖心を感じさせない運転でした。市販車仕様とはいえ、乗り心地も実にソフト。サービスで4輪を滑らせまくりつつ、余裕のコントロール。うまいわ、この人(当たり前か)。ただし3点シートベルトでは減速Gをまったく受け止められず、上半身がつんのめるのを抑えるのが大変でした。

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一流レーシングドライバーの凄さを、改めて実感。でも外からだとその凄さが見えにくいのが、本当に残念です。

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感激に浸る同乗者。「あ〜、くたびれた。メシ、食いに行こ」と、さっさと帰って行く運転手。(2、4、5枚目はphoto by 米谷くん。深謝。)

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7月下旬のドイツは、じめじめと寒いのでした。

今年のヨーロッパは、本当に天候不順です。2週間前のイギリスも毎日のように雨が降り、今週末滞在しているドイツも、昨日は外に一歩も出たくなくなるような大雨に見舞われ、最高気温16℃(!)でした。

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これは木曜日の夜9時頃。定宿にしている民宿の中庭で、夕食にしようというところ。かろうじて天気は持ってましたが、とにかく寒い。なのでドイツ名物の生ビールはやめて、ミネルヴォワをグラスで。

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食事はがっつり、肉のグリル盛り合わせ。豚と羊と、ソーセージ。暖まりました〜。

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2012年7月19日 (木)

なでしこ、負けちゃいました。

今日(19日)、パリのシャルレティ競技場で、なでしこジャパンVSフランス選抜チームの親善試合が行われました。

僕は残念ながら今朝からドイツ出張で、なので以下の写真及び報告は、嫁によるものです。

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パリ大学都市の南にある競技場。かなり立派です。ここに「え、日本人て、パリにこんなにたくさんいたの?」というくらい、応援団が集まったそうな。パリ日本人学校の子供たちは、特別にバスをチャーターして大挙来てたし。

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学校で借りた、揃いの法被。みんな、気合い入ってる!

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これは、試合開始前ですかね。中央にいるのが、澤さん。生で見る実物は、「全体のバランスが良くて、すらーっとしてて、目立つ目立つ!!それでもって、動きが誰よりもしなやかで優雅」と、応援団みんな絶賛だったそうです。

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とはいえ、なでしこジャパンは素人目にも連携が悪く、これがフランスでなければ0−2では済まなかっただろうとのこと。

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試合後、サポーターに挨拶する、なでしこの面々。

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勝ったフランスチームの、ウィニングラン。旗を配ったり、観客にサインしたり、ファンサービスをしてました。

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もちろん勝つに越したことはないですが、日仏のファンがごちゃまぜになって、和気あいあいと応援する雰囲気は最高だったみたいです。

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2012年7月17日 (火)

パリを走るのが、楽しくなる!Autolib体験記:試乗篇。

ということで、ようやくレンタルに成功。

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これは後日、革命記念日のパレードを見物し終わり、シャンゼリゼ横のステーションで借り受けようとしてるところです。付近はまだ車両通行止めだったんですが、オートリブだけはフリーパスでした。

レンタルの際注意するのは、外したプラグを左の柱の中にしっかり収納すること。ケーブルをいったん引っ張ると、ぐるぐるっと巻き取ってくれます。

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これをしないで車内に乗り込むと、上のモニターに「しっかり収納しなさい!」という警告が出て、発進できません・・・。上部モニターの表示は左からシフトレンジ、速度、バッテリー充電状態。下のナビは、付近のステーションに何台の駐車スペースがあるかも教えてくれます。

気になるバッテリー消費ですが、30分ほど走って数%減る程度。満タンで(満充電というのか?)、150kmほどは走れそうです。

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運転は普通のオートマ車と同じ。ブレーキを踏みながらレバーをDに合わせ、ハンドブレーキを戻してアクセルを踏み込めば、するすると発進します。

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生まれて初めてEV車を運転しましたが、同業者たちが口を揃えるほどの感動はなかったです。あくまでちょい乗りを想定して開発されたクルマですから、日本製EVに比べると洗練度は大きく劣る。内装はチープだし、運転ポジションは非常に調節しづらいし、スピードを上げるとモーター音がかなり賑やかだし。小型のモノレールに乗ってるような感じかな。

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デザインは一応、ピニンファリーナ。先日亡くなった、ご本人の作品ではないと思いますが。

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と、なんだかんだ文句をつけてますが、思ったよりはるかに便利、かつ楽しい乗り物です。パリ市内に限らず、大都市でクルマに乗る時に一番イヤなのが、渋滞と駐車場所を探すことなんですが、Autolibは街のど真ん中にステーションが密集している。目当ての場所の近くに必ず駐車できるとなれば、気軽に借りようという気になりますよね。

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クルマを停めたら、プラグを後部に差し込んでレンタル終了。

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するとその瞬間に、携帯にショートメールが入って来る仕組み。これまた便利です。「24分間の使用で、3.66ユーロでした」。今のレートだと、約350円。3人で利用すれば、メトロより安い!

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ヴェリブとオートリブの二つがあれば、パリ市内(それから、ちょこっと郊外も)の移動は完璧かと。

ガソリンは食わないし、空気は汚さないし。唯一、使用電力の約8割が原子力で作られたものだというのが、穏健な非原発派としてはちょっぴりひっかかるところですが・・・。

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2012年7月15日 (日)

これは楽しい!パリの乗り捨てEV(電気自動車)Autolib体験記:登録篇

1年前の発足以来、パリ市内でもちらほら見るようになったオートリブAutolib。ヴェリブVelibの電気自動車版ですね(ヴェリブ試乗記は、こちら。かれこれ、もう4年前ですか)。

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大都市の新しい移動手段として、多大な興味はあったんですが、ふだんは地下鉄か自転車で動いてるし、今さら自動車あんまり使わないし・・・と、二の足を踏んでおりました。

ところが先日、レンタカーを市内某所で返して、ヴェリブで帰ろうと思ったら、大雨襲来。近所に、オートリブの申し込み所(キオスクと呼ぶようです)があることを思い出し、発作的に飛び込んだのでした。

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これですね。中に入って、TV電話の前に立ち、

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担当のおにいちゃんとのチャットが始まります。「じゃあ免許証を、脇のガラス面に押し付けて下さい」と言われて、撮影中のところ。あとは顔写真を撮って、クレジットカードを登録して、おしまい。下の口から、仮のバッジがぽこっと出て来ます。けっこう簡単。

ちなみに料金は、1年間有効で144ユーロ(約14000円)。それ以外、乗車するたびに、30分ごとに約5ユーロ(約500円)かかると。

しかし。手続きはけっこう簡単だったんで、乗るのも簡単だと思ったのが間違いの始まりでした。

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こんなふうにクルマ後部につながってるプラグを外して、乗り込んでスイッチをひねれば発進、のはずが、車内のディスプレイに「運転は許可されません」の非情の文字が・・。なぜ?どうして?と考えてもしょうがないので、またキオスクに逆戻り。TV電話で、助けを求めました。

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そしたら半分笑われながら、「まずターミナルにカードをかざして、暗証番号を入力。『何番のクルマをご利用下さい』と出ますよ」と言われちゃいました。ターミナルというのは、この柱ですね。

言われた通りにやったら、今度こそ簡単でした。ふだんは説明書の熟読も苦にならないマニュアルくんなのに、この時ばかりは全部すっ飛ばしたのが間違いでした。
(試乗篇に続きます)

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2012年7月14日 (土)

今年の革命記念日パレードは、上から目線で見物でした。

革命記念日当日。ご近所のT夫妻が、「シャンゼリゼのパレードを、屋上から見ませんか。シャンペン付きで。」と誘ってくれたので、いそいそと出かけました。

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朝9時半には、付近の道路はすでに閉鎖。

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代わりに戦車が、我が物顔に路駐してます。

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シャンゼリゼ大通りに面したビルの屋上に上がると、凱旋門がドンと目に飛び込んでくる。就任以来、主要行事はすべて雨の下で行ってきたオランド雨男大統領も、今日はかろうじて大丈夫そう。

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沿道の見物客は、ギュウ詰めというほどではなかったです。

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建物の屋上に配置された狙撃手たちも、退屈そうに携帯いじってるし。

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マリオットの宿泊客たちは、バスローブのまま優雅に見物しておりました。

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ほどなくして、新大統領登場。

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それから騎馬隊が行進してからは、コンコルド広場で大統領のスピーチなどが延々と続く。

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ヒマになるとすぐダラケるのが、ま、フランス人の好感の持てるところですが。

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それでも、いざ行進となると、これぐらいピシッとはできるぞ、と。

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堪能の半日でございました。

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2012年7月12日 (木)

ピーマンの悲鳴。

ギャアアア〜。食わないでくれえ〜。

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のどちんこ、見え過ぎ。切り刻んで、オムライスに入れて食っちゃいました。

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2012年7月10日 (火)

シューちゃん、そんなに顔そむけなくても・・・。

シルバーストンは連日雨で、今回はサーキットラン無理かなあとちょっと心配だったんですが、

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金曜日の午後7時過ぎには、みごとに晴れてくれました。昼間の土砂降りは、何だったんだか。

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ここはコース自体は平坦ですが、こういう雨上がりには、光が特に美しい。雲の乱舞も、見ていて飽きません。

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2年前までの旧メインストレートから、旧1コーナーへと向かうところ。新しいレイアウトは、なんかシルバーストンらしくないと思うのは、年を取った証拠か・・。

1周目の終わり頃、黒づくめのロードレーサーが追い抜いて行きました。よく見たら、シューマッハ。それで次に来る時にiPhoneを構えて待ってたら、

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顔をそむけながら、通り過ぎて行きましたよ。シューちゃん、お仕事中じゃないのはわかりますが、手ぐらい振ってくれてもいいんじゃないの?

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2012年7月 9日 (月)

何でヒュー・グラントから、わざわざ握手してきたのかというと・・・。

Th_dscn6397予想外に晴れた、日曜日のシルバーストン。可夢偉くんはまたも、残念な結果に終わってしまいました。なので、もっとノー天気な話題をアップします。

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スタート直前のグリッド。僕の目の前で大柄なオジサンが、メカニックの引いてたジャッキにつっかかって、派手にひっくり返りそうになってました。「危ないなあ、シロウトは気をつけないと・・・」と顔を見たら、

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マンセルでした。相変わらず、お茶目です。おおかた周りの友人たちに、「俺を引っかけるなんて、いい度胸してるぜ」ぐらいのことを言ってるんでしょう。

イギリスGPだけあって、他にも懐かしのあの顔、有名なこの顔がわんさと来てまして・・、

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IOCのロゲ会長。「オリンピックの種目にF1が入ることは、ちょっと考えにくいですねえ」と、きわめて真っ当なコメント。横のバーニーが、「当たり前だろ」。

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二輪とF1の両方で世界チャンピオンになった世界で唯一の人、ジョン・サーティース。1960年代のホンダドライバーでもあります。息子さんを事故で亡くしてから、すっかり老けました。

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毎年のように来るミスター・ビーン。彼を見るたびに、仕事でコメディを演じる人は、実際には気難しそうなんだなあと思うんですが、

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ヒュー・グラントは、おんなじでしたねえ。サービス精神ものすごく旺盛で、

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子供たちに「いっしょに写真撮って〜」とせがまれると、喜んで応じるばかりか、

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おそろいのメガネまで、かけてしまう。

このあと昼食に向かう僕と赤井巨匠のうしろから、フェラーリのモーターホームまでやってきました。先に入った赤井さんがドアを開けながら「Welcome to Ferrari」とおどけて言ったら、「オー、サンキュー」と大げさに喜んで握手。

ついでに僕にも手を差し伸べてきて、「Hugh」と、あの垂れ目笑顔でにっこり。名前を名乗っていただかなくても、一応存じておりますが。ま、好感の持てる人物だということは、よくわかったのでした。

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2012年7月 7日 (土)

「バカ」と「ボケ」は、どう違う?可夢偉くん「バカ」発言の真意を推し量ると・・。

今日もイギリス・シルバーストンは、降ったり止んだり照ったり、またどしゃ降ったりという、典型的なブリティッシュウェザーの1日でした。

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これは昨日ですが、今日はこんなもんじゃなく、あまりの雨の激しさに、予選は1時間31分間、赤旗中断となりました。

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でも午前中は、いい天気。それにしてもイギリスGPだというのに、後ろの観客席がガラガラでしょ。実は昨日、悪天候のためにサーキット周辺が大渋滞となり、「土曜日はできれば、観戦に来ないでくれ〜」と、主催者が異例の声明を出したからなのでした。

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この週末の可夢偉くんは、雨でも晴れでも絶好調。予選も上位進出は間違いなしと思われてたのに、チームがタイヤ選択を間違えたために、12番手が精いっぱいでした。

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苦笑いしながら、予選を振り返る可夢偉くん。しかし期待が大きかった分、落ち込んでるのは明らかです。驚いたのは、普段滅多にチーム批判をしない彼が、「もう、バカですよ」と、繰り返し言ったこと。聞いていて、「ずいぶん、はっきり言うなあ」と、正直ちょっとショックを受けました。

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ところが関西ネイティブの米谷くんに確認したところ、「あれは本来、『あのボケ』と言いたいところ、可夢偉くんなりにオブラートに包んで言ってるんですよ」という答えでした。

関東もんにしてみれば、「ボケ」の方が可愛い語感なのですが、関西人にとっては逆であると。なるほど。でも怒りと落胆が胸の中で渦巻いてることに、変わりはないんでしょうけどね・・・。

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2012年7月 6日 (金)

ヴェルサイユで見つけた、給食レストラン。

日にちが前後しますが、先週末のヴェルサイユランの帰り、せっかくだからヴェルサイユ市内で昼食を食べて帰ろうと、ネットで当たりをつけておいた店に行ってみました。

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宮殿から市街地へ、歩いて5分ほど。青空市の開かれてる広場を抜けると、

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目当ての店、発見。Cantineカンティーヌは、フランスの小中学校の学食です。日本語だと、「大人の学食」とでも訳すんでしょうか。

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店内の雰囲気は、カンティーヌ感バリバリ。正面の御婦人たちも、懐かしそうに、うれしそうに眺めてますよね。

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今日のオススメは、小学校の黒板に書いてあるし、

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僕らの座ったテーブルは、年代物の勉強机だったし、

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メニューは、思い切り小学校の通信簿風。

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パンは、こういう給食袋みたいなのに入れて出てくる。おそらく昔の小学校で、使ってたんでしょう。

で、肝心の料理はどうかというと、特に給食メニューが出てくるわけではなく、

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走ったあとでもあり、がっつり200g以上はありそうなハンバーガーをいただきました。ミディアムの焼き加減がちょうどよくて、堪能。これがオススメとネットにも書いてあったんですが、実はそれはここじゃなくて、同系列の違う店なのでした。ま、おいしかったから、よかったけど。

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2012年7月 5日 (木)

イギリスのパブの仕組み、いまだによくわかりませ〜ん。

Th_img_1658夜9時過ぎにパブに入って(といっても外はまだ、バリバリに明るいのですが)、まずはギネスを注文。ところがお一人様席が全然空かず、結局これが夕食になってしまいました。

外の席はガラガラに空いてるのに、ここでは食事ができないみたい。30年間、毎年イギリスに通ってるのに、いまだに仕組みがよくわからない・・。

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飛行機でわずか45分の隣国なのに、どうしてこんなに景色が違うのだろうと、ほろ酔い気分で歩きながらの感想。

Th_img_1661明日からのどんより天気を予感させる曇り空です・・・。

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2012年7月 3日 (火)

『第1回ヴェルサイユラン』後篇です。

Th_img_1641スタート直前の、ごった返し状態。といっても参加者4000人ほどなので、パリマラソンの時みたいなストレッチもできない超混雑状態ではなかったです。

それにしても、周りはほとんど男ばっかり。むさ苦しいなあという印象だったのは、このあとに『プリンセスレース』という女性だけの8kmレースが控えているからなのでした。

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こちらです。かなり年齢層の広いプリンセスたちだったのが、ほほ笑ましい!

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スタート地点へと、ぞろぞろと歩いて行くの図。後ろのお立ち台で、マリー・ジョゼ・ペレックがスタートの合図をしようというところ。3〜400人ずつ、1分間隔ぐらいで走り出します。

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スタート直後。ここからしばらくは、走りやすい簡易舗装の道で、僕も1km5分を切るペースでした。

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後方には、例によってコスプレランナー。着ぐるみ密封状態で15km走り切る人って、いったいどういう身体なんだか。いつも感心、感嘆。

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ヴェルサイユランならではのコスプレ。あんたたちも、エライ!

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運河沿いを走る頃には、それまで晴れ渡っていた空がみるみる曇り始め、おかげで暑さを感じずに済みました。

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8kmあたりの、レッドブル補給所で待ってた嫁の目撃談。僕が通過した頃は、まだ整然とカップが並んでて、問題なく走りながら手に取ることができたんですが、

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すぐに足りなくなってしまい、

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まだか、まだかの大催促。そのうち後ろに回って、缶ごと引ったくって行くランナー続出だったそうです・・。

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遠くに、宮殿を望むの図。このあたりで土道を走ってる時、左足のカカトをちょっと傷めてしまいました。

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なのでそれからは、できるだけ草の上を走って衝撃を和らげようとしたり、ちょっぴり苦戦。

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ゴール直前。プチ・トリアノンの近くのはずですが、建物は見えず。

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何とか完走。3374人中860位。50代の部では、405人中107位という成績でした。

ヴェルサイユ宮殿の敷地内を、思い切り走れるという希少性。そして何より景色が美しいし、気持ちいい。初回にしては大会運営もスムーズだったし、来年以降大人気のイベントになりそうです。

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2012年7月 1日 (日)

『第1回ヴェルサイユラン』、走ってきましたよ。(前編)

快晴の日曜日、今年が初開催だった『ヴェルサイユラン』を走ってきました。あのヴェルサイユ宮殿の庭園内を、縦横に駆け回ってしまおうというイベントです。いかにも、面白そうでしょ。僕も2ヶ月ほど前、告知メールが来た瞬間に速攻で申し込んでました。

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僕の参加したのは、最長15kmの「王様のレース」。庭園脇を出発して、運河の周りや森の中を周回し、最後は大小のトリアノン宮殿をかすめながら戻ってくるコース。舗装路、簡易アスファルト、土道、草の上、石畳と、あらゆる路面を走ります。ランニングというより、トレイルに近いかも。

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朝7時過ぎ、パリ市内から郊外電車RERに乗って、ヴェルサイユ宮殿左岸駅に到着。

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気温14℃ほど。微風。7月にしては涼しく、絶好のラン日和でした。久し振りに見るヴェルサイユ宮殿は、ずいぶん金ピカになってる。前の晩に「光と音の祭天」をやってたようで、役者さんたちが宮廷服姿のまま帰っていくのと入れ替わりに入場。

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宮殿脇を抜けると、田園風景が広がります。これでも宮殿の敷地内なんですけどね。

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オリンピック陸上金メダリストのマリー・ジョゼ・ペレックが、今回のスターターでした。近くで見ると、ごく普通の気さくな女性です。人前で注目を浴びるのは、あまり好きではなさそう。

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スタート地点の近くにルノースポールの大型トラックが止まってると思ったら、こういうクルマを提供してるのでした。ルノーが開発した一人乗り電気自動車です。今回は、トップ集団の先導役を務めたそうです(僕は後ろの方だったので、見えず)。

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スタート20分前の9時10分ごろ。そろそろウォームアップのエアロビが、始まろうというところです。

(続きます)

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