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2012年5月 7日 (月)

そこに31年前の熱狂はなく・・・。

今日(6日)はフランス大統領選、第2回投票日でした。

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そういえば今まで、投票所を見に行ったことがなかったな〜と、散歩がてら近所の小学校に行ってきました。

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夕方5時くらいでしたが、投票に来る人はちらほらという感じ。

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投票所前のオランド候補のポスターがびりびりに破かれてたのは、そういう保守的な界隈ということなんでしょう。

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そして夜8時。開票速報の時間です。サルコジとオランドの顔がぐるぐる入れ替わり、

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「オランド当確」と、なりました。

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われわれ外国人にとって、サルコジ治世はいろいろ暮らしにくい5年間でした。彼の政治スタイルも、正直あまり好きではない。でも働かないフランス人を何とか働かせようとした方向性自体は、けっこう共感してました。落選後すぐの敗戦演説も、なかなか潔いものでしたしね。

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社会党出身の大統領は、1981年のミッテラン以来31年ぶり。でも今回はあの時と違って、消去法でオランドに投票した人が多かったのでは。31年前と同じようにバスチーユ広場は群衆で埋まりましたが、どこか醒めてるような印象です。

とはいえ国民の融和を呼びかけるオランド新大統領の第一声も、聞き応えのあるものでした。政治家が、言葉を大切にしている。だから彼らの言葉に、しっかり耳を傾けたくなる。フランスのそういうところは、日本人としてつねづね羨ましく感じる部分ですね。

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