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2012年2月10日 (金)

『孤独のグルメ』ースペイン・へレス篇ー

今日ばかりは、ちょっと参ってしまった。

日参を続け、ようやくアポイントが取れたと思ったのもつかの間、広報担当者からダメ出しが出てしまったのだ。しかも、立て続けに二つも。まあ、時にはそんなこともある。

ああ、猛烈に腹が空いてきた。俺は今、何腹なんだろう。かねて目星を付けておいた旧市街の路地裏へと、俺はさまよいこんだ。シェリー酒の醸造蔵の並ぶ界隈。その一角に、何の変哲もないバー・レストランが。俺は迷わず、入って行った。

やたらに明るい店主に迎えられ、俺はまずシェリー酒とイベリコ生ハムを注文した。

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やたらに明るい店主は、持ってきたイベリコハムの皿を「ほうら」と、得意そうに90度に傾ける。生ハムは微動だにしない。それだけ、ねっとりした脂身が豊富なんですよというパフォーマンスである。

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今の沈んだ気分には、この明るさはひたすらそぐわない。しかし、美味いのだ。この脂身が、口に含んだとたんにうっとりした甘味とともに溶けて行く。

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続いて俺は、ちびいかの揚げたのを食べたかったのだが、店主はあいにく切らしてますという。それでお勧めの、小魚の揚げたのを注文した。ワカサギのような、見たこともない魚だったが、揚げ方も塩加減も文句の付け所がない。

もうこうなったら、ひたすら店主のお勧めに従ってみよう。

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そして注文したメインディッシュが、この子羊のグリルである。ロリエ(月桂樹)の葉っぱを一枚突き刺してあるのが、実にほほ笑ましい。そしてそんなおちょくりを吹き飛ばすような破壊的な美味さを、この子羊は秘めていた。なんというジューシーな味わい。完璧なロゼの焼き加減。

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すでにシェリー、白、赤を1杯ずつで、かなりいい気持ちになっていたが、これまた勧められるままにクレマ・カタラーナといっしょに、食後酒を2杯呑んでしまい、完全酩酊状態でホテルへと戻ったのだった。へレスは、奥が深い・・・。

・・と、人気ドラマ『孤独のグルメ』風に、書いてみました。ホントは、同僚3人で行ったんですけどね。

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コメント

下手くそな文章。

投稿: | 2012年2月11日 (土) 10時01分

精進させていただきますrun

投稿: ムッシュ柴田 | 2012年2月11日 (土) 10時42分

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