父親のプチ雪辱。
MNS産経ニュースというサイトで、「わが家がいちばん。」というフォトコンテストをやってるのを知った父。娘の写真がパリのミニコミ誌で入選したのが、実はちょっと悔しかったんでしょう。「パソコンに眠ってる過去の写真でもOK」と書いてあった応募要項に励まされ、娘の誕生直後の写真を投稿したのでした。
この写真を含む、3枚。これは生後10日ぐらいだったか。産院から自宅に戻ってすぐの頃の、父子の手のツーショットです。11年経った今も、掌にうっすらと甦る感触・・・。
そしたら「週間賞」みたいなのに採用されました(こちら)。左下の母子が、2枚目の写真です。投稿すれば、ほとんど採用されるような印象ですが・・・。ま、父親の面目をちょっと保てたかと。娘に言うと、「あ、そ。よかったね」と、素っ気ないこと。
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