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2011年12月

2011年12月31日 (土)

雷門・スカイツリーまでロングラン。

今年の締めに、ロングランを敢行しました。とりあえず、スカイツリーまで行ってみようと。

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江戸川の千葉県側からスタート。スカイツリーは、まだはるか彼方です。

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市川橋を渡って、東京都江戸川区へ。

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ここを右に行くと寅さんに会えるけど、そのまま直進。

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中川にかかる本奥戸橋です。橋を渡ると、葛飾区です。

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川べりで、黙々とタップダンスの練習をしていた人。

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そして荒川を渡って、墨田区に突入。ここまでで10kmぐらいかな。スカイツリー、だいぶ近くなってきたぞ。

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かなり道が入り組んでる向島あたりで迷いつつ、ようやくスカイツリーのすぐ近くに到達。

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ここ十間橋は撮影スポットみたいで、カメラマンが何人もいました。

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真下で見ると、さすがに大迫力。

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続いて言問橋を渡って、浅草へ。

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大晦日の雷門は、さすがに大にぎわい。近所のコンビニで、梅おにぎりの補給。ここまでで16kmでした。ここから上野公園まで行くつもりだったけど、ちょっと力尽きて、戻ることに。

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帰りは、蔵前橋通りをまっすぐ。亀戸天神を、ちょっとのぞいて。

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ふと気がつくと、「元祖葛餅」の船橋屋があるじゃないですか。本店のが一番おいしいと聞いてたので、迷わず大箱を買いました。でも走り始めたら、激しく後悔。重い〜。それでも何とか、帰り着きました。

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往復32km。くたびれた〜。

来年も皆さん、良い年でありますように。

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2011年12月29日 (木)

金哲彦さんに、インタビュー。

世間的にはもう仕事納めですが、一昨日の右京に続いて、今日は「ランニングの伝道者」金哲彦さんにインタビューしました。来年創刊予定のトレイルラン雑誌の編集長と雑談した折り、「金さんがフランスのトレイルランに参加して、すごく楽しかったみたいよ」と言ったら、「その話、ぜひ聞きたい」と。

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ご本人のブログを見ても、確かに楽しそう。(金哲彦ブログは、こちら)

ふだんから多忙な金さんですが、箱根駅伝の解説のため、年末年始は特に忙しい。この日もNHKで打ち合わせをするスケジュールの合間を縫って、無理を言って時間を割いてもらいました。

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トレイルランならではの楽しさ、ロードに及ぼす影響などなど、例によって熱く、かつ明快に語っていただき、一同大満足でした。

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2011年12月27日 (火)

右京にインタビュー。

昨日に続いて、浅草橋。

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今日は、夜景の銀杏でした。浅草線で、東銀座へ。

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片山企画にお邪魔して、右京に久しぶりにインタビューしました。現役時代、何度も重大事故に遭い、生還してきた彼に、その体験を訊くというF1雑誌の企画。

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話は自然にレースから離れ、引退後の人生、これまでに喪った仲間、先輩、肉親のこと、そして右京の死生観に。いつもながら彼の話に、聞き入ってしまいました。

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2011年12月26日 (月)

師走の銀杏。

総武線から都営浅草線に乗り換えようと、浅草橋駅を出たところ・・・、

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見事に色づく、銀杏の大木に遭遇。え、あと数日で今年も終わるという、この時期に?日本の紅葉って、いつもこんなに遅かった?聞けば表参道の銀杏並木も、今年はこんなんだそうな。

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2011年12月23日 (金)

皇居・江戸川・茶畑。

一時帰国中は、2日に1回のペースで走ってます。

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まず月曜日に、日本のラン友たちと夜の皇居を2周+麹町の居酒屋で呑み会。年に150回走るとして、そのうち少なくとも140回は一人で黙々と走ってるだけに、たまにみんなといっしょは楽しい。

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水曜日は、早朝の江戸川べりを12km。吹きっさらしなので、冬は出かけて行くのにけっこう決心が必要なコースです。走り始めると、すぐに温かくなるんですけどね。

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そして実家に帰省中の金曜日。半分トレイルランのような、往路はだらだらと茶畑や木立の中を上って行くコース。途中の天徳寺まで行ったところで、左臀部に鈍痛を覚えて、早めに切り上げました。「お尻で走れ」という金哲彦コーチのアドバイスが、まだ消化し切れてないのかも。

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2011年12月21日 (水)

『アイドル、かくの如し』。

 すっかり、更新をサボってしまいました。先週の土曜日より日本に一時帰国中でして、大したことはしてないのに、なぜかバタバタと慌ただしく、そこに時差ボケ(じ〜さんボケ?)も加わってボーッとしていたり。

 そんな合間を縫って、楽しみにしていた芝居を観に行きました。

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 『アイドル、かくの如し』。岩松了作・演出。宮藤官九郎と夏川結衣が夫婦役で主演と、好きな人たちばかりが出てる作品でした。

 う〜ん、でも何か登場人物たちがしっくりこちらに入ってきてくれない。セリフも、芝居も。クドカンはさすがの存在感ながら、ホームグラウンドの大人計画での演技と較べると、居心地が悪そうな感じ。そして夏川結衣は、声が聴き取りにくく・・・。今年最後の観劇としては、ちょっと残念でした。

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2011年12月15日 (木)

リトルダンサー、がんばれ〜。

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 娘の通ってるバレエ教室が、父兄にレッスンを公開するというので見に行ってきました。

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 親が自分の子供だけをひたすら撮りまくるというのは、何も日本だけの現象ではありません・・。

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 先生のアレクサンドラ。いかにもバレリーナでしたという、一挙手一投足がいちいち美しいドイツ人女性です。

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 彼女の周りだけ、雰囲気は60年代・・・。

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 生徒は基本的に、女の子ばかり。でも、いましたね一人だけ。リトルダンサーが。

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 ただし映画の主人公に比べると、ちょっとぷよぷよしてたかな。女の子たちの輪にも入らず、孤独に踊ってました。健闘を祈りたいものです。

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2011年12月13日 (火)

ウディ・アレンのMidnight in Paris。

 アブダビに行くエティハド航空の機内で観た映画です。それ以前にパリの街中でポスターを目にして、少なからず心が動いたのですが、「ウディ・アレンは、ちょっとカンベンかなあ」と敬遠しているうちに封切りが終わっていたのでした。

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 冒頭の雨に濡れたパリの風景で、一瞬にして物語の中に没入。トロカデロ広場周辺とかマレ地区とかの見慣れた風景なんですが、いとおしむように撮ってるから、こちらの心も動くんでしょうね。

 ここからはネタバレですが、一種のファンタジーです。パリに婚約旅行に来た作家志望のアメリカ人が、憧れの1920年代のパリにタイムスリップしてしまうお話。で、ヘミングウェイとかピカソ、ダリ、コール・ポーター、フィッツジェラルド夫妻などなど、当時パリに棲息していた錚々たる芸術家たちと出会う。彼らに扮した俳優たちが、思わず噴き出すほどイメージにはまっていて、僕としてはもうそれだけで大満足の映画でした。

 ウディ・アレンの作品の中では、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』の系譜でしょう。

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 こっちはちょうど、amazonで廉価版復刻DVDを売り出してたので、思わず注文いたしました。

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 気恥ずかしいタイトルだけど、何度観ても面白い映画です。

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2011年12月11日 (日)

NISSIN vs AJINOMOTO。

 例年だと6月に行われる娘の学校の学園祭が、今年は都合で12月開催になりました。

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 なのでいつもは巨大すべり台とか、トランポリン、射的、スーパーボールすくいとかが並ぶ校庭には、テントがぽつんとひとつだけ。

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 内部は氷の張ってない、なんちゃってスケートリンクでした。

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 フードコートも冬枯れの中だと、炊き出しみたいです。

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 ホットドッグ、フリット、クレープには、長蛇の列ができてました。一方、われわれ日本人父兄会はいつもは焼き鳥スタンドを開設してるのですが、寒風吹きすさぶ中では、焼き鳥はすぐに冷めてしまうのではないかと。

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 そこで日本の生んだ偉大な発明(正確には安藤百福氏は台湾出身ですが)カップヌードルの熱々を出すことに決定。日清製と味の素製の2種類を準備しました。手前の日清カップヌードル、フランス暮らしが長いせいか、外観からしてすっかりバタ臭くなられて・・・。

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 味の素がカップ麺を出してるなんて、知らなかったな〜。しかも名前は、OYAKATA。親方ラーメン!

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 幹事の方々の大車輪の活躍で、教室はすっかりラーメン屋の風情。カップ麺なぞ見たことも食したこともないフランス人のために、写真入りで内容、食べ方を説明するポップなど、力作です。

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 フランス人たち、興味津々。醤油、味噌、塩に加えて、照焼き、浜焼き、すき焼きの6種類の味があるので、説明だけで一苦労でした。

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 でも注文してくれた人たちは、

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 「おいしい、おいしい」と食べてくれました。少年が続けて二つ目を買いに来た時は、一同思わずガッツポーズ。

で、われわれ日本人がこの帰国子女カップ麺2種類を食べ比べた感想ですが、

1)味の素の親方ラーメンは、外観も味も十分に和風。「日本の味で勝負」というマーケティングなんでしょう。やはり日本人には、こちらが受けてる印象でした。

2)一方、日清カップヌードルは見た目も味も「日本を離れて、長いんだね〜」状態。言い変えれば、フランス人の味覚をしっかり研究して、彼らに受けるものを開発したということか。麺自体の美味さは、さすがにこちらに一日の長ありかな。

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2011年12月 8日 (木)

『ラ・クーポール』を、バカにするなかれ。

 パリ14区にある、超有名なカフェ・レストラン『ラ・クーポール』。

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 パリに住んでいる日本人は、「観光客向けの店」という一般的評価ゆえ、行ったことのない人が多いと思います。実際、店内には旅行者も多いんですが、パリ在住の常連たちにも愛されている店です。僕も、年に一二度は来てます。

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 昔々、パリ郊外のフランス人家庭に居候していた頃の日曜朝の僕の日課は、パリで一人暮らししているお祖母ちゃんを迎えに行くことでした。待ち合わせ場所は、いつもこのカフェ。彼女はロシアの貴族の出で、日曜日は必ずここで、他のロシア人亡命者たちとお茶していたのです。

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 で、今夜は、シーズン終了お疲れ様の夕食会。店内もすっかり、クリスマスの装いです。

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 母娘が生ガキを取り合っている間、父親はひとり黙々とオマール海老のサラダを食しました。

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 続いて、いい感じにロゼに焼いてくれた鴨。

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  ワインはこのシャンペンと、

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 メルキュレの2009年。両方とも、ハーフボトルです。2009年のポテンシャルの高さを、再認識しました。

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 デザートもレベル高いし。しつこいですが「観光客向け」とばかり侮れない。実に惜しむらくは、電話予約に出た女性と、入り口で出くわす案内嬢(おそらく同一人物)が、あっけにとられるほど感じが悪いことでしょうか。

 でも、それに負けずに予約を取り、来る価値はあると思われます。料理だけじゃなく、ギャルソンの立ち居振る舞い、セリフのひとつひとつが、実に昔のパリっぽいですから。

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 久しぶりに来たら、店名の由来になったクーポール(天蓋)に、こんな絵が描かれてました。

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2011年12月 7日 (水)

「石英」という名のボジョレー。

 パリ16区モザール通りをしばらく下がったところに、以前からちょっと気になってた酒屋がありまして、その日もウィンドウを眺めていたところ、30年前の学生時代に葡萄摘みのアルバイトをしたシェナス村のワインが飾ってありました。

 懐かしさのあまり、思わず店内に入って「これ、1本下さい」と指差すと、若い店主が「これは、いいものをお買い求めです。このボジョレーはですねえ・・・」と、まるで自分が造り手であるかのように解説が始まりました。こちらも嫌いじゃないので延々と聴いてましたが、思った通りなかなか面白い酒屋です。

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 これが、そのワイン。ビンテージは、2010年です。村名のシェナスの下にあるQuartz(英語でクオーツ、フランス語でクアルツ)は、石英という意味です。店主によれば、この畑は、樹齢は60年以上。地中かなり深いところに石英の層があって、長い根がミネラルを吸って、育った葡萄であると。

 グラスに注がれた液体は、赤紫色はごく控えめ。赤い果実、そんなに大甘じゃないキャンディ、桃の花、スパイス、カフェの香りも少し。予想したほどの盛大なミネラル感はないものの、ボジョレーらしからぬ硬質感は確かに感じました。そしてこれまたボジョレーとは思えない、長い余韻。数日おいて残りを呑むと、さらにこなれて楽しめました。12ユーロ(約1300円)の値段も、コストパフォーマンス高しです。

造り手の名前は、Domaine Piron & Lafont

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2011年12月 5日 (月)

NikonP7100、気に入ってます。

 10月に一時帰国した折り、その数週間前に出たばかりのNikonP7100を購入しました。かなりコンパクトになったミラーレス一眼も魅力的でしたが、仕事柄、「サッと出して、サッと撮りたい」「首からはぶら下げたくない」というふたつの理由で、こちらにしました。

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 今のところ、概ね満足です。特に7倍ズームが、望遠側でも画質がきれい。絞りやシャッタースピード、ホワイトバランスなどの調整も、比較的簡単。恐れていたほど、大きくも重くもない。一番気に入っているのは、コンパクトデジカメにしては、所有の楽しみを感じさせてくれることでしょうか。

 欠点は、ふたつ。連写があまりに遅すぎるのと(1秒1枚ぐらいに感じる)、マニュアルフォーカスがほぼ不可能なこと。

 ちなみにこの写真は、帰りの機内でテーブルを下ろして、上からのスポットで撮った1枚です。ほぼ無修正。モノクロにもしてません。ただの1万円ちょっとのデジカメで撮ったんですが、最近のデジカメの質の高さ、恐るべしですね。

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2011年12月 4日 (日)

刑務所と目薬。

 パリは12月に入っても暖かく、手袋なしでランニングしても全然寒くないです。

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 天気は十分、陰鬱なんですけどね。最近はセーヌ川沿いはさすがに飽きてきて、まずエッフェル塔まで下って行って、その日の気分でモンパルナス墓地→ムフタール→パンテオン→リュクサンブール公園→カルチェラタンなどなどをめぐる名所コースを走ったり。

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 この日は14区を気ままに走ってたら、懐かしや在仏日本人たちがエスカルゴと呼んでいた男性用公衆便所を発見。とっくの昔に絶滅したと思ってましたが、まだ残っていたとは。

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 感嘆しながら周囲を見回すと、何だかこの辺一帯、公衆便所といっしょに時の流れから取り残された風情です。

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 横には延々と、クラ〜い煉瓦塀が続いてるし。と、ここまで来て、ようやく気がつきました。

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 これ、有名なサンテ刑務所でした。パリ市内では、現存する唯一の刑務所です。壁には「1940年11月、ドゴール将軍の呼びかけに応え最初に蜂起した学生たちが、収監された」という石碑があります。

 他にもアルジェリア独立戦争の闘士とか、大杉栄とかもしばらく暮らしてたそうです。僕がフランスに来たばかりの1980年代には、奥さんがヘリコプターで乗りつけて、受刑者を脱獄させるなんて、映画みたいな事件も起きてます(のちに映画化)。

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 なんでサンテ(健康)刑務所なんてヘンテコな名前が付いてるかというと、「ここに刑務所が建てられる前には、『健康の家』(今で言う病院)があったから」と仏語版ウィキペディアにありましたが、ちょっとこじつけっぽい。

 そういえばサンテ・ド・ウって目薬、まだあるのかなあ。

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 この6kmから7kmにかけてあたりが、サンテ刑務所の所在地付近ですね。

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2011年12月 2日 (金)

電子書籍としては、かなり残念だった『スティーブ・ジョブズ』。

 『スティーブ・ジョブズ』1、2巻を、読みました。ものすごく、面白かったです。

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 すぐにでも読みたかったのと、やはりこの人の評伝だったらiPadやiPhoneで読むべきかと思って、hontoというオンライン書店から日本語版をダウンロードしました。

 1、2巻合わせて、全部で何ページあったのか。紙の本だったらおそらくかなり分厚いものなんでしょうが、あっという間に読み終えました。最初は寝転がってiPadを支えるのが重かったり、iPhoneの小さい画面が煩わしかったりしたんですが、すぐにそんなことは気にならなくなりました。ただただ、この人の人生に圧倒されるばかり。

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 ただし電子書籍として評価すると、残念な部分が山ほどあります。

 まず価格が高すぎます。amazonで買う本とまったく同じ1995円。紙代や印刷代、流通代がかかってないのに、なぜ?本屋さんや取り次ぎに配慮してるのでしょうが、紙の本とはまったく違う商品と考えるべきなのでは?僕ももし電子版が1000円だったら、1995円の本を改めて買うかも。

 そして同じ価格設定にするんだったら、少しは電子書籍らしさを出してほしかった。まず細かいところでは、iPadとiPhone間で同期されないので、デバイスを換えるたびに前回読んだページを自分で探さないといけない。

 辞書機能、索引機能も付いてない。登場人物がたくさんいる上に、場所によって名字で表記されたり名前で表記されたりしてるので、何度も「これ、誰?」ととまどいました。固有名詞をクリックすると、簡単な説明が出るとうれしいかな。

 Apple2をクリックすると写真が表示されたり、1984年のCMやスタンフォード大学でのスピーチ、あるいは数々の新製品プレゼンとかが動画で出てきたり、そういうこともしてほしかったです。

 何よりスティーブ・ジョブズの評伝なのに、Macで読めないって・・・(苦笑)。草葉の陰で、さぞ最大限に汚い言葉で罵倒しているのでは。

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2011年12月 1日 (木)

南半球のクリスマス。

Th_img_1167 ちょっと、水墨画チックな朝もやの風景。リスボン空港に、着こうというところです。パリに帰って、シーズンが終わった〜と思ったら、パッタリ、こんこんと眠りこけて、ブログの更新もさぼってしまいました。

 とりあえずブラジル滞在中の最終編をば。

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 レースが終わった翌月曜日はサンパウロ市内を走るのが、ここ数年の日課になってます。コースはほぼ固まっていて、日本人街を出てからコンソラソン通り→パウリスタ大通りを回って、戻ってくる10kmあまりのコース。この街で走る際に一番に考えなきゃいけないのは強盗対策、ということで少々の排気ガスは我慢して、裏通りには行かない。朝の通勤時のパウリスタ大通りは、おそらくブラジル一治安がいいんじゃないかと。

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 こういう1周になっております。

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 高層ビルの谷間に、こんな掘っ立て小屋みたいなカフェが建ってるのがブラジルっぽい。ちょっとわかりにくいですが、左側の赤い輪っかに縁取られてるのがカウンター。右側の四角い窓が、座ってお茶するスペースですね。

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 広い通りをまたぐ形で、クリスマス用の大ステージを建設中でした。FELIZ NATALは確かポルトガル語で、「キリスト生誕おめでとう」みたいな感じだったんじゃ・・・。

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 広い舗道を走ってたら、登山用のザイルをかついだ青年たちに遭遇しました。何してるんだろとビル街を見上げると・・、

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 南米風というか、アマゾンのジャングル風のクリスマス飾りが外壁で増殖中。

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 さっきの彼らは、ここに張り付いて仕上げをするんでしょうね。

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 ホテルの近くまでたどり着いたところで、屋台みたいなカフェで水分補給。やっぱりブラジルに来たら一度は食べなきゃと思ってるパン・デ・ケージョと、果物搾りたてジュース。言葉が通じないので適当に注文したら、えらく濃厚なのが出て来ました。

 作るところを見てると、バナナとマンゴとパパイヤなどなどをドサドサ放り込んで、最後に薄茶色の粉をドバドバ。砂糖かなと思ったけど、全然甘くない。メニュー表には、Macaと書いてある。マカの粉末?確かに元気もりもりになったような・・・。

 焼き立て熱々のパン・デ・ケージョとシュラスコ肉を、パリに持ち帰れないのは本当に残念!!

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