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2011年10月27日 (木)

モロッコでは、リアドに泊まるべし。

 今回の4泊5日のモロッコ旅行では、1回もホテルに泊まりませんでした。フェズで2泊、ラバトで2泊、すべてリアドと呼ばれる宿に滞在しました。

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 入り口は、こんな感じ。正直言って、「ええ〜、こ、ここですか」という佇まい。

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 でも中に入ると、見違えるような世界が広がってる。

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中庭付きの、もともとは個人の邸宅だった建物をリアドと呼ぶようです。

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10数年前に来た時は、こういう宿は存在しませんでした。フェズやマラケッシュなどの朽ちかけた廃虚を外国人が安く買い取り、内部を徹底的に改造し、宿泊施設にしたと。

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寝室です。

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寝室側から見た、呆れるほど天井の高いサロン。

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その奥にある浴室。バスタブのように見えますが、シャワーのみ。でもこの巨大シャワーヘッドから浴びせられるお湯を頭からかぶるのが、実に気持ちよかった。

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やたらお洒落な、洗面所。ほとんど顔の高さから水が落下するので、あまり実用的ではないですが。

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 部屋に落ち着くと、すぐにお茶とお菓子を用意してくれます。この人、メイドじゃなくてフロント係。ただしこの宿にフロントらしきものはなく、用事があるとこの人を捕まえて頼む仕組みになってます。僕たちは、「歩くレセプション」と呼んでました。

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 香りの濃さに誰もが感激する、本場のミントティ。それから他のイスラム諸国のお菓子ほどどぎつい甘さのない、上品なモロッコ菓子。

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 子供たちはさっそく、宿の愛犬ベンと戯れ、

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大人たちは、こういうところで語らったり、

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旧市街メディナを見下ろす屋上でくつろいだり。う〜む、極楽。

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 唯一の欠点は、ここからどこにも出かけたくなくなることかも。


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