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2011年5月 4日 (水)

さすが、トロワグロ一門であると。

 記念日ということで、ものすごく久しぶりに、ちゃんとしたレストランに出かけました。

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 ホテル・ランカスター内のレストラン。ごくこぢんまりとしたホテルですが、シャンゼリゼ大通りからちょっと入っただけなのに、非常に落ち着いた雰囲気です。上が、軽食もできるサロン、下が、食堂。何か、政治家、実業家っぽい紳士たちが多く、われわれは明らかに浮いてましたね。

 メゾン・トロワグロで修業した若きシェフ(名前、忘れました)の繊細かつ独創的な料理が評判と嫁が聞きつけ、出かけてきたわけです。ただしディナーはちと高いので、昼の定食で。一応、アラカルトのメニューも見せてもらいましたが、一品50ユーロ(約6000円)以上の皿がズラリ。こんなの、誰が注文するんだと思ってたら、周りのオジサンたちはほとんど皆、アラカルトでした・・・。

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 われわれはメゲずに、定食メニューを注文。定食といっても、ちゃんとアミューズ・ブーシュ(つき出し)が出て来ます。いかにも、ZEN(禅)的たたずまいの、え〜と中味は何だっけな・・。

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 そして、つき出し第2弾。嫁が「おっぱいみたい」と喜んでましたが、本体はレモン風味のヨーグルト。周囲は、プチポワ(グリーンピース?)の冷製スープでした。

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 ようやく、前菜。僕が手長エビの乗った柚子胡椒風味のブランマンジェ。手前の白身魚のサラダが絶品で、これだけ山盛り食べたかったくらい。

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 嫁は、グリーンアスパラのスープに、山羊のチーズを浮かせたもの。グリーンアスパラと山羊チーズが、こんなに相性がいいものとは。

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 メインはともに、子牛のレバーステーキにしました。焼き加減、ざくろのソース、ともに文句なし。いや、素晴らしい。

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 昼定食にはグラスワインが1杯付くのですが、それでは足りずに、ブルゴーニュのメルキュレイ1級のハーフを注文。2002年でしたが、いい感じに熟成していて大満足。この店は、ハーフボトルのリストが充実してるのも、好感が持てます。

 そしてデザートは・・、

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 僕が、柚子を利かせたココナツシャーベットやチョコの並んだの。

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 嫁は、フランボワーズとホワイトチョコ。シェフ・パティシエは日本人女性という情報あり。これまた、レベルきわめて高し。

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 食後のカフェといっしょに出てくるお菓子も、全然手を抜いてません。今どき52ユーロ(約6200円)の昼飯は確かに高いけれど、でもこのコストパフォーマンスと満足感の高さなら、仕方がない、マイりましたと思いました。

 久々に、フランス文化を食したという感じ・・。素直に、お勧めです。

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コメント

こいうところに子供は連れて行ってはいけませんよ。

投稿: 赤堤仙人 | 2011年5月 5日 (木) 04時14分

いえいえ、仙人。さすがに子供連れははばかれたので、学校に放り込んでる間に行って参りました。夫婦二人でも、場違い感は拭えませんでしたが。

投稿: ムッシュ柴田 | 2011年5月 5日 (木) 06時28分

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