« こんな時こそ、デーブ・スペクター。 | トップページ | 久しぶりのロングラン。 »

2011年4月 6日 (水)

東京大學ワイン(!)。

 う〜ん、ものすごく久しぶりのワインネタだ。この3週間ほど、自粛してたつもりはないんですが、さすがにあまり呑む気になれませんでした。今回はご近所さんたちが飲み物や食べ物を持ち寄っての、気の置けない、和やかな呑み会となりました。

 メインは、飲茶です。

Rimg0180

 手前がUさんちの春巻き。真ん中がうちの餃子で、奥がSさんちの焼売。「揚げる」「焼く」「蒸す」の3種類そろい踏みで、完璧ではないかと。

Rimg0175

 ワインはまず、スミス・オー・ラフィットの白1995年。前菜の赤ピーマンとズッキーニのマリネ、クスクスサラダとの相性が、どんぴしゃりでした。それにしても、いい感じに熟成してる。まだまだこれから、楽しみなワインです。

 そしてSさんちのパパが、日本出張の折りにわざわざ買ってきてくれたのが・・・、

Rimg0181

 これ。東京大學ワイン。というものが、あるのですねえ。といっても農学部が自家葡萄園で作ってるとか、そういうのではなく、メルシャンに委託したもの。葡萄品種は、長野メルローと書いてあります。色からもある程度想像がつくように、非常に繊細な赤でした。

Rimg0182

 U夫人手作りの大福も、絶品でございました。







|

« こんな時こそ、デーブ・スペクター。 | トップページ | 久しぶりのロングラン。 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

ワイン」カテゴリの記事

パリ暮らし」カテゴリの記事

パリの晩ご飯」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東京大學ワイン(!)。:

« こんな時こそ、デーブ・スペクター。 | トップページ | 久しぶりのロングラン。 »