ゴルド村のこのホテル、お勧めです。
ゴルド村では、どこに泊まろうか。ホテル予約サイトでいろいろ探して、Domaine de l'Enclosドメーヌ・ド・ランクロという、この地方独特の石積みの旧家を改築した宿を予約しました。
紹介されてる外観は、なかなか素敵な風情。ただ部屋の写真はけっこう素っ気なくて、行って見るまで少し心配でした。
案内されたのは、離れの1階部分2部屋。ほぼ、写真通りの部屋でした。でも実際の雰囲気は、もっとずっと暖かみがあって、非常に好感の持てるものでした。こうやって写ってるより広々してるし、浴室も快適。奥の扉の向こうは・・、
そのまま、広い庭に繋がってる。そしてその庭をずっと歩いて行くと、
母屋の隣のプールに到着。毎日、村見物のあとはここで泳いだり、プールサイドで食前酒を飲んだり。しかも途中には、枝ぶりのいいイチジクの木が何本もあって、上の方には熟したイチジクがたわわに実ってる。子供の頃を想い出して、思わずもいで食べちゃいました。
これが母屋の食堂で、
夏の天気のいい日は、たいてい外で朝食や夕食をいただくようになってる。ホテル自体が全部で10部屋くらいしかないので、こぢんまりしていい感じです。2日もいると、他の宿泊客と自然に会釈するようになるし。
そして部屋の前のこの庭。普通の芝生かと思ってたら・・、
朝起きると、一面に黄色い花が咲き乱れててビックリ。昼間のうちはあまりの暑さで、花弁が皆閉じていて、明け方から午前中だけ一斉に開くというわけ。
寝ぼけ眼で最初にこれ見た時は、何がどう変わってるのかよくわからなくて、少ししてから雑草のたくましさとけなげさに、ちょと感動したのでした。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- しっかりドカ食い!の中国GPブログその2です〜(2018.04.18)
- 今年の上海は、異常に寒いっ!!(2018.04.14)
- 中東バーレーンから上海へと、旅がらすでございます。(2018.04.12)
- まずはバーレーンGPブログその1です。(2018.04.07)
- バルセロナは、大雪ですよ!(2018.02.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント