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2010年6月

2010年6月29日 (火)

熱い戦いでした・・・。

このところ、ワールドカップの話ばかり。でも盛り上がってるんだから、しょうがない。

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 子供を小学校まで迎えに行き、トロカデロ広場に到着したのは後半開始直後でした。

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 決勝トーナメント1回戦の日本VSパラグアイ戦。オランダ戦とは打って変わって、8割が日本人という感じ。

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 中には、こんな人もいたりして。日本とどういう繋がりがある人なのか。

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 そのうち塀の上によじ登って、日の丸を振り始めました。でも声援を送るでもなく、あくまでゆったりと、日の丸をたなびかせているのです。

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 かと思うと、こんなオジサンも。僕らが緊迫した展開の画面に見入っていると、15分に1回ぐらいの間隔で、観客席の周りを踊りながら巡回するのですよ。あんた、誰?でも、なごみました。

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 最後のPK戦には、全員総立ちでオーロラビジョンの前へ前へ。遠藤選手がゴールを決めた時は、みんな大歓声だったんですが・・・。

 でも、いい夢を見させてもらいました。

 「F1とサッカーが下手くそな国民」とブラジル人からバカにされ続け、今までは何も言い返せなかったけど、F1では可夢偉も頑張ってるし、これで少しは、ね。でも蓮舫じゃないんだから、両方とも1位を目指そう!








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2010年6月25日 (金)

トロカデロ広場は、燃えていた(そうです)。

 サッカーというスポーツは、人を熱く駆り立てる何かがあるようですね。昨日の日本VSデンマーク戦。前半で日本が2点たたき込んだのを目の当たりにした嫁は、ハーフタイムになっていても立ってもいられずに、オーロラビジョンの設置されてるトロカデロ広場に直行したのでした。

 そこにはすでに在パリ日本人の大応援団が繰り出しており・・、

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 勝利の瞬間には、優勝でもしたかのように大騒ぎだった(そうな)。

 一方、ヴァレンシア滞在中の僕は、ホテルの部屋で観戦。でもやっぱりいても立ってもいられなくなり、ハーフタイムに近所のバールへ。ところがここは、TVが消えたまま。「TVが見たい」と言ったら、「一体、何が見たいんだ?」だって。おまけに、「サッカーだけど」と返すと、「お前は中国人か?」と。・・・。

 というわけで、一人でビールを飲みながら、熱くなっておりました。他にはイギリス人の客数人がいたけど、まったく関心がない風。この温度差は、何?ま、しょうがないよね。

 でも3−1で終了した時には、店主がわざわざ奥から出て来て、「おめでと」と言ってくれたのでした。


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2010年6月21日 (月)

日本VSオランダ戦は、ほんわかムードでした。

 最初はTVで観戦していたのですが、いてもたってもいられなくなって近所のトロカデロ広場へ。

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 ここに巨大スクリーンのPV(パブリック・ヴュー)が設置され、全戦生中継してる、・・はずなのに、広場前は閑散としてました。

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 奥まで行ってのぞき込むと、やってるのはその下の方。エッフェル塔の真ん前でした。

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 下の公園は周りをグルリと金網で囲まれ、その先の入り口では荷物検査をしてました。サッカー事情に疎いこちらは、この時点ではまだ、何でそんなに厳しいのか理解できず。

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 ここは普段は、噴水が勢いよく噴き出してる池。その上に台を仮設し、人工芝を敷いて、寝転がって観戦できるようにしてる。オランダファン6割、日本ファン2割、その他2割といった感じでしょうか。この時点ですでに日本は1点入れられてましたが、何かのんびりピクニックムードです。

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 僕たちもオランダファンに囲まれるようにして、観戦。

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 最終的には負けてしまいましたが、岡崎が終了間際に惜しいシュートを放ったり、十分堪能しました。数日前のアルジェリアVSイングランド戦は、フーリガン同士のケンカを警戒して、ここでの観戦が中止になったとか。それに比べるとこの試合、和気あいあいでしたね〜(オランダから、相手にされてないってこと?。今に見てろよ)。

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2010年6月18日 (金)

『ネスプレッソ戦争』

 日本でも最近はずいぶん普及しているようですが、「ネスプレッソ」という家庭用のコーヒーメーカーがありますよね。

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 1回分のカプセルをポンと放り込むだけで、

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 クリーミーなエスプレッソがすぐに飲める。掃除も簡単だし、ウチもずいぶん前に買って、重宝しています。

 ただ器械本体は100ユーロ(11000円)程度なのに、このカプセルがけっこう割高で、注文するたびに「高いなあ」と思ってました。本体の採算は度外視して、カプセルで儲けようということなんでしょう。

 ところがこの4月以降、ここに他社が参入してきたのです。ニュースの内容は確か、「ネスプレッソ社の持っていたカプセルに関する特許が切れ、どこでも販売できることになった」だったと思います。

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 さっそく、近所のスーパーで買ってきました。10コ入りで、2.99ユーロ。1回、30円ちょっとで飲めることになります。

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 右が純正。アルミ製です。左が、透明プラスチック製の新規参入品。サイズが同じなので、もちろんちゃんと使えます。ネスプレッソはこの会社を裁判に訴えたりして、これまで築いた地位を守ろうと必死です。でもやっぱり、安い方がいいもんねえ。

 ところが、ところが。この新製品を期待とともに飲んでみると、はっきり言って美味しくないのですよ。コクもないし、そもそも味が薄い。この右の純正品は、実は賞味期限の切れた1年前のものなんですが、比べて飲んだらこっちの方がはるかにおいしかった。

 しかも、高いと思ってた純正品。さっき以前のレシートで確認したら、10コ3.3ユーロでした。1杯80円くらいに思い込んでたけど、実は40円弱。そして両者の差は1コ3円ちょっとでしかない。だったら今まで通り純正品にしようと、さっそくネットで注文したのでした。








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2010年6月14日 (月)

インド+トルコ=ピザ?

1年ぶりのトルコです。
P1100441パリから約3時間半でイスタンブールのアタチュルク空港に着き、レンタカーでまずは港へ。フェリーで、アジア側に渡りました。

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むくつけき男二人、ボスポラス海峡を眺めながら、何を語らっているのか・・。

向こう岸に着いてからは、あちこち迷いながらも何とか日没前にホテルに到着。さっそく近所の、昭和30年代風のひなびた界隈をのんびり走り出すと、子供たちがあちこちにたむろしてる。通りの角ごとに5,6人ずつ、女の子ならゴム飛びとかケンケン、男の子たちは鬼ごっこなんかで遊んでました。

その脇を通り過ぎようとしたら、しばらく並走して来たり、それから「コンニチハ」と日本語で挨拶されたのには、びっくり。

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 ホテルの近所の、定食屋風の店に入る。当然、言葉は通じないので、ショーウィンドウの食材を指差して注文です。

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 羊のミンチを炭火で焼いたのに、トマトのピューレやらオニオンスライス、イタリアンパセリ、それから極太のシシトウなんかが添えてある。肉がジューシーで美味しいのはもちろん、生野菜の新鮮さに感動しました。

 それにしてもこの辺の店の食事は、必ずインドのナンのようなパンが、お皿にいっしょに載っています。

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この肉の盛り合わせも、そう。ナンよりはちょっと厚くて、むしろピザに近いかも。

と思っていたら、後日行った店で、こういう料理に出くわしました。

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 ほとんどピザのようだけど、味付けはトルコ風。細かく切った生のトマトと羊のひき肉を載せて、オーブンで焼いて出してくれる。

 想像するに、昔々インドのナンがトルコに伝わり、ここでいろいろ具を乗せたのをベネチアやフィレンツェから絨毯や香料を買い付けにきた商人たちが気に入って、イタリアのピザになったのではないかと・・・。

ちなみにウィキペディアの「ピザの歴史」には、こんな説明が載ってました(こちら)。僕の想像と史実とは、残念ながら違ってたみたい。トルコのピザは、「ピデ」というんだそうな。

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2010年6月10日 (木)

 イベリコ豚に、誘われて。

 バルセロナ郊外のこのレストランを紹介するのはこれで3度目になりますが、おいしいんだからしょうがない。(1回目は、こちら。2回目は、こちら。)バルセロナを挟んで、この町とは反対側のホテルに泊まっているのに、今年もわざわざ遠回りして出かけてしまいました。

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 店の前の目抜き通りは、歩行者天国に全面改装中。なぜかファラオが、行進してました。

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 1年前と同じ、中庭の席を指定。夜8時半過ぎなのに、葉っぱの間からまだ青空がのぞいてます。

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 店名の由来でもあるパン・コン・トマーテ(オリーブオイルで和えたトマトと、紙に包まれた熱々のパン)が、つき出しです。「食べ過ぎてはイカンぞ」と、自らに呪文を唱えながらも、ついつい食べ過ぎてしまう。

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 ナプキン入れ兼メニュー。拡大すると、庶民的な値付けがおわかりかと。けっこう頻繁に、ラインナップを変えているようです。

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 「写真を取るから、まだ食べてはイカン」という制止を振り切って、同席者たちの手が伸びる。野菜の天ぷらの盛り合わせと、ちびイカの揚げたの。

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 ド迫力のタコの足の、豪快パプリカまぶし。

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 そしてお目当ての、イベリコ豚のステーキ。1年前とはたたずまいがずいぶん違ってましたが、ジューシーなおいしさは相変わらず。

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 メニューは、裏側がワインリストになってます。下から2番目がおすすめと言われ、結局最後までこの白ワインで通したのですが、コクのあるリースリングのような味わい、ベタッとせずに切れも感じられて、大満足でした。

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 締めは名物の、そうめんパエリャ(ほんとの名前は、忘れました)。海の幸の旨味がじんわりそうめんにしみ込んで、もちろん完食。これで食後のコーヒーを飲み、ワイン2本込みで、一人20ユーロ(約2200円)ほどでした。来年も、行くゾ。












 

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2010年6月 7日 (月)

iPadを、フランスで買うと?

 ルーブル美術館地下のアーケードに、いつの間にかAppleShopができており、ジョギングのついでに覗きに行ってきました。開店まもない朝10時ぐらいでしたが、20台以上は並んでいるiPadのデモ機のほとんどが、使用中でした。

 ところで「iPad指数」というのがあるそうで、本家アメリカで499ドルで売られているベースモデルが、世界各国ではいくらかという(こちら)。それによれば、日本での48800円という値段は、カナダ、オーストラリアに次いで、世界で4番目に安いんだそうな。

 それがフランスでは499ユーロで売られていて、6月7日現在の為替レートだと、596ドル。アメリカならひとつ上の32ギガモデルが、ほとんど買えてしまう値段です。記事では触れてませんが、おそらく調査した10カ国中、イギリスに次ぐ高さだったはずです。

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 499ドル→499ユーロという値段付けからしても、1ドル=1ユーロぐらいが、本来のユーロの価値ということなのかも。一方で、消費税が20%を越えてるという事情もあるんでしょうが。

 こちらで暮らしている感覚でも、1ユーロ=100円ぐらいが妥当という印象です(今はずいぶん下がったとはいえ、まだ1ユーロ=110円前後。もう一声、ガンバレ!)。

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2010年6月 6日 (日)

伯爵夫人・・・。

 娘の通う小学校では、今年から生徒たちに重点的に演劇を演じさせる方針になったようです。先日、その発表会を観に行きました。娘のクラスの出し物は、ジャック・プレヴェールの戯曲です。

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 プレヴェールというと、シャンソン「枯れ葉」の作詞とか、映画「天井桟敷の人々」の脚本とか、詩集「言葉たち」で有名ですが、戯曲も書いていたとは知らなかった。"Entrée et Sortie"「入り口と出口」(かなあ?)というタイトルの、イヨネスコばりのちょっとシュールな喜劇でした。

 娘は「いじわるな伯爵夫人」の役を振られ、途中セリフが飛んだのを皆で教え合ったりというほほ笑ましい場面もあり、なかなか笑える舞台になってましたよ。

 他にもいくつか見た中では、娘と同級生のある男の子の演技が、他を圧倒する素晴らしさで、異彩を放っている。やっぱり、天性の才能というのはあるんですね・・・。

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2010年6月 3日 (木)

クルマ、買い替えました。

 つーても、キックボードですけどね・・。

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 手前が、旧車。奥が、新車。旧車は酷使が響いて、後輪のベアリングが割れてしまいました。以前のブログを見たら(こちら)、2年前の4月に買い替えてる。ほぼ毎日、娘と二人+重いカバンの合計100KG以上を載せて走っていたのですから、よく持った方です。

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 今回もmicro社のにしようと思ったのですが、150ユーロ(約17000円)もする。それでOXELOという知らないブランドの、でも値段はmicroの3分の2ほどのにしました。

 その代わり、車輪は二回りほど大きい。だから段差を越えるのは、すごく楽。

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 それからイッチョ前に、前後にサスペンションも付いてる。でもなぜか乗り心地はガタガタで、全体の造りもmicroの方がはるかにいい。やっぱり、値段相応ということなんですかね・・。



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