空港で徹底チェックを受ける・・・の巻。
3月下旬より、2週間の出稼ぎ中です。
パリを昼前に出て、12時間後の翌朝シンガポール着。4時間ほどのトランジットを経て、オーストラリア・メルボルンへ。これはシンガポールのチャンギー空港を飛び立った直後の写真です。さすがに赤道直下の高温多湿地帯。主翼がすごい勢いで、雲を製造してました。
で、8時間ほど飛んで、その夜9時過ぎにメルボルン着。
そしたら空港の荷物検査で、徹底的にやられましたヨ。スーツケースと手荷物のリュックの中味を全部外に出され(対応は非常に紳士的で、ぶちまけるようなことはしない)、空のかばんを再びX線に通す厳重検査。さらに洗面道具の中味までひとつひとつ取り出すわ、取材用のノートの内容まで質問するわ。
その代わり、オーストラリア持ち込み禁止のはずのドライフルーツとか、柿の種なんかには、なぜか見向きもしない。結局1時間ほどで解放されましたが、いったい何だったのか・・・。この善良な東洋人が、麻薬の密売人か何かに見えた?
ただし、1年を通じて最長のフライトを終えて、ようやく到着した先でこんな目に遭ったにしては、それほどゲッソリしなかったかな。何が起きるんだろうという好奇心が、先に立ったみたい。
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