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2010年3月25日 (木)

ビックリしたなあ、もう。

 Smith Haut Lafitte(スミス・オー・ラフィット)というボルドー・グラーヴ地区の格付けワインを、15年ほど前にプリムール(先物買い)で購入し、大事に寝かせておきました(ホントは、ほとんど忘れてただけ)。90年代に所有者が代わって以降、大幅に評価が上がり、今やオー・ブリオン、ミッション・オー・ブリオンに次ぐと言われている(らしい)。

 もうそろそろ呑み頃かなと木箱を開け、2、3本アパートに上げておきました。そして先日、半日ほど縦にして澱(おり)が十分下がったと思われる頃合いに、舌なめずりしながら抜栓。

 ところが!(・・・)

P1090869

 何と、白だったのですヨ。トホホ、というか愕然。文字通り、目を白黒させました。薄暗い地下蔵ではもちろんのこと、テーブルの上でボトルを眺めた時も、白だなんて思いもしなかった。というか、ここが白を造ってることすら、知らなかったし。注文の際も、赤を頼んだつもりだったのにな・・・。

 とガッカリしていてもしょうがないので、とりあえず呑んでみました。

 そしたらこれが、全然期待してなかったからということを差し引いても、かなり美味かった。確かにソービニヨン・ブラン特有の青臭さはあるけれど、ルッコラサラダや山羊のチーズと合わせれば、むしろそれが長所に感じられる。しかもそのうち、柑橘類や濃厚な蜜が漂ってくる。うん、これなら十二分に楽しめる。ブルゴーニュの白にも負けないゾ。・・って、負け惜しみですけどね。

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