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2010年1月

2010年1月29日 (金)

『トルハルバン』。

 先日の京都旅行篇「座ったら あかんえ」の最後に出てきた石像ですが(こちらです)、「トルハルバン」という韓国済州島のものだと、このブログを見ていた方から教えていただきました。知らなかった〜。

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 龍安寺の先にある石材屋に何体も置かれていて、バス待ちの間に面白がって撮影したのでした。

 ウィキペディアの記述によれば(こちら)、トルハルバンは済州島方言で「石製のお爺さん」。町の入り口などに立てられた、一種の守護神だそうな。日本で言えば、道祖神のようなもの?でもあまり、アジア的な感じがしないです。被っている帽子といい、むしろインディオっぽいかも。

 

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2010年1月27日 (水)

あのイタメシ屋を、再訪する。

 パリに戻って早々に、あのイタメシ屋にまた行ってきました。11月に初めて食べて、「もしかして、パリ最強のイタメシ屋かも?」と、ちょっと興奮した店です(こちら)。

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 1月中旬頃の再訪でしたが、店内はまだクリスマスムードでした。

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 今回は平日昼だったので、昼の定食コースを注文。前菜とメインか、メインとデザートで、15,5ユーロ(約2000円)です。

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 最初の料理を待つ間、熱々で出てきたパンやグリッシーニに、この「ニンニクみじん切りオリーブオイル漬け」をたらして、白ワインといっしょに食べ始めたら、止まらなくなりましたヨ。

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 嫁は前菜に、生アンチョビのマリネを注文。

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 僕は生ハムと、アーティチョークのサラダ。どちらも相変わらず、食材がものすごく新鮮でした。特に、生野菜類がね〜。

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 メインは、今回の定食コースだとパスタのみです。僕は今日のオススメの、海の幸のパスタ。

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 嫁は、ゴルゴンゾーラ(イタリアの青カビチーズ)ソースを絡めた、タリアテーレ(平打ち麺)。海の幸のパスタは、前回アラカルトで食べたような迫力はなかったものの、満足の味。タリアテーレも十分おいしかったけど、こちらは例によって量がちょっと多かった(ニンニクオイル付けを食い過ぎたからかも)。

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 また弁当箱のようなチラミスが出るのを恐れて、食後はカフェだけにいたしました。今度は4人くらいで来て、前菜は人数分、メインは3人分、デザートは2人分頼むようにしようっと。

 



 



 

 

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2010年1月25日 (月)

失われた環に、遭遇する。

 去年の11月ごろから、自分としてはけっこうセッセと、走り続けています。

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 この頃は冷え込むので、2日に1回のペース。その代わり2時間ぐらい、その日によってペースを変えて、ひたすら走る日々。

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 のんびり走っていると、いつもは見過ごしてしまう表示にも気がついたりします。これはセーヌ川右岸にひっそりと刻まれている、地下鉄8番線工事の記念碑。

 今のミラボー橋あたりの川底を貫通させる難工事で、1908年から1911年までかかったと記されています。今から、ほぼ100年前。日本の元号で言うと、明治40年頃でした。

 ちなみにパリ最初の地下鉄が開通したのは、1900年(明治33年)。アールヌーボー真っ盛りの頃です。

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 ギマールのデザインした当時の出入り口は、今も本当に優美です。

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 今回はコンコルド広場の移動大観覧車の、組み立て中の写真もようやく撮ることができました。

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 これが1年前に遭遇した、組み立て初期の段階。

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 これが、完成後です。一人10ユーロ(約1300円)と、ちと高いですが、ゴンドラは暖房完備で快適(らしい)ですヨ。

 



 


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2010年1月23日 (土)

甘味三昧。

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 これは、南天の実ですかね(→しろみさんから、「ピラカンサスでは」と指摘をいただきました。確かに、葉っぱが違うみたい。ありがと〜)。行く先々で、鮮やかな赤色が目立って、嫁がせっせと写真に撮ってました。

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 さて、今回滞在していたホテルは、新撰組が一時期屯所にしていた跡地でした。屯所では毎日のように、規律違反者や裏切り者の粛正が行われたと、以前何かで読んだことがあります。だから夜中に、成仏し切れない隊員たちが出てくるかと思いましたが、幸いそんなこともなく…。

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 翌朝、のんびりランニングに出発。西本願寺の前を抜けて、五条通を渡ると、壬生寺にぶつかりました。

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 近所の金つば屋さんも、新撰組してます。

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 新撰組の旗とバーレーンの国旗って…、結局あんまり似てないかも。

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 それはさておき、女性誌で紹介していた人気のおはぎ屋も、ホテルの近所でした。

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 昼前で、すでにほとんど売り切れ。前日に予約しておいて、よかった。

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 ついでに出町商店街まで出向き、京都出身のパリの知人が「絶対、行くように」と言っていた「ふたば」で、しばし並ぶ。

 そして鴨川の河原の石製ベンチに腰かけ、試食〜。

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 こちらが、おはぎ(泥団子じゃないゾ)。

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 こちらが「ふたば」の、草団子。

 僕としては、「ふたば」の勝ちっ(それにしても、自然光で食べ物をおいしそうに撮るのは、むずかしいですね・・・)。

 








 

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2010年1月21日 (木)

イヴは、"おばんざい"。

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 夕暮れの二寧坂を散歩してから、バスで烏丸御池界隈へ。

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 今夜は、「亀甲屋」で夕食です。町家の落ち着いた雰囲気と、美味しいおばん菜が評判の店とのこと。

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 つき出しを肴に、京都の地酒「京生粋」をいただきながら、品書きを見る。

 6時過ぎに入ったのですが、店内はすでに満席でした。今夜は、クリスマスイブ。隣の席では、女性二人がプレゼント交換をしてたり(・・・)。

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 奥はこの店の名物のポテトサラダ、手前は蒸し鶏と九条ネギの塩仕立て。温燗が、進みます。

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 「引き上げ湯葉」という一品。豆乳を下から熱して、表面にできた薄い膜を、長い竹串ですくって、酢醤油で食べる。なかなか優雅どす。飽きてきたら、苦汁(にがり)を入れて、おぼろ豆腐にして食す。これも、美味しい。

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 あとは、「もち豚」の角煮やら、生麩の田楽やら・・、

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 生麩と餅、豆腐の3種の揚げ出しとか、

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 もち豚があんまり美味しかったので、ちりめん山椒ご飯といっしょに、生姜焼きを注文し、さらに梅酒やビールも飲んで、二人でちょうど8000円。店の人も感じよかったし、大変満足でした。

亀甲屋

〒604-8105 京都府京都市中京区高倉通御池下ル東側
Tel:0752211270


 





 

 


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2010年1月19日 (火)

「座ったら あかんえ」。

 この年末年始は、『仁』、『坂の上の雲』、そして『龍馬伝』などにかじりついていたために、土佐弁、伊予弁が、わが家を飛び交うようになりました。それから花魁(おいらん)言葉も。ひところ、パリの奥様方は、末尾に必ず「〜で、ありんす」と付けていたとか(笑)。あの中谷美紀には、惚れ惚れしましたね・・・。

 さて、京都旅行の続きどす。

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 2日目の朝は四条大宮までバスに乗り、そこから嵐山電鉄に乗り換えました。

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 住宅街の軒先を、かすめるように走り、太秦広隆寺で下車。すぐ目の前が、広隆寺です。

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 弥勒菩薩は、国宝第1号だったんですね。これももちろん素晴らしかったですが、隣の通称「泣き弥勒」も、素朴でよかったな。

 そこから徒歩で、妙心寺、仁和寺と、仏像巡りをしました。覚悟していたほど寒くなくて、よかった〜。

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 この仁王様(?)は、妙心寺だったかな?

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 仁和寺御殿。沢田研二が光源氏を演じた1980年のドラマ「源氏物語」は、確かここでロケしてました。

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 ・・・なごみます。

 そこからさらに頑張って歩いて、龍安寺へ。腹が減ったので、まずは境内にある湯豆腐屋へ。

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 隣は、フランス人の家族でした。食べ方でまごついてたので助けてあげたら、なんとうちの近所に住んでるんだと。

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 で、いよいよ石庭です。

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 ところが境内は大改修工事の真っ最中で、足場だらけだわ、ものすごい騒音とホコリだわ。

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禅の道は、険しいのお・・・。

 


 

 


 


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2010年1月17日 (日)

そうだ京都、行こう。

 一時帰国中の年末、10数年ぶりに京都に出かけました。

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冬枯れの、東寺どす。

 ちなみに「そうだ京都、行こう」キャンペーンは、1993年からもう17年も続いてるんですね(こちら)。

 孫を預かってくれるというおばあちゃんのありがたい申し出に甘え、嫁とフルムーンです。シーズンオフだったからか、新幹線往復(グリーン)&かなりいいホテルに2泊3日で、一人2万5千円という値段につられ、思わず申し込んだのでした。

 午後3時過ぎに京都に着いた初日は、まずはホテルにほど近い三十三間堂で怒濤の観音様群像に圧倒されてから、バスで祇園四条界隈へ。

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 鍵善で、甘味をいただく。

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 今回は葛切りではなく、善哉を注文。ねっとり、でも全然しつこくなくて、ペロリ。

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 小雨に煙る、花見小路界隈です。数年前に、石畳を敷き詰めたとのこと。これで電線が、地中化されればね。

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 「立ち小便禁止」の標識も、京都っぽい。

 夕食はどうしようかといろいろ考えた末・・・、

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 八坂神社の向かいにあるお寿司屋さん「いづ重」で鯖寿司やらをテイクアウト、ついでにコンビニでオーストラリアのシャルドネを買って、ホテルの部屋で食べることに。

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 おいしかった!・・・けど、量もすごかったナ・・・。

 

 

 

 

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2010年1月14日 (木)

そうそう、忘れてました。

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 一時帰国の折り、実家でもらい受けた寅の絵馬。こちらに戻って、すぐに玄関に飾りました。いかにも、厄を追い払ってくれそうな感じです。

 

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2010年1月12日 (火)

『坂の上の雲マラソン』に参加する。 ーその3ー

 さて、浅草寺の境内から東の方を見はるかすと・・・、

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 広島風お好み焼きやタコ焼きの屋台越しに、建設中のスカイツリーが望めました。年末のこの頃で、高さ200mを超えたとか(施行元の大林組のこのサイトは、なかなか面白いです)。

 浅草から隅田川までは、目と鼻の先。吾妻橋を渡ると、あの有名な「物体」が見えてきました。

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 通称「×××ビル」なんて呼ばれていることを、当のフィリップ・スタルクは知っているのだろうか・・・。

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 ここからは、隅田川沿いにしばらく走る。特に説明することもないのか、藤田さんは自転車で先に行ってしまい、二人だけでのんびりジョギング。お互い、名前も職業も名乗り合わず、走りながら世間話。こういうのも、いい感じです。

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 遊歩道にはこんな壁画が描かれたりして、墨田区がんばってます。散歩者がほとんどゼロなのは、ちょっとさびしいけど。

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 中央の、緑の橋が架かってるあたり。あそこが隅田川へと、神田川が流れ込む地点なんだそうです。拡大すると、屋形船らしきものが何艘も見えますヨ。

 蔵前橋、両国橋、清洲橋などの下をくぐって行くと、いつのまにか日本橋です。

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 線路をくぐって丸の内に抜けると、この9月に復元された、ジョサイア・コンドル設計の三菱1号館が出現。こんなものができてるとはまったく知らなかったので、びっくりしました。いいですね、こういうの(建物の説明は、こちらです)。

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 このあたり、通称「三菱村」と言われてるほどで、界隈のほとんどが三菱地所の持ち物なんだそうな。「この舗道も、実は私道ですわ。ものすごく上等な敷石を使って、日本一金のかかった道路と違いますか」。だそうです。

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 夜は、こうなります。

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 ここから皇居を半周ほどし、井伊直弼が桜田門外でどうやって暗殺されたかの説明を聞いたりしながら、半蔵門から麹町へと左折する。

 そして、四谷駅着。昼過ぎに出て、4時頃までの旅。途中ちょっと端折ったので、24kmほどでした。終わって、藤田さん推薦の、しんみち通り裏の銭湯「塩湯」へ。

 「東京の銭湯は、熱いよ」と、事前に脅かされていたけど、まさか44℃もあったとは・・・。450円分ガマンしなきゃと思いつつ、30秒ほどで出てしまったのでした。

 


 

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2010年1月10日 (日)

『坂の上の雲マラソン』に参加する。 ーその2ー

『坂の上の雲マラソン』の続きです。

 東大構内では三四郎池を見てみたかったのですが、藤田さんはさっさと先に行ってしまう。焦って自転車を追いかけ、鉄門を抜けると・・、

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 そこは無縁坂。この古色ソーゼンとしたレンガ塀の向こうは、旧岩崎弥太郎邸だそうです。坂本龍馬を、ライバル視してたおじさんですね。

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 道路を渡ると、すぐに不忍池が見えてきます。東大のすぐ隣にあるとは、自分の足で走ってみるまで実感できませんでした。子規は一時期、この池の反対側にあるいかがわしい界隈に、身を潜めていたんだそうです。そういうシモがかった話になると、ヒヒヒヒといっそううれしそうになる藤田さん。

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 池の端は、ほとんど中国の風情ですね。

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 そしてこの頃に子規が熱中していたのが、野球。まだ身体も元気だったので、上野の山にあるこの(日本初の?)野球場で、自分もプレイしていたそうな。キャッチャーだったそうです。

 春風や まりを投げたき 草の原

 九つの人九つの場をしめて ベースボールの始まらんとす


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 他にも東京音楽学校(現東京芸大)のコンサートホールとか、

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 日本最古の図書館(現こども図書館)とか、初めて見る明治初期の重要史跡が、上野の山にはごろごろしてました。

 と同時に、炊き出しに並ぶ人々の長蛇の列に出会って、超不況の現代に引き戻されたり・・・。

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 上野を下ると、根岸。子規終焉の地です。

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 そこから下谷、入谷と抜けて、浅草の商店街に突入。まだようやく、12kmほど走ったところ。

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 おお、これが日本最古の遊園地「花やしき」(の通用口)ですか・・・(その歴史などは、こちらを)。

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 ようやく中間地点の、浅草寺に到着(ここもよく見ると、中国風ですね)。ここで若者と日経記者は帰ってしまい、ついに参加者は僕ともう一人のおじさんだけになりました。

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 ちょうど羽子板市の真っ最中で、ごったがえす仲見世通り。コンビニおにぎり1個でエネルギー補給して、再出発したのでした。

(もう1回続きます。)

 







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2010年1月 8日 (金)

雪中行軍。

 このところのパリは、日中でも寒暖計は0℃あたりをウロウロしてます。今朝の気温は、ー6℃でしたヨ。

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 昨日は、2〜3cmの積雪がありました。その中で30kmランをやったら、最後はバテバテ。雪に足を取られて消耗したせいもあるけど、もっとのんびり走らないといけないですね・・。

 

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2010年1月 6日 (水)

今年のラデュレのガレットは・・・。

 「坂の上の雲マラソン」の続きは、少し置いておいて・・。

 ラデュレのガレットを食したので、まずはそちらを。季節ものだしね(去年版は、こちら。ガレットについての説明も、そちらに)。

 あまりのおいしさに、、「あ、写真」と気付いた時には、すでに食べ終わったあとでした。昨日、近所のパン屋で買ったのが10ユーロ(毎日、食べとるね)。そしてラデュレのが、11ユーロ。ものすごく良心的と、言えます。

 あんこの濃厚さ、皮の香ばしさもさることながら、フェーヴがまた素晴らしい(よければ、拡大してみて下さい)。

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 底に、「Mrラクロワ」と書いてあるので、おそらくクリスチアン・ラクロワのことではないかと。映画「マリー・アントワネット」にこの老舗が全面協力してたことだし、衣装もラクロワかと思いましたが、映画自体はそうではありませんでした。さて・・・?

追記:ラデュレのHPで、ラクロワとのコラボレーションの話が出てました(こちら)。それにしても日本では、2人用が3200円ですか・・・。

 

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2010年1月 4日 (月)

『坂の上の雲マラソン』に、参加する。

 年末、日本に戻った翌々日、『坂の上の雲マラソン』なるものに、参加しました。マラソンといっても、25kmほど。小説「坂の上の雲」ゆかりの地を、のんびり説明を聞きながら、時速8kmぐらいで回るというので、気軽に申し込んだわけです。

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 これが当日、集合場所の四ツ谷駅前で配られたコース図(拡大可能です)。

 師走の平日なので参加人数は少ないだろうと思ってたけれど、主催者の藤田さん以外は僕を含めて男性3人、そして取材に来た日経の女性記者ひとりの計4人。われらGPRAの走行会すら下回る、超少数精鋭のマラソンとなったのでした。

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 この人が、藤田さん。博覧強記でユーモアたっぷりの、面白いおじさん。都内にある秋山兄弟や子規ゆかりの地について、関西弁まるだしで弁じるギャップが、楽しかった。

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 でも説明が終わると、さっさと自転車で先に行ってしまい、こちらは必死で走って追いすがる。時速8kmなんて、とんでもない。

 四谷から市谷、麹町、九段の靖国神社脇を抜けて、神田へ。

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 神田のカトリック教会前で、説明を聞く一行。「この近所の玄人下宿に、子規と好古が同居してはったんですな」。フムフム。

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 菊坂界隈の戦前から残る路地に、かまわず入って行く一行。

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 空襲を免れた、3階建ての木造家屋。これがいわゆる、玄人下宿ですね。

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 「樋口一葉はんが使っとった井戸ですわ」。ホント?

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 軒先で、まだ生乾きのアジの開きを吊るしている魚屋。都心とは思えない、シュールな光景です。

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 加賀藩邸だった名残をとどめる赤門から東大構内を抜け(誰でも勝手に入れるのですね。知らなかった)、上野の山へと向かう。

(続きます)

 


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