サンパウロの朝は、パン・デ・ケージョで始まり・・・。
今年も南米一の大都市サンパウロに、やって来ました。
日本人街リベルダージにある定宿から、お土産のトルマリン石鹸を買いがてら、朝の散歩に出かける。
街のそこかしこには、こういうスタンドバーがあって、人々は通勤途中にここで朝食を買って行く。
壁に貼ってあるメニュー表。僕のお目当てはやっぱり、パン・デ・ケージョ。小麦粉に粉チーズを練り込んで焼いた、モチモチのパンだ。4個で2レアル(約120円)とある。1個30円。こちらの物価からすると、ちと高いかな。
言葉は全っ然通じないけど、テイクアウトしたいという意思は十分わかってくれた。写真も喜んで、撮らせてくれる。
パリのブラジル食料品屋で売ってる冷凍品よりは、ずいぶん大きい。小振りのあんパンぐらい。熱々、もちもちで、最高の朝食です。
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