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2009年10月

2009年10月31日 (土)

サンパウロの朝は、パン・デ・ケージョで始まり・・・。

 今年も南米一の大都市サンパウロに、やって来ました。

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 日本人街リベルダージにある定宿から、お土産のトルマリン石鹸を買いがてら、朝の散歩に出かける。

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 街のそこかしこには、こういうスタンドバーがあって、人々は通勤途中にここで朝食を買って行く。

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 壁に貼ってあるメニュー表。僕のお目当てはやっぱり、パン・デ・ケージョ。小麦粉に粉チーズを練り込んで焼いた、モチモチのパンだ。4個で2レアル(約120円)とある。1個30円。こちらの物価からすると、ちと高いかな。

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 言葉は全っ然通じないけど、テイクアウトしたいという意思は十分わかってくれた。写真も喜んで、撮らせてくれる。

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 パリのブラジル食料品屋で売ってる冷凍品よりは、ずいぶん大きい。小振りのあんパンぐらい。熱々、もちもちで、最高の朝食です。

 

 

 


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2009年10月29日 (木)

レジスおじさんの、古いポマール。

 久々の更新、久々のワインネタです。忙しさにかまけてましたが、これからは努めてふだんのペースに戻そうかと・・。

 先日、帰国が決まったO家の送別会に出席。それぞれワインや料理を持ち込んでの夕食でした。

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 これは、そのうちの一部。ボルドーあり、ブルゴーニュあり、シャンペンあり、日本酒あり。数えてみたら一人1本以上呑んだけど、話も弾んで料理も美味しかったので、「呑みすぎた〜」という感じは、全然なかったかな。

 といいながら、料理の写真はほとんどピンボケでした・・・。

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 今回一番印象深かったのが、これ。1976年のポマール。ヴォルネイ村の造り手、レジスおじさん秘蔵の1本で、この晩のホストMさんが、9月に収穫の手伝いに行った際に購入したものです(レジスおじさんについては、こちら)。

 うちが持って行った1990年のポムロール、『シャトー・ラクロワ』が、すでにマデーラ酒っぽくなっていて、もうそろそろ限界かなという感じだったのに対して、こちらはまだ十分に若々しいのに驚いた。

 色はさすがに、ちょっとレンガ色。でも口に含むと、酸味も厚みもまだまだ大丈夫でした。レジスおじさんの造るワインは、決して華麗なものではないけれど、どれも可憐な味わいと、それでいて芯の強さみたいなものを持っている。そして30年以上を経たこのビンテージも、その特徴が失われていない。八千草薫みたいな、感じ?









 

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2009年10月15日 (木)

ANA蕎麦。

文字通り、ANAの商標入りの蕎麦。

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 これからシンガポール経由でパリまでの、計27時間の空の旅に赴く前に、ANAラウンジでご馳走になった食事です。

 普段はそんなに日本食に目の色を変えないけれど、この時はなごみましたヨ。

 

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2009年10月12日 (月)

「女たちは、英雄である」。

 2週間の海外出稼ぎから戻って、パリでのランニングを再開しました。

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 今朝はどんより曇っていて、半袖のTシャツに短パンだと、走り始めはちと肌寒いくらい。チュイルリー公園も、人気(ひとけ)がない。

 でも10月上旬だというのにまだアパートに暖房が入ってないなんて、ものすごく珍しいことだ(と言っていたら、戻ってきたら薄めに入っていた)。

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 最近は「ゆっくり、長く」をモットーにしていて、この日はリヨン駅界隈までのんびり足を伸ばす。片道だいたい、9kmちょっとと言ったところ。途中、サンルイ島にかかる橋に、こんなものが描かれていた。

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 巨大な目。それも、女性の目のように見える。

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 島の河岸には、横たわる裸婦像。

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 近寄ると、凄い迫力だ。でもところどころ剥げてしまってるのが、残念。帰ってきて調べたら、ベルギー人の若い写真家による、「women are heroes」という写真展であると。このタイトルは、どういう意味なのかな。「女たちヨ、あんたはエライ」とか?

 世界中の、ブラジルのスラム街の屋根や、アフリカ横断列車とかに、作品を貼り付けて見せている。(サイトは、こちら)

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 これもよく見ると、デカ目ですね。

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 薄く伸ばした紙に印刷して貼ってあるだけなので、雨が降るとどんどん剥げてきてしまうという、はかない芸術である。でも、面白い。いわゆる先進国での展示はパリが初めてだそうで、こういうのをべたべた貼らせて、エコなんぞくそくらえとゴミを散らしてるところも、この街らしくて悪くない。

 


 




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