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2009年7月

2009年7月25日 (土)

伝統の、巨人VS阪神戦なのダ。

 今年もトヨタのご好意で、後楽園ドームでの野球観戦に招待していただいた。

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 集まったのは日頃の仕事仲間たちながら、かなりリラックスした雰囲気。ただしジャイアンツファンとトラキチ混在だったため、中盤以降は熱くなっていくことになる・・。ただでさえ、蒸し暑いのに!

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 隣のボックスには俳優の西田敏行さんと、その隣にはソフトボールの上野投手もいたりして。

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 1年前の乱打戦とは打って変わって(こちらです)、今回は0−0の投手戦が続き、延長戦に突入。この坂本ファンが大喜びしてるのは、どうしてだっけ?毎回のようにピンチを招いていた先発内海が、金本か誰かを打ち取った時だったか。

 ところが阪神は10回表、その金本がリリーフのクルーンから決勝打を放ち、1−0で快勝した。

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 阪神ファンのF氏、大喜び。「写真がブレたから、もう一度やってよ」とヤラセをお願いしても、何度も何度も繰り返してくれたくらい。そして隣でガックリと、椅子に沈むサカモト。いや〜、今年も盛り上がりました。

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 帰りの廊下で見かけた、半世紀以上前の巨人阪神戦の広告。でも、「巨人対阪神」とか、「ジャイアンツ対タイガース」ではなく、「巨人軍対タイガース」なのは、どうして?

 











 

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2009年7月20日 (月)

花火大会はちょっと、置いといて。

 花火大会はもちろん大いに堪能したけれど、本命はやっぱりこっちだったかも。

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 この夜のホスト、O家のコレクションを中心に、ワインがずらっと並んだ。

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 面白かったのは、当夜の客Sさんが、うちとまったく同じドメーヌのシャンボール・ミュジニーを持って来たこと。非常に小規模な造り手なので、そうそうかち合うものではない。聞けば去年の冬のワイン市で、試飲して気に入って買ったとのこと。うちも確か、同じワイン市で出会ったワインだった。

 もしかして同じ日にこのブースで、隣り合って呑んでたんだったりして。ビンテージはこちらが2005年で、あちらが2000年。同じ一級ながら、畑も違う。それぞれの個性の違い、共通点が確認できた、貴重な機会だった。

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 この晩、全員が一致して、「一番おいしい」と言ったのが、このチリワインだった。Oさんチリ出張の折り、わざわざワイナリーまで足を伸ばして求めたそうな。

 19世紀後半から彼の地でワインを造っているエラスリスの、「ドン・マキシミアーノ」2006年。カベルネ・ソーヴィニオン主体で、若いビンテージだったにもかかわらず、非常にまろやかで、エレガントなワインだった。個性的かといえば、そうでもないけれど、でも今風のおいしさ。こんなふうにゆったりと、余韻の長さを楽しめるワインを呑んだのは、久しぶりだった。

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 O夫人の手料理も、相変わらずおいしかったな〜。すっかりいい気持ちになってしまって、ぶれぶれボケボケ写真で、申し訳ない!

 



 

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2009年7月16日 (木)

玉屋〜、エッフェルや〜。

 この火曜日、7月14日は、フランスは革命記念日の祝日でした。

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 午前10時過ぎ、凱旋門からシャンゼリゼ大通りを歩くパレードが始まった。そのうち、フランス空軍の戦闘機が、上空を飛来する。カメラを持ってベランダに出た時には、時すでに遅し。三色旗の煙が、たなびいているのみ・・・。

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 今年は革命220周年、そしてエッフェル塔建設120周年ということで、「恒例の花火大会、ひときわ派手にやるゾ」ポスターが、あちこちに出ていた(この写真のは、関係ないです)。大いに期待しつつ、トロカデロ広場を望む近所のO家にお邪魔する。

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 しかし夏至を過ぎたとはいえ、パリの日暮れは遅い。10時半を過ぎてもまだ薄明るく、ようやくエッフェル塔に明かりは灯ったものの、まだ花火が打ち上がる気配はない。子供たち、明日も朝早くから学校があるのに・・・(と言いながら、飲んだくれる大人たち)。

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 そしてようやく、最初の一発が上がる。大人も子供も、歓声を挙げながらベランダへ。ここからは見えも聞こえもしなかったが、エッフェル塔下のシャン・ド・マルス公園では、同時にジョニー・アリディの引退コンサートが開かれていた。知らない人も多いでしょうが、フランスのミッキー・カーチスみたいな歌手です(もっと知らない?)。

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 確かに今年は、質量ともに派手だった。後日ニュースで見ると、エッフェル塔の下の方は、もっとすごかったようだ。

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こんなんや・・、

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こんなんとか。

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 最後は、エッフェル塔大爆発。うちに帰ったのは、午前1時でした・・。

 

 






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2009年7月13日 (月)

ドイツメシには、ドイツビールなのダ。

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 今年も泊まった、アイフェル山中の村外れにある民宿。

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 1階には、こんなレストランも付いている。ここで毎晩、こてこてのドイツメシをいただいた。

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 初日は、パプリカの粉を威勢よくふりかけた子牛のカツレツ。肉もイモも、珍しくからっと揚がっていて、ペロリと完食した。

 本当はドイツのソーセージが食べたかったのだが、民宿の女主人に、「そんなものは、レストランでは出さないものなの。その辺の、imbis(立ち食い屋)で注文しなさい」と、たしなめられてしまう。

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 付け合わせの「小」サラダを頼んだら、これが出てきた。。皿の直径は、25cmはありました。

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 そして地元の生ビール。口当たりが良くて、ついグビグビと呑みすぎてしまう。

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 2日目の晩は、20人ほどの団体客が、歌って食っての大騒ぎ。食事も彼らに合わせて、ビュッフェ形式になっていた。ソーセージ、ちゃんと出てましたヨ・・・。

 それにしても宿が1泊30ユーロ(3900円)、夕食が10ユーロ(1300円)というのは、さすがにドイツの田舎である。助かりました。

 

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2009年7月10日 (金)

ドイツのアイフェル山地は、エッフェル塔の先祖なのダ。

 この週末は、フランス国境からさほど離れていない、アイフェルという山あいの地方に滞在している。

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 ドイツに入るとすぐ、モーゼル地方の葡萄畑が広がる。何度見ても、このものすごい急斜面には驚く。こんなところで、葡萄を栽培しているのだ。しかもフランスやイタリアに比べれば、気候の厳しさもハンパではない。それでも、おいしいワインを造りたい。ドイツ人て、やっぱり執念深い?

 ところでアイフェルとカタカナで書くとピンと来ないけれど、原語はEifelと綴る。フランス語読みすると、「エッフェル」となる。そう、エッフェル塔を造った、ギュスターヴ・エッフェルと同じ名前なのである(fが一つ少ないけど)。

 前から関係あるのかな思っていて、今回ちょっと調べたところ・・。やっぱりというか、先祖はこの地方出身のドイツ人。18世紀の初めにパリに出てきた時に、本名のBönickhausenがフランス人には発音できないために(なんて読むんだ?)、出身地のアイフェル→エッフェルを名字にしたとのこと。最初は、愛称だったわけです。

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 定宿の民宿から見た、アイフェルの丘。今朝は、どんより曇り。気温10℃でした。







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2009年7月 6日 (月)

マイケル〜っ!

 週末に一家で髪を切り、帰り道をのんびり歩いていると・・・。

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 エッフェル塔裏側のシャン・ド・マルス公園の外れで、人だかりがしている。そして、聞き覚えのある音楽が流れてきた。

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 マイケル・ジャクソン追悼の、ミニコンサートだった。

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フレンチ・マイケル・・・(o^-^o)

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 世界中どこでも同じ現象なんだろうけど、つねに若い世代を虜にし、熱狂させた(これからもさせ続ける?)人だったネ〜。

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 僕も亡くなった直後には、すぐにYouTubeで、「スリラー」や「Bad」を観直しました(ついでに懐かしのとんねるずバージョンや、フィリピン刑務所バージョンも)。合掌。

 







 

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2009年7月 4日 (土)

裏窓(rear window)。

 おばあちゃんと孫娘が、ベランダから下の方をじ〜っと見つめている。

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 何を見ているかというと・・。

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 大道芸人が、トランペットを吹いているのだ。いやこの場合、大道芸人ではなく、門付(かどづけ)芸人と呼ぶべきかも。津軽三味線の高橋竹山のように、家々を回って歌や音楽を披露し、心付けをもらう芸人のことだ。

 日本ではほぼ絶滅したんだろうけど、パリではこうして時々やって来る。アパートを一軒ずつ回るわけにも行かず、舗道で演奏する。うちみたいに通りが狭いと、ギョッとするくらい音が反響して、それはもう賑やかだ。

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 日本から来ていたおばあちゃんは珍しさも手伝って、ティッシュに包んだおひねりを投下。ようやく、辺りは静かになった。

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 6月から7月にかけて、パリは連日30℃を超える晴天が続いている。湿気が少ないので日本よりはるかに過ごしやすいけれど、それでも暑いことは暑い。

 そうするとみんな、ベランダに出てきて、日光浴したり、遅くまで食事したり。こちらも庭木の手入れをしながら、はしたなくない程度に隣人たちを観察。アパートごとの住人の生態が垣間見えて、まさにヒチコックの『裏窓』の世界だ(こういう映画です。こちら)。

 でも筋向かいのおじさん、朝7時過ぎに素っ裸でベランダをウロウロするのは、やめてほしいな。

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 うちのベランダは北西に面しているので、昼2時過ぎ頃から強烈な西日が射して、とても外にいられない。せいぜい午前中と、日が落ちかけた午後10時からぐらいが、ベランダ滞在時間となる。向かいの住人たちが、夕方からのんびりくつろいでるのが、ちょっとうらやましい。

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 でもスーパーで買ったサラダとか、冷凍食品のチキンナゲットでも、外で食べるだけで1,5倍くらいはおいしく感じる。お、日光がひたひたと迫ってきてる。急いで、平らげないと。

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 明日も、暑くなりそうです。

 



 

 

 

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2009年7月 1日 (水)

サクランボの木の下で。

 この日曜日、大型バスに乗って日帰り旅行に出かけた。

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 同じ大学の卒業生、先輩後輩諸氏、その友人たち、家族との懇親会。バス旅行なんてものすごく久しぶりだったけれど、これはまた気楽で楽しい。目線が高いから、見慣れた高速道路からの風景も、ずいぶん新鮮に見えたし。

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 目的地はシャンパーニュ地方にある、大先輩Hさんの別荘。天気に恵まれたせいもあったけど、これがまた別天地のように快適なお住まいだった。

 この写真は、別荘到着直後。前庭から別荘へと向かいながら、みんなが「はあ〜」「ほ〜」と感嘆の声を漏らす、ハーホー族になっているところ。

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 17世紀の農家だった母屋の横を抜けて、裏庭に出ると・・・。

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 巨大なサクランボの樹が出迎えてくれる。思わず歓声を上げて駆け寄る、ハーホー族。今日はこの下で、バーベキューパーティなのだ。

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 庭には牧場が隣接していて、馬たちも寄ってくるし、

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 トトロの棲んでいそうな、巨大なポプラの樹も。この下の茂みが、母屋への近道。って、いったい、どんだけ広い別荘なんだ?

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 まずはサラミや野菜スティックなどをつまみつつ、トゥーレーヌの白と赤をいただく。

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 会長さん(左端のブルーのシャツの方)が、焼き肉奉行を買って出る。

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 羊の肉もソーセージも、みんな美味しかったゾ。

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 食後のデザートは、上の方に手を伸ばすだけでいい。庭を散策すれば、他にもフランボワーズや黒スグリが群生していて、食べ放題。楽しかった上に、いろんな方と知り合いになれた1日でした。

 




 

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