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2009年4月19日 (日)

センチメンタル・ジャーニ〜♪

 旅の2日目は、ドイツ南部ロマンチック街道へと向かった。

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 シュトゥットガルトから1時間も走ると、中世の古都ローテンブルグにたどり着く。ドイツを旅行する日本人観光客で、この町を訪れない人はいないのではないかというくらい有名な観光地。20世紀の初めにはすでに、イギリスやフランスからのバスツアーがあったそうな。着いた日も、昼間は観光客でごった返していた。

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 でもホテルの部屋から反対側を眺めると、こんな鄙びた風景が広がる。アーモンドか、林檎の花だろうか。真っ白な花で、景色が霞んで見えた。

P1070383

 さて、わざわざこの町に来たのは、他でもない。遠い遠い昔、ここを初めて訪れた際に城壁に残していったあるものを、確認したかったからである。

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 ローテンブルグの町をほぼグルリと1周しているこの城壁には、階段で上がれるようになっている。

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 石積みの壁には、こんなプレートがそこかしこにはめ込まれている。崩れかけた城壁や記念建造物を修復するために寄付を募り、それに応じた人や企業の名前を、こうして残してくれるのだ。日本人の名前も、ちらほらある。

 そして僕もTV番組の取材でここに来た際に、その話を紹介するために若干の寄付をして、番組名のプレートを作ってもらったのだ。

Img_6997

 それが、これ。右上に、1983年とある。なんとまあ、あれから26年も経ってしまったのですね。番組のロゴがうろ覚えで、記憶を便りに書いたものだから、かなり稚拙な筆跡になっている。

 このプレートの横でインタビューした当時の観光局長に、「200年は持ちますヨ」と言われ、ひどく恥ずかしい思いをしたことを覚えている。でも今は、素直に懐かしい。あのオジサン、もう定年退職したんだろうな。思えば、遠くに来たものだ・・・。

 ちなみにこのプレートの下には、「打倒 日本」という、おそらく中国人か韓国人の観光客のものと思われる落書きがありました(苦笑)。

 

 



 


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コメント

わぁ~あの超有名番組の取材に行っていたんですね~!スゴーイ!

83年っていうとおいくつだったんですか、とは聞きませんが、どうやってプレートに記したんですか?200年も持つ方法ってどんななのかが、知りたいですネ。

投稿: しろみ | 2009年4月20日 (月) 23時39分

83年というと、中学生ぐらいでしたかね( ̄▽ ̄)
あのプレートは紙に書いたのを渡して、確か2週間後ぐらいに完成したんだと思います。石に彫ってあるんで、「200年持つ」ってことなんでしょうが、すでにややカスレてるような・・。

投稿: ムッシュ柴田 | 2009年4月21日 (火) 08時40分

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