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2008年11月

2008年11月25日 (火)

真央ちゃん観戦。

やや旧聞ですが、先日パリで行われたフィギアスケートGPを観に行ってきました。

目当てはもちろん・・・。

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 浅田真央ちゃん。開始30分ほど前に観客席に座ったら、10mほど隣に知り合いがいてビックリ。日本からわざわざ観戦に、というか真央ちゃんを見に来たそうな。70−200mmの望遠レンズまで携えてる。彼の好意で、この写真を分けてもらいました(かなり大きく、拡大可能です)。

 それまでフィギュアスケートには普通の興味しか持ってなかったけど、いや〜実際にリンクで見ると本当に面白かった。そしてこの18歳の少女の、何という優美さ。

 

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2008年11月23日 (日)

ブラジルの看板も、味わい深い・・。

 サンパウロの日本人街リベルダージには、以前ほどではないとはいえ、日本語の達者な移民一世の方々が少なくない。

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 だから大手銀行も、ここに出す支店は何となく和風にしてるし・・、

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 携帯会社も、日本語で客を誘う。

 それから日本人経営の店も、もちろんたくさんある。

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 なぜか不動産屋の看板が、あちこちで目に付く。

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 念のために広辞苑で確認したら、古語では下に肯定形が来る文例も載っていた。だからこれも、間違いではないのかもしれない。

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 日系ではないブラジル人たちの間でも、激しい漢字ブームでした。これは、日本で買ったのか?最後のキャッチが、効いてる。

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 個人的にはこれが、今回もっとも魅かれた看板でした。かろうじて、文字であることはわかる。ブラジル人には、サラッと読めるんだろうか。カフェのようだけど・・。

 



 

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2008年11月20日 (木)

大盛り上がりだった、シュラスコの夕べ。

 ブラジルに来たら、とにかく絶対に外せないのが、コレ。

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 肉食い放題の、シュラスコ屋でございます。日本にも何軒かあるようだけど、値段も味も段違いなのだ(こちらは食って呑んで、4000円くらい)。

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 テーブルに着くと、こんな札が置いてある。緑は「肉、どんどん持って来て」のサイン。ひっくり返すと赤くなっていて、「もう満腹。食べられません」。わんこそばと、同じシステムです。でもアバウトなブラジルなんで、緑だろうが赤かろうが、どんどん肉を持って来て、「食え、食え」と勧めるのです。

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 店内がこんなふうにごった返しているのは、何十人ものウェイターが、焼きたてアツアツの肉を大串に刺して、走り回っているから。さらに客たちも、サラダバーに好きなだけサラダを取りに行ったりするから、大混雑状態になってる。

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 このサラダが肉に負けずに美味しいものだから、つい取りすぎて、食べ過ぎてしまう。今回は、生シイタケのマリネが絶品でした・・。

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 肉を採ってる最中の図。

 ちなみにこの夜は、これまで2年間お世話になってきたリサ嬢の送別会でした。そしてGPRA創設者の一人でもあるO会員が、ここで大活躍するのだった。

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 O会員がわざわざ日本から携えてきたのは、10数枚ものテニスプレイヤーの直筆サインの色紙。彼はかつてテニス業界に身を置いていたことがあって、その頃収集したものとのことです。これは、ジム・クーリエだそうな。

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 これは、松岡修造。1990年という日付を指して、「この頃から修造は、リサさんへのはなむけのサインを用意していたんです」と語って、満場の笑いを取っているところ。他にもイヴァン・レンドル、ボリス・ベッカー、マイケル・チャン、伊達公子などなど、錚々たる(しかしちょっと古い?)スター勢ぞろいでした。いや、みんなびっくり。

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 そしてリサ嬢が満面の笑みで捧げ持っているのが、ステファン・エドベリの直筆サイン。自身体育会系テニス部員だった彼女は、この「グラスの貴公子」の大ファンだったそうです。O会員から、「お世話になったお礼に」と進呈されて、大感激しておりました。すると隣にいた、同じくテニス愛好家のN本氏、「じゃあ、オレが日本に帰る時は、残りの色紙全部ちょうだい」だって。

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 色紙にオマケした、エドベリ特集の雑誌。こういう笑える心遣いは、さすがO会員でありました。

 







 



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2008年11月15日 (土)

サンパウロを、走る。

 今年最後の海外出稼ぎで、ブラジル・サンパウロに行っておりました。

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 定宿のホテルは、リベルダージという日本人地区にある。

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 時が止まったかのような、界隈。僕が子供の頃の昭和30年代には、日本の床屋さんもみんなこんなだったよね?

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 毎年ここでヒゲを当たってもらうのが、楽しみのひとつ。あの太い筆みたいなの(何て言うのか)でちゃんとシャボンを泡立てて、剃刀をベルトでしゅっしゅっと研いでから、剃ってくれる。

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 リベルダージは素朴そのものだけれど、一歩そこから出れば、人口1100万人の大都会である。南半球はもう夏のはずなのに、今年は何だか涼しい上に、天気も今ひとつだった。

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 朝6時半というのに、歩行者天国は通勤の人々でごった返している。その合い間に、物売りもいっぱいいて、ジグザグに走らざるをえない。

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 朝食を自宅で食べるひとは少ないのか、スイカやパイナップルの切り売りや、パン屋の屋台が大繁盛している。

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 有楽町駅前のに比べると、靴磨きがはるかに立派。この向かいにも、同じようなのがもう一棟建っている。商売として、しっかり成り立っている感じだ。

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 朝っぱらからこんな格好で歩いている女性に遭遇し、走りながら思わずシャッターを押す。でもどうやら、普通の人ではないようだ。一歩路地に入ったら、いっぱい立っていた。やや危険を感じて、大通りに戻る。年々排気ガスがひどくなってるので、本当はクルマの少ない道の方がいいんだけど・・。

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 ただの廃屋の落書きにしては、レベルが高い。もう10数年サンパウロに通っているけれど、いつも発見があって飽きない町だ。

 

 

 

 

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2008年11月13日 (木)

要塞島「フォール・ボワイヤール」とは?

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 ラ・ロシェルは、今日もよく晴れてました。

 旧港に沿って散歩していると、漁船をかたどった屋台で、採れたての牡蛎やらイワシやらイカやらを食べさせてくれてる。さっそく並んで、注文した。

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 このイカの鉄板焼きが、ひと皿確か3ユーロ(約360円)。

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 こちらは、小ぶりのムール貝の包み蒸し焼き。これは4ユーロ(約480円)。コップ酒のサンセールの白が、1杯1,5ユーロ(約180円)。大満足〜。

 堪能したところで、遊覧船に乗って、沖へと出る。「フォール・ボワイヤール」(ボワイヤール要塞)を見物に行くのだ。

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 乗ったのは、こんな船。季節外れでも、2階席はほぼ満員なくらいの混みようだった。というのもフランス人はこの要塞島に、深い思い入れがあるのである。かつて国営放送「フランス2」で、「フォール・ボワイヤール」という、大人気の冒険(?)クイズ番組をやっていて、オープニングの音楽を聴くと、今でも身体が動き出すという人々多し。

(番組ダイジェストの動画が、こちらで見られます。ただしこれは、「レ・ザンコニュ」というコメディグループの出てるパロディ版ですけど。)

 日本で言うと、「風雲タケシ城」みたいなものかも?

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 30分ほど海の上を疾走すると、前方にようやく見えてきた。

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 これがその、「フォール・ボワイヤール」です。19世紀初頭、ナポレオン時代に建設が始まったものの、あまりの悪条件のために何度も中断された難工事だったと、以下のサイトに出ています。最初は、イギリス海軍を迎え撃つための要塞。次に囚人たちを収容する刑務所。そして今はフランスのTV製作会社が所有しているらしく、だからなのか遊覧船は周りをぐるっと回るだけで、上陸はできません。

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 ある年代以上の日本人には、映画「冒険者たち」のクライマックスで登場した要塞、といった方がわかりやすいかも。リノ・ヴァンチュラ、アラン・ドロン、ジョアナ・シムカスの共演した作品です。あの頃のフランス映画は、今みたいにこね繰り回してなくて、素直に面白かったな〜。

 

 ところで「読んでいるブログ」に、新たに「ノートルダムで初詣」を加えさせていただきました。関西人が日々いかにオチをつけることに腐心しているのか、しっかり学べるブログです。

 

 

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2008年11月11日 (火)

海の見える、レストラン。ーその2ー

 ソムリエにお勧めを訊いたら、このアンペリーダという地元ワインが出てきた。この辺りはコニャックとか、ピノー・デ・シャラントといういわゆる酒精強化ワインが有名だ。その分、高品質のワインには、あまりお目にかかれない。

 しかし数年前から、いろいろ意欲的な試みをしているそうで、たとえばさまざまな品種を育て、それを醸造したワインがようやく出来てきたんですよと、ソムリエさんが熱く語ってくれた。きっと地元の人なんだろう。このPNは、ピノノワール単一品種の2005年。明るいブルゴーニュという感じ。厚みや迫力は、ある。

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 嫁のメインは、maigreという白身の魚。辞書を見ても出ていないので、和名がわからない。何だろう。鯛のようだけど・・。最近はフレンチでも、皮付きで調理することが珍しくない。ウロコをちゃんと取ってあるので、そのまま食べられる。日本料理の影響ではないだろうか。豆類の付け合わせの彩りが、箱庭みたい。

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 こちらは僕の注文した鴨。コンフィ(油漬け)と、赤ワインソースで香ばしく焼いたのと2種類。右側は、イチジクとナッツを甘く煮てある。鴨に、実によく合う。

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 「子供用に何が出来ますか」と訊いたら、これを出してくれた。ステーキをさっと焼いたのと、ただのジャガイモのソテー。でも塩加減も焼き方も抜群で、盛り付けも楽しくやってくれてる。こういう子供向けの皿も手を抜かない店は、たいてい何でもおいしい。

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 デザートはネム(ベトナム春巻き)をモチーフにして、中にパイナップルとか南国のフルーツが詰まってる。メニューに書いてある、「緑茶入り日本の真珠」というのは、ハテどれだろう・・?

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 食後のコーヒーといっしょに出してくれた、デザートその2。最後まで端正な印象を持たせるために、ずいぶん努力を払ってると思う。食べ物屋さんを一生懸命やるのは、本当に大変だ。客は、気楽なものだけど。

Restaurants Gregory Coutanceau
Vieux Port 17000  La Rochelle Tél.  05 46 41 32 51 Fax. 05 46 41 90 80

http://www.coutanceauonline.com/index2.php

 

 


 


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2008年11月 9日 (日)

海の見える、レストラン。

 と言っても夜なので、外はほとんど何も見えませんでした。窓際じゃ、なかったし・・。

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 ラ・ロシェルの旧港沿いにある、「クタンソー」Restaurant Coutanceauというレストラン。新鮮な海の幸で、評判の店みたいです。

 われわれは、52ユーロのコースメニューを注文しました。突然の円高のおかげで、6000円ちょっとというところ。ありがたい。

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 付きだしその1。スモークサーモンとビート(砂糖大根)のカナッペ。小さなグラスの中は、タコのぶつ切りが、確かミントソースのムースに漬かっていたのではなかったか。

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 付きだしその2。立派な手長エビのグリルが、ウニのムースに包まれている。美味。

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 嫁の注文した前菜。牡蛎と帆立貝が、ハーブを利かせたムースの中に。最近のフレンチは、泡好きのシェフが多いようだ。

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 「この店ではぜひ、フォアグラを」と、熱烈に勧めているブログにつられて、僕はこの前菜を注文した。でもフォアグラはやっぱり、生をさっと焼いたものが最高かも。

 それにしても改めてこうして並べてみると、見た目が美しい料理ですね。メイン以降は、次回ということで・・。

 ちなみにこの夜のワインは、初めて味わうこれでした。

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2008年11月 6日 (木)

ラ・ロシェルを走る。

 ラ・ロシェルというのは、大西洋に面した港町です。

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 朝7時頃にホテルを出ると、朝焼けが美しかった・・。

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 港に沿って走っているうちに、朝日が昇ってきた。

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 遊歩道のそこかしこに、彫刻が置かれている。これはもしかして、北斎風?

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 ラ・ロシェルのシンボルともいうべき、二つの塔。ここが旧港への入り口になっている。かつては、北米との貿易で栄えていたという。今もカナダ国旗を付けたクルーザーが、停泊していたりする。夜間はこの間を太い鎖でつなぎ、外敵の侵入を防いでいたそうな。

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 港に面した建物の間に、灯台が建っている。

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 1枚目の写真を、拡大したものです。左奥にあるのが、この灯台です。光ってるのが、かすかに見えますヨ。

 


 


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2008年11月 4日 (火)

イル・ド・レのクレープは、おいしいゾ。

 娘の小学校が10日間の秋休みに入ってしまい、出稼ぎの合間を縫って、2泊3日の小旅行に出かけた。

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 パリからフランス版新幹線TGVに乗って、約3時間。ラ・ロシェルという港町に着く。そこからバスに小1時間揺られて、イル・ド・レという島に渡る。(旅程は、こちらです)

 今年はどうも天気運が悪かったけど、今回は完璧でした。

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 サンマルタン・ド・レという町のバス停を降りると、すぐにひなびた港が現れる。

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 港に沿って、古い建物が並んでいる。夏はさぞ、賑わうんだろう。この週末は、季節外れ感が漂って、すごくいい感じだった。

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 ふらりと入った店で注文した、ハムと目玉焼きのシンプルなクレープ。蕎麦100%の生地がパリパリに香ばしく焼けてて、付け合わせのベークドポテト、辛口のシードルともに、大満足の昼食だった。

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 土産物屋が両側に並ぶ小道を、ダラダラと上って行く。丘のてっぺんに、半分廃虚になった教会が建っている。一人1ユーロ払って塔の上に登ると、町が一望できる。

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 島は何度もイギリスの軍隊に襲われた歴史を持ち、この町も城塞都市だった。周りを取り囲む城壁は、今もほぼ完全な形で保存されている。鳥にでもならないと、それが見られないのが残念。

 このサイトに、町の空撮写真が載ってます。ここでは函館の五稜郭も紹介されてますが、ヨーロッパの技術直輸入だったことが、よくわかります。





 

 

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