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2008年10月27日 (月)

漢字の国の、こんな看板たち。

 上海の街を走っていると、漢字の看板がいやでも目に飛び込んでくる。何となく読めても、意味が違ったりする。だからつい、目が釘付けになってしまう。

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 自動車が中国語では汽車になることを知ってはいても、これはいかがなものか。壊れそうな掘っ立て小屋、手書きの大看板。愛車をここに持って行ったら、さぞ豪快な修理が施されそうだ。

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 大通りに面した学校らしき建物の、塀に掲げられていた看板。「生男」「生女」って・・?

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 この辺は、説明不要でしょうか。「女子減肥院」という名称は、見るからに効果がありそう。

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 この看板とは、町のいたるところで遭遇した。歯医者のことらしいけど、ほとんどの場合、建物はこんなバラックだった。抜歯専門?

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 世評とは違って、すごく清潔そうな公衆トイレ。奥で料金を徴収すると思われる。では、左側の立派な椅子は、何なのだろう。

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 町のパーマ屋さん。一番上の5元(約80円)は、カットだろうと見当がついた。でも下の3つが、わからない。帰りの飛行機で隣り合わせた中国人に聞いて、判明。「カラー」「パーマ」「ストレートパーマ」だそうです。


 




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コメント

まさに、中国懐深し。

投稿: Kさん一家代表取締役 | 2008年10月28日 (火) 21時45分

今週末はサンパウロに来てますが、日本人街の日本語の看板も、なかなか味わい深いですヨ。

投稿: ムッシュ柴田 | 2008年10月29日 (水) 23時31分

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