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2008年9月13日 (土)

「フィルムって、なあ〜に?」

 戸棚の奥をゴソゴソやっていたら、こんなものを発掘した。

P1030705

 かつて一世を風靡した(?)、インスタントカメラ。ポラロイドという名前の方が馴染みがあるけれど、そちらはポラロイド社の商品名で、厳密には一般名詞ではない。こちらは富士フィルムが発売した、「チェキ」というカメラだ。

 さっきウィキペディアを見てみたら、哀れポラロイドは消滅してしまっている(こちら)。消費者がデジタルカメラに急激に移行したことに、うまく対応できなかったんだそうだ。一方、チェキの方は、いろいろ関連商品を出したりして、まだ頑張ってるみたい(こちら)。

 僕が5年前に購入した時も、ポラロイドに比べてずいぶん小ぶりで、操作性もいいのが気に入ったのだった。でもそのうち、すっかりデジカメばかり使うようになってしまい、戸棚の奥にしまわれたきりになった次第。

 取り出してスイッチを入れてみたが、当然電池は切れている。ところが用意の悪い僕には珍しく、カメラケースに予備の電池が入っていた。入れ替えると、ウィィーンとレンズが前方に動いて、スタンバイOKになった。

P1030703

 生まれた時からデジカメ世代の娘は、この機械に興味津々。「『2』って、あるのは何?」「あと2枚撮れるってこと」「どうして、2枚しか撮れないの?」。そう、言われてもねえ・・。

 他にも「後ろにモニターが付いてないヨ」とかいろいろ言っていたが、とにかくお気に入りのものを撮り始めた。シャッターを押した直後に、派手な音とともに小さなフィルムが下から出て来ることに、ちょっとビックリ。5年ぶりに目の当たりにした当方も、なんだか新鮮だ。

 「さあ、しばらくしたら、ここに絵が出て来るからね」。

P1030706

 ・・・ところが5分経っても10分経っても、フィルムは真っ白なまま。カメラに入れっ放しにして5年も放置してたから、さすがに感光してしてしまったみたい。

 「感光」なんて言葉も、もう死語なんでしょうね・・。

 

 


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