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2008年8月26日 (火)

ぬらぬら、てらてら。

 日本出発も近づいたある晩、嫁の誕生祝いに都内のイタ飯屋へ出かけた。広尾にある、「イル・リストランテ・ネッラ・ペルゴラ」と、書いてるだけで疲れてしまうほど長い店名。もうちょっと、簡単にできないものか。恵比寿から歩くと、けっこう遠い。タクシーだと、ほぼ1メーターだったけど。

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 この写真は補正をかけてますが、店内は相当に薄暗い。近視矯正手術で重症老眼者となった僕には、手書きのメニューはほとんど読めない。グルメサイトの評など(こちら)を読むと、昼の方が明るくていいかもしれない。

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 興味のある方は、拡大して見て下さい。

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 料理は、美しく、食材の味をよく活かしている。でもかなり暗いために、本来の色がよくわからないのが、本当に残念。

 ひと皿目は、江戸前穴子のグリル。でかい。シンプルな塩味。次は嫁の頼んだ、バスク豚と季節野菜。野菜の調理の仕方は、ちょっとミシェル・ブラスの「ガルグイユ」の影響を受けてる感じだった(こちら)。

 3枚目の写真は、芝エビと豚肉のミンチを詰めた、イタリア版餃子のラビオリ。その上に、ポルチーニ茸が贅沢に載ってる。濃厚なソースなのに、ぺろりと平らげました。その下は、ポルチーニ茸とサマートリュフを散らしたパスタ。

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 イタリアワインは、ほとんど何も知らない。それで、「魚にも肉にも合う、エレガントなワインにして下さい」と、ソムリエにお任せした。で、来たのが、バローロの2003年。隣の畑で胡椒を栽培しているのかと思うほどの香り。でも飲むほどにこなれてきて、繊細で、好きなワインだ。これでブルゴーニュのような洗練された変化が楽しめるといいのに、というのは要求し過ぎか。

イル・リストランテ・ネッラ・ペルゴラ (IL RISTORANTE NELLA PERGOLA)

03-5464-1288

東京都渋谷区広尾3-2-13


 




 


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