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2008年5月27日 (火)

インディ・ジョーンズ、観ましたヨ。

 小雨が降り続けてランニングもできず、映画を観に行くことにする。バスに乗り、凱旋門の周りを回っていたら・・。

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 東洋人の新郎新婦、少なくとも10組ぐらいが、記念写真を撮ってるところに遭遇した。もしかして、XX教会の集団結婚式?おそるおそる近寄って聞き耳を立ててみたら、中国語のように聞こえた。確かに中国人は、何組かでまとめて結婚式を挙げることがある。でも10組は、ちょっと多いなあ・・。

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 それはさておき、シャンゼリゼのリド劇場隣にある映画館に向かう。フランスでは午前中の上映は、ひとり5,9ユーロの割引料金で入れる。日本円で、かろうじて1000円を切る値段。ユーロ高で息も絶え絶えの暮らしをしている僕たちにとっては、日本より安い、ありがたいもののひとつである(通常料金は、2000円ぐらい)。

 1981年の第1作からその都度封切りで観ていた者としては、懐かしさが先に立った。前作からでも、すでに19年。ハリソン・フォードももう65歳なんだから、あちこち年寄りくさいのはしょうがない。教室で講義するシーンでも、さすがに女子学生のまぶたに「I love you」なんて書いてないし。

 ネタバレしない程度に映画の話をすると。時代は1957年。インディ・ジョーンズとソ連の女性科学者が、不思議な力を持つ水晶製のドクロ(クリスタル・スカル)の争奪を繰り広げるという、いつものパターン。

 アクションシーンは、相変わらず上手。CG処理は自然だけど、過剰感はある。宝物の背後にいる「者」の正体も、あまりに陳腐だった。展開は前3作と同じだし、ナチもソ連兵も区別がつかない。でも懐かしい顔も出て来るし、19年ぶりの同窓会だと思えば、十分に楽しめる1本だったかな。

 ・・気になったことを、ひとつだけ。序盤、インディ・ジョーンズが核実験に遭遇し、無傷で生還するシーンがある。巨大なキノコ雲を、間近で眺めるインディアナ。きっとアメリカ人の大部分は広島、長崎に落とした原爆に対し、通常爆弾の単に大規模なだけのもの、という程度の認識しか持ってないんだろうね。

 


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