2009年12月13日 (日)

人類進化之図。

出典不明ですが、こんなの見つけました。

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 日本は、こういうふうに見られていると。韓国は、何なんでしょうね。

 

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2009年12月 6日 (日)

新型インフルエンザの、ワクチン打ちました。

 もうほとんど死語かもしれないけど、「出羽守(ではのかみ)」という言い方がある。外国での見聞を吹聴して、何かといえば「イギリスでは〜」とか、「パリでは〜」と言う人のことですね。

 なるべくそういう言い方は気をつけようと思ってましたが、一連の新型インフルエンザのワクチン接種に限っては、どうも日本のやり方はおかしい。

 だってフランス「では」、こんなですヨ。

 

 まずワクチンの製造と、供給体制である。最初は政府も国民もけっこう、この病気に対してタカをくくっていた。ワクチン接種の呼びかけもさほど熱心ではなかった印象だし、周りのフランス人たちも、「打つつもりない」と言ってる人が少なくなかった。

 ところが学級閉鎖が相次ぎ、新種が出現した先月末くらいから、風向きが変わり始めた。「打っとかないと、マズイかも」と考える人が急増したようなのだ。すると保険省は即座に、ワクチン供給も接種場所も大幅に増やし、特に接種所は朝8時から夜10時まで開けるようにした。日曜日も。フランス人が日曜日も働くというのは、大変なことなのですよ。

 しかも、無料です。 

 なのでわれわれも、この日曜日の昼前、川を渡った向こう側の接種所へと出かけて行きました。

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 街はすっかり、クリスマスの雰囲気、・・・でもないか。

 タテマエ的には、「ワクチン接種に来て下さい」という紙が各家庭に郵送され、それを持ってないと注射を打ってくれない。でもそこはフランスだから、会場でパスポートを見せて、名前を言うだけで、外人でもOKだった。

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 会場は、区営の体育館。そこを巨大な段ボールの壁で(!)いくつかの小部屋に区切ってあるだけ。まず簡単な問診を受け、すぐに注射。あっという間に、終わってしまったのでした。

 日本国内産に比べると、効き目が若干強い分、副作用の可能性は高いらしい。でも今のところ、わが家は大丈夫。それから筋肉注射なので、けっこう痛かったです・・・。

 

なお、パリ市内の接種所リスト、その他の情報は、こちらをご覧下さい。

 

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2009年12月 4日 (金)

今年のワイン市は、アルザス狙いで・・・。

 恒例のパリ・ワイン市に行ってきました。人ごみを避けて、最終日の月曜日の訪問です。

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 12月は毎年、パリの南西の端、ヴェルサイユ門にある見本市会場で、開かれます。シンボルマークの「樽担ぎ」(© minmin氏)が、いつものように燦然と輝いています。

 何しろ1000軒近い造り手が終結してますから、片っ端から試飲して回ることはしばらく前に止めて、テーマを絞ることにしています。今回は、比較的早飲みの、気軽に開けられるキリッとした白がいいかなと。アルザスのリースリングを中心に、あちこち見て回りました。(中の様子は、ちょうど2年前の訪問記をどうぞ)

 それにしても同じアルザスのリースリングでも、造り手や畑違いでまったく別物になってました。ものすごくミネラルが効いていて、口に含んだ瞬間に強風吹きすさぶ雪山に連れて行かれたような、峻厳なワインもあったり。

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 それはそれで魅力的でしたが、今回はもっと優しいリースリングを2種類。それにしても地方性なのか、アルザスの人たちは皆人懐っこくて、愛想が良くて、でも商売っ気をあまり感じさせない。こちらもついつい話し込んだりして、楽しい時間を過ごせました。

 少しは寝かせておこうとと思いつつ、翌日の晩にはスッセンベルグ2007年の方を、ついつい開けてしまう。うれしいことに、会場で試飲した時よりさらにおいしく感じる。買っておいた生ハムとマスカルポーネチーズをはさんで焼いたパニーニや、ブロッコリー、ズッキーニ、人参などの温野菜との相性も抜群。ふだんは嫁と二人で半分ぐらいしか空かないこともあるのに、この夜はほとんど飲み干してしまいましたヨ・・。

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2009年11月25日 (水)

もしかして、パリ最強のイタメシ屋かも?

 隣国なのに、なぜフランスにはまともなイタメシ屋がないのだろう。パリにはさすがに、ちゃんとお金を出せば、ちゃんとしたイタリア料理が食べられる店もある。でも「安い!うまい!パスタも固ゆで!」のトラットリアには、滅多なことではお目にかかれない。

 と、嘆いていたら、ありましたヨ。

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 パリ14区、ダンフェール・ロシュロー広場に面した「スワン&ヴァンサン」という店。

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 広場に面してるといっても、閑静な一角です。

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 フランスでは稀有な、定休日なしのレストラン。ということは、シェフは交代制かな。

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 つき出しのオリーブをつまみ、フルーティな白ワインをちびちびやりながら、今日のお勧めを眺める。イタリア語で書いてあるけど、ちゃんと説明してくれるので大丈夫。経験的に、グリッシーニ(パン代わりの、棒状乾パンみたいなものですね)のおいしい店は、たいてい料理もいける。そしてここのオリーブの利いたグリッシーニは、絶品だった。

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 嫁の選んだ一品目は、揚げたてアツアツのアンチョビを載せたサラダ。こういう熱いのと冷たいのの混合料理はなかなかむずかしいんだけど、これは素晴らしかった。

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 僕はいきなり、海の幸のパスタ。アンチョビもそうだったけど、魚介類の新鮮なのに感動する。すぐ隣の有名な市場街ダゲール通りで調達してるのだろうか。パスタの茹で加減も、ダシの効いたソースも、イモラで食したスコーリオに全然引けを取ってない。そして値段も、量も。

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 ただしリゾットの量は、ちょっと過剰だったかも・・。

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 定番のレモンソースの子牛のソテー。赤ワインが進みます。

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 小ぶりの弁当箱ぐらいあった、巨大ティラミス。すごくおいしいんだけど、3人で分け合うぐらいでちょうどいいかも。

 二人で腹いっぱい食って飲んで、80ユーロ(1万円ちょっと)。平日だったら、前菜+メイン、メイン+デザートの16,5ユーロ(約2100円)の定食あり。4分の1デキャンタのワインが5ユーロというのも、うれしいです。

Swann et Vincen
22, place Denfert-Rochereau 75014 Paris
TEL 01 43 21 22 59
営業時間 12:00~14:30、19:45~23:30

 

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