(おそらく)パリ最強の八百屋かと。
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スペインGP決勝後のことです。5位入賞した可夢偉くんの話を聴こうとザウバーのモーターホームで待ってると、いかにも化学物質が燃えてるような、いやな臭いが漂ってきました。外を見ると、
目の前のケイターハムのガレージから黒煙が上がってる。実際には火元は、その左隣のウィリアムズでした。これでもすでに、鎮火に近い状態です。
そのうち消防車やら救急車やらが到着し、付近は通行禁止状態に。遠くに、ブルーノ・セナがこっちに向かってくるのが見えます。
必死に消火作業に当たっていた、ウィリアムズのメカニックの一人。顔から身体まで、青い煤がべったり付いて、激しくせき込んでました。この後、サーキット内のメディカルセンターへ。
FIA(国際自動車連盟)の発表では、ウィリアムズやケイターハム、フォースインディアなどのスタッフ計31人が診察を受け、そのうち7人は地元病院に搬送されたとのことです。
最前線で消火作業をしていた、ウィリアムズの白幡メカニック。現時点では原因不明ですが、セナ車に積んでた燃料を移し替える際に、火花か何かが引火。爆発炎上したというのが有力状況です。
ウィリアムズが祝勝演説をしようとしたまさにその瞬間に、背後で爆発。その場にいた人々は、「フランクを運べ!」と、すぐに避難させたそうです。メカニックたちのケガも、大したことがないといいのですが。
それにしてもウィリアムズは、8年ぶりの優勝よりも先に、まず自チームから火を出したことをリリースで報告してました。さすが、老舗チームです。
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フェラーリドライバーになってからのアロンソは、なんか風格が感じられます。
ほんの数年前まで、「スペインのクレヨンしんちゃん」と言われていたなんて、とても信じられません。
かと思えば、何か急ぎの用でパドックを小走りに走っていても、ファンに呼び止められるときっちり記念撮影に応じてる。えらい!
さて昨日は、レッドブルのモーターホームで、日本酒と寿司が振る舞われました。熊本の常楽酒造という酒屋さんがチームの公式サプライヤーになって、その顔見せの会なのでした。
もともと焼酎メーカーだったそうですが、今は日本酒とか梅酒とか、変わったところではヨーグルトリキュールなんてのも作ってる。この3本は、海外展開用の新製品。さっそくロンドンのレストランやバーから引き合いがあったそうで、「F1の威力を感じました」と、マーケティング担当の人が言ってました。
日本だと自動車レースに酒造メーカーがスポンサーに付くことには、いまだに抵抗があるんでしょうが、その辺ヨーロッパの人々は割り切ってます。なにしろF1ドライバーが、酒を振る舞ってるんだから。
あと銀行とか保険とか、金融業界も世界展開の広告ツールとしてF1をガンガン使ってますね。日本企業も、少しずつ考えが変わりつつあるみたいですけどね。
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今朝から、バルセロナに出張中です。
スペインGP前夜の今日は、ザウバーチームが日本人報道関係者をディナーに招いてくれました。
可夢偉くんも、すっかりリラックスした雰囲気。
料理の腕は、全12チーム中屈指と言っていいでしょう。それはともかく、僕の目の前でやたら盛り上がってたのが、
この二人。チームオーナーのペーター・ザウバーと、川井ちゃん。「ねえねえ、これこれ」と川井ちゃんが見せてたのは、
自分のクルマコレクション。「ポルシェと、フェラーリと、NSXと〜」と自慢を始める。するとペーターおじさんがそれを遮るように、「わしは36年間で、36台の車を乗り継いだぞ」と応酬。二人ともいい年こいて、大人げないんだから。
一方こちらは、可夢偉くんと熱田カメラマン。「あのコーナーはねえ、こういう風に入って行かないと」「はあ、そうですか」と、いうやり取りのはずはなく。
可夢偉くんが最近凝ってるカメラについて、プロに教えを請うてたようです。
川井ちゃんいじりを終えたペーターおじさんは、津川さんが1980年代にメカニックをしていたという話をいたく面白がってました。これは津川さんのガソリンで焼けた手の皮膚を見て、バカ受けしてるところ。
いやはや、大盛り上がり。遠方通勤の僕は、一足先に失礼したのでした。今ごろ、まだ呑んでるのかな。
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